ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“健常世界管理部第12号・『悪性腫瘍』” - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

健常世界管理部第12号・『悪性腫瘍』(マリグナンシィ)

プレイヤー:明地

感情を持つことは禁止されている」

年齢
13歳
性別
星座
乙女座
身長
143cm
体重
21kg
血液型
B型?
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
UGNチルドレン
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+102
未使用
34
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 少なくとも、人間の腹からは生まれていない。
試験管
経験 UGNの施設内で過ごし、必要な知識は刷り込みで教育された
純粋培養
邂逅/欲望 えらいひと
主人:アッシュ・レドリック
覚醒 侵蝕値 生まれた時からオーヴァード
生誕 17
衝動 侵蝕値 ころす たのs感情を持つことは禁止されている
殺戮 18
その他の修正8《極限暴走》:+3 《原初の灰:死神の疾風》:+5
侵蝕率基本値43

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵7 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN2
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器 フォールンアックス
操橋鳰忠 連帯感 無関心
同僚 連帯感 無関心
シナリオ 『緑内障』 無関心 無関心
矢木野しこめ 信頼 無関心
肥満症候群 執着 憤懣

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
闇夜の烏 1
影の中を活動できる
完全演技 1
完全に演技できる
変貌の果て 1
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション 2
C値低下
無形の影 1 メジャーアクション 3
あらゆる判定を【精神】で代行/ラウンド1回
虚ろなる軍団 1 メジャーアクション 4 100%
《無形の影》と組み合わせる/範囲[選択]化&ダメージ+2D/シナリオLv回
背徳の理 3 オートアクション 3
与ダメ始動型/シーン間ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定ダイス+6・8
シャドースナッチ 1 オートアクション 3
与ダメ始動型/シーン間《無形の影》の使用回数を「1ラウンドに2回まで」に変更
ラストアクション 1 オートアクション 5 100%
戦闘不能時に使用/メインプロセス/シナリオ1回
原初の灰:死神の疾風 1 イニシアチブ 7 殺戮、120%
シーン終了か攻撃を行うまで行動値+10&ダメージ3D/シナリオLv回
極限暴走 1 常時 リミット
与ダメ始動型のエフェクトを暴走を受けた際にも使用できる

コンボ

切除

組み合わせ
怨念の呪石+《コンセントレイト》《無形の影》+フォールンアックス
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
3+5+3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
8
7+-1
10+2d10
100%以上
6+3
7
7+-1
10+2d10
全部盛り(合計+28)
6+11
7
7+-1
10+9d10

ダメージロールのダイスを3つまで振り直せる/《背徳の理》:ダイス+6・8(+3)/《虚ろなる軍団》:範囲化・ダメージ+2d10(+4)/《原初の灰:死神の疾風》:行動値+10・ダメージ+3d10(+7)/フォールンサラマンダー:ダメージ+2d10(9)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
フォールンアックス 0 白兵 〈白兵〉 -1 10 2 至近 ダメージロールを最大3つ選んで振り直してよい/侵蝕率+2
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
怨念の呪石 20 セットアップで使用、暴走し、その間ダメージロール+2D/侵蝕率+3/シーン1回
ウェポンケース 1 フォールンアックス
フォールンサラマンダー 20 ダメージ+2d10/シナリオ3回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 17 141 40 0 198 34/232
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

設定

UGN執行部直下の秘密戦闘部隊『健常世界管理部(アポトーシス)』に所属するUGNチルドレン。
コードネーム以外の名を持たず、出自も不明。全身を覆う『変貌』のためか、生まれて以来日常というものに触れたことはない。調整槽での記憶調整によって一般的な知識やそれらしきものを適宜与えられているため、コミュニケーションに問題はない。しかし実感を伴った記憶として感じることもできていない。
『変貌』はほとんどの皮膚・内臓の細胞が漆黒の物質に返還されるというもの。これにより毛髪と眼球を除いた全身が影のようなもので覆われている。これはごく薄い形状に変形することができる。
部隊の義務により、感情を持つことを禁じられている。ノイマン症候群(シンドローム)の影響か、あらゆる場面で感情をあらわにすることはなく、常に冷静で迷うことがない。

