__''設定''__

ごく普通の家庭に生まれた女の子。
生まれてくる時双子の姉妹がいたが、結と生まれるとともに死ぬ。
そして生まれた子に、生きることができなかった片割れのことを忘れぬようにと結（きずな）と名付けられた。
結は病気にかかることもなく、大怪我をすることもなく、すくすくと育った。
勉強はそこそこ、体を動かすのが大好き。
人付き合いはまぁまぁ普通。特別苦手なわけじゃないけどめっちゃ得意でもない。普通の子。
バスケは高校に入ってから始めた。理由はバスケ漫画にハマったから。けどとある大会で自分の判断ミスで来栖とぶつかり自分の足を痛め、なおかつ試合に負けた。
私のせいだと思った。みんなもそう言ってきた。その通りと受け止めていると来栖だけが謝ってきた。
それから私はバスケができる足ではなくなったので部活をやめた。部活はやめたけど来栖は時々話しかけてくれる。普通に接してくれる。もしかしたら負い目を感じてるのかもしれないと思って、普通に部活に差し入れもするし応援にも行ったりしている。他のバスケ部とも話して今は良好の関係だったりする。

最近の悩み　来栖はあの時のことを負い目に思ってないといいな


特にシナリオに出す気はないけど高菜の遠い親戚。ヤンデレではない

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