容姿・経歴・その他メモ

「た、戦うのはちょっと...ゑ、出撃ですか？」
「痛いのは怖い、けど、誰かが傷つくのは、もっと、嫌です」
「私の全身全霊をかけて、あの災害を打ち砕く！変身ッ！」

数年前にルカ班に配属されたチルドレン上がりのエージェントであり、「ライダーシステム：デモンズ」の適格者。制圧部門のひとつ『ミハエル』に所属する戦闘を専門とする部門に籍を置いている。気弱な性分で常に空間の隅で目立たないように日々を過ごしているが、有事の際は自らを奮い立たせて勇ましい姿を見せる一面も。時には非情な選択を迫られることもある立場ゆえか、有事の際の選択には躊躇がない。全てはUGNとして顔も知らない誰かを救いたいという思いの表れであり、そのためには震える手足に喝を入れ立ち上がる。

元々はFHで盛んに研究が行われていた『デモンズプロジェクト』の実験体のひとり。デザイナーベビーとして生み出された彼は研究者の目論見通り「デモンズ」を自分のものとすることができたが、最後の調整を目前に控えた状態でUGNのエージェントたちによってセルは壊滅、名もなき実験体はUGNに回収され「渦雲琥珀」の名を与えられてUGN側のチルドレンとなり、後にレネゲイド災害緊急対応班の一角であるルカ班に配属となった。これが今から4年前、“古代ダキアの紅月祭”発生を間近に控えた時期となる。

履歴

〇PC3
カヴァー/ワークス
UGNR災対ルカ班隊員/UGN関係
シナリオロイス:
アイシェ　P/N：有為/猜疑心

君は三年以上前からルカ班に所属しているエージェントだ。
今回、“ノスフェラトゥ”が復活したという話を聞き、その脅威を知る君は改めて覚悟する。
しかし、君には１つ気がかりがある。
一部の班員の中で“裏切り者”と噂されているアイシェ・アルトゥウの所属するマルコ班が、今回の事件に協力するというのだ。

セッション履歴