『変貌』:漆黒

毛髪といくつかの臓器以外の細胞が漆黒の物質に置換されている。これは影のような性質を持ち、彼女の意志によってある程度変形・伸展させることが可能。触感は湿ったゴムで低反発素材を包んだような感じ。表面積が人間の皮膚より少なく、汗などの体液を流さないため排熱効率が悪い。一方で感覚器官を延長して配置することができるほか、切断されても容易に結合する。影のように平坦になることも可能。

来歴・能力

出自は不明。本人も興味を持たないように調整されているため、調べたことも気にしたこともない。
5歳くらいの時点で『アポトーシス』に所属しており、大斧を振るいジャームを抹殺していた。戦闘訓練では好成績を収めたが、暴走しやすい点が懸念事項として挙げられている。しかし、殺戮衝動は彼女の戦闘力に直結しているため、投薬による制御を経て実戦レベルとなったために放置されている。
10歳ごろには大規模な作戦にいくつか参戦しており、その過程で様々な戦禍を挙げたがPTSDなどの精神障害防止のために記憶を封印されており、13歳現在では直近の半年程度の記憶のみを保持している。
『アポトーシス』の都合上、支部に所属するわけにもいかず、UGNが管理する身元引受人の元で『繰橋杏果(くるはし あずか)』という設定で身を隠している。引受人の『操橋鳰忠(くるはし におただ)』との関係は表面上良好。
学校には通わず、彼から与えられた高校生向けの参考書で自宅学習を行っている。任務以外で外出することはなく、留守の応対もしない。
調整槽での刷り込み教育により、『アポトーシス』に与えられた特殊兵器の扱いに習熟している。大斧とドローンによる火力射撃が得意。
コードネームは『悪性腫瘍』。由来はオーヴァードやジャームを増加させる存在が主に抹殺している(下記の『健常世界管理部』>概要を参照のこと)。

人物像

どんな状況に至っても冷静で感情のブレがほとんどなく、人間味を感じられない性格。話の通じる機械といった方が近い。
必要とあらば感情的に振る舞えるが、そうした態度はひどく疲れるらしく次の瞬間に元に戻ったりする。その様がユーモラスに思われるということも理解しており、必要に応じてそのテクニックを用いることもできる。
迷わない。抹殺すべきと判断すればすぐさま行動に移り、そうでないと判断した場合は絶対にそうしない。
任務を絶対的なものと考えており、感情を持つことを禁じられているのと相まって任務の遂行を優先する(のでなるべく他のPCと対立する状況を作ってほしくないです)。
定期的に調整槽に入れられて感情と記憶の調整を受けているが、裏を返せばそうした調整が欠かせない気質の持ち主であり、本質的には『アポトーシス』の任務に耐えられないくらいには情が深い人物であることが推測される(最終話らへんでデレるフラグですそうなったらいいけど)。
クールでドライな感じ。心を閉ざしているというより「オープンだけど踏み込んだら何もなかった」感を出していきたい。

口癖

「感情を持つことは禁じられている」
 動揺すると自己暗示のように口にする。
「そう、すごいね」
 ( ´_ゝ`)フーン

健常世界管理部(アポトーシス)

UGN執行部の戦闘部隊。この部隊の規則は3つ。
 規則1:ジャームを抹殺すること。
 規則2:日常を害する発症者(オーヴァード)を抹殺すること。
 規則3:規則1と規則2の候補となる非発症者(スタンダード)を抹殺すること。

