容姿・経歴・その他メモ

レネゲイドビーイング馬目逢草について

馬目逢草だったもの。
暴走しジャームとなった馬目逢草は納棺され、レネゲイドビーイングとして転生した。
馬目刻弦という歳の離れた実の兄と二人暮らしをしている。
数多の世界から割れた恍惚境を集め、今に至る。

封棺師

兄の刻弦が営んでいる闇家業。
逢草はその見習いとして刻弦から指南を受けていた。
数々の世界を渡り、恍惚境の欠片を集めるにつれて経験を積んだ。
生前以上に技術を磨き、実践を重ねても根本的な性根は変わっていない。
人を傷つけたくないし、殺したくもない。
ただ、それでも進む道は見つけている。

乗載式複合封印棺

馬目逢草の持つ棺。
封棺師が所有するプレーンな封印棺にUGNやFHからパクった技術を無理矢理詰め込んで魔改造した代物。
見た目は普通の棺に見えるよう取り繕っているが、過搭載により持ち運びできる重量を超えており反重力エンジンと自律稼働AIを搭載することで制御を保っている。
変形機能付き。

仮葬通貨

馬目逢草の持つ能力。
日頃からレネゲイドを蓄積し、それを消費することで物体を生成することができる。
レネゲイドを納める媒体に封印棺を利用しており、逢草が使う武装はこの棺の中で鋳造される。棺に改造を施したのもこの能力の応用。
無数の有り得たかもしれない可能性を形にする恍惚境。
ジャームとなった生前の逢草をベースにして幾つものIFの可能性を仮想し、自分を重ね合わせる事で能力を拡張することで他者を含めた超小規模の現実改変能力を得た。

セッション履歴