概要

世界を健やかに維持するべく、それを害する存在であればオーヴァードかそうでないかの区別なく抹殺し、その数を管理することを業務としている。大半はレネゲイドに近づいたマフィアや犯罪者などの危険人物だが、しばしば賢者の石の適合者やクローンとして生み出されたレネゲイドビーイング、現代に馴染みにくい古代種など、倫理的な問題から一般の支部では即時の対処の難しい存在も指令次第で秘密裏に抹殺することがある。「殺した方が早く、簡単に問題が片付く」案件、すなわち汚れ仕事を請負う部隊である。
世界を一つの生物にたとえた時、彼らはまるで身体機能の維持のために細胞を殺すプログラムされた死(アポトーシス)のようであり、それが部隊名の由来となった。
当然のことながら隊員の入れ替わりは激しく、半分以上が15歳に満たない子供達で構成されている。レネゲイドと日常が融和する将来を担うはずの子供たちが自殺機構の名を冠した部隊に配属され、同朋や一般人を抹殺する任務に就いているという事実は当然受け入れられがたく、ほとんどのUGN関係者には存在すら知らされていない。中枢から内情を知る者は『アポトーシス』の名を聞くとかならず顔をしかめる。
実行部隊員のコードネームはその戦闘スタイルや外見、はたまた好んで標的とする対象をなぞらえた『疾病』の名を冠するのが通例。

組織構成・意思決定

組織は司令部・実行部隊を含め総勢30名ほどで構成される。実行部隊の平均年齢は14歳で、大半は試験管から生まれたり、物心つく前に孤児となった子供らから結成されている。
統括は中枢評議会(アクシズ)となっているが、責任者の個人名は秘匿され議会の決定通知として処理される。トップから部隊に指令が下るまでの間に如何なる意思が介在しているかは不明瞭である。

実態

『アポトーシス』では円滑なる任務遂行のため、エージェント個人は感情を持つことを禁止されている。また、ヒトである以上避けがたいトラウマや感情失調を緩和するべく定期的に調整槽で記憶と感情の改竄を義務付けられており、その過程で潜入先の"設定"に基づく存在しない記憶や未経験の動作・作法なども刷り込まれている。
その上で感情があるかのようなふるまいをとることはむしろ推奨されており、凄惨な実態に反して「昼」の活動に従事するエージェントはひどく人間的に見える(これを「プロトコルPZ(Philosophic Zombie)」という)。
一方で任務・実験や覚醒時の影響でおよそ人に見えなくなる変貌を負ったオーヴァードも在籍しており、こちらはより過激な「夜」の活動に回される。

「夜」の活動

たとえ偽りであっても日常の延長に位置している「昼」の活動と異なり、「夜」の活動は暗殺・殲滅戦・破壊工作が主な任務となる。スパイ行為(ダブルクロス)が確定したUGN研究員や背信を確認したエージェントの抹殺は日常茶飯事で、レネゲイド汚染終息のために封鎖された支部の中へ侵入し発症の有無にかかわらず皆殺しにする(時間内に達成できなければ「天の火」による浄化作戦にシフトした)ケースさえある。
当然ながら殉職率は高いが、ジャーム化した報告はほとんどない。なぜならその兆候が見られた隊員はジャームと化すその前に、彼らの同僚の手によって処刑されるためである。『アポトーシス』の「夜」の最重要任務の一つは、ジャーム化寸前のUGNエージェントを処刑ないし活動停止させ永久凍結処分に処すことであり、その成功率は現時点で99%を超えている。
外見に特徴を持ち、非常に悪目立ちしやすい「夜」は基本的に単独での活動を余儀なくされ、彼らが他の隊員(ないしUGNエージェント全般)の前に姿を現す場合、ほとんどの場合において彼らを抹殺する指令が下ったからである。


履歴

取得予定
フォールンサラマンダー:20
破壊の渦動 :15
拡散する影 :25

原初の黒:激情の早鐘 :15
巨人の影 :15

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 36
『Falling drops』 32
『Shape of Water』 34

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