ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

JPN-RB-H-1455、〃1455-A - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

終末(アポカリプス)JPN-RB-H-1455、〃1455-A(日本国-レネゲイドビーイング-ヒューマン-1455)

プレイヤー:アザミコドー

非活性化状態のJPN-RB-H-1455

年齢
7-19
性別
男性性が強い-♀
星座
-水瓶座
身長
13cm-163cm
体重
1kg-57kg
血液型
-A型
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
UGNチルドレン
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
キュマイラ
HP最大値
32
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+34
未使用
-30
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ただ普通の子供であって欲しかったそうだ
裕福な家庭
経験 退屈でしかたなかった
乖離
邂逅 初めて世界に色がついた瞬間だった。生まれて一番胸を踊らせた……だが
輪廻の獣
覚醒 侵蝕値 灰色の世界で見たそれは――白い獣だった
感染 14
衝動 侵蝕値 鏡写しだ。私を認めないならば私もお前らを認めはしない
憎悪 18
その他の修正9
侵蝕率基本値41

能力値

肉体5 感覚1 精神2 社会1
シンドローム1+3 シンドローム1+0 シンドローム2+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 輪廻の獣
人間 好奇心 疎外感 僕は人間になりたい
人間 尽力 嫌気 私は人間が嫌いだ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
螺旋の悪魔 4 set 3
ラウンド間ウロボA*3
混色の氾濫 1 範囲(選択) 2
原初組み合わせ範囲化 シナリオLV回
ハンティングスタイル 1 1
破壊の爪 1 3
A+LV+1 G1
完全獣化 3 6
肉体DLV+2
極光螺旋 3 - 80
5点任意まで侵蝕上げてメインプロセスA+LV*5
原初の赤:漆黒の拳 1 4
素手限定 A+LV 装甲無視
Cウロボロス 3 2
原初の黒:リミットリリース 1 7 100
基+3 メインプロセス2回
イージーフェイカー 1
ドクタードリトル
シャドウダイバー 1 2
感情読み取りがち
オリジン:ヒューマン
ヒューマンズネイバー
ハートレスメモリー

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 184 0 0 194 -30/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

JPN-RB-H-1455


識別番号JPN-RB-H-1455
起源サイバーヒューマン
恒常侵蝕率:41%
暗号名:Apocalypse
発症シンドローム:ウロボロス

収容プロトコル

JPN-RB-H-1455は202█年現在、UGN██支部の研究収容区画にて生活しています。
JPN-RB-H-1455の侵蝕率は他エージェント同様に気を配り、緊急事態などで戦闘を行う場合は2名以上のエージェントを同行させてください。
JPN-RB-H-1455の部屋に週1回、作戦記録や録音したデータを提供してください。

派遣プロトコル


レネゲイド事件へ派遣された際は最低1名以上のエージェントもしくはチルドレンを監視役として配属して下さい。
また、監視役は以下の項目を厳守し、注意事項として留意して下さい。

・JPN-RB-H-1455は録音音声又はそれを合成した音声でコミュニケートを試みます
・JPN-RB-H-1455は対話を好むレネゲイドビーイングです。可能な範囲でコミュニケートして下さい
・JPN-RB-H-1455の発言は音声記録媒体にて記録して下さい。音声記録媒体はJPN-RB-H-1455の衣服に装着されます。
・JPN-RB-H-1455が顔や体に巻き付けている白や黒のビデオテープのようなものに触れないで下さい
・上記の物はJPN-RB-H-1455-Aの拘束具としての役割があります
・緊急事態や戦闘の際、JPN-RB-H-1455は拘束具が破損し、JPN-RB-H-1455-Aに変形する場合があります
JPN-RB-H-1455-Aの詳細ついては補遺を参照してください
・JPN-RB-H-1455-Aが顕現した場合、敵対勢力の対応完了後、速やかに鎮圧して下さい。この際対話は不要です
・JPN-RB-H-1455-Aの制御が不能と判断した場合、処理して下さい。この際対話は不要です

作戦行動後、侵蝕率のチェックを徹底してください。JPN-RB-H-1455及びJPN-RB-H-1455-Aは戦闘時、侵蝕率80%を越えると急激に侵蝕率が上昇する性質を持っています。
簡易チェックに置いて███%を超過していた場合、ジャームとして処理されます。

説明



JPN-RB-H-1455は201█年に██県██市████の集合墓にて発見されました。
このレネゲイドビーイングは支配型と協力型の中間のような性質を持ち、寄生型と呼称します。
JPN-RB-H-1455は████氏が遺したS██Y製のマイクロカセットテープレコーダーです。
████氏は死後に自分と友人たちの生きた証を残す終活として、音声を記録していたようです。
JPN-RB-H-1455は████氏の遺族の████氏が墓参りに来た際に寄生し、201█年██月██日にUGNによって確保されました。
JPN-RB-H-1455に寄生された対象はJPN-RB-H-1455-Aと呼称します。
現在のJPN-RB-H-1455-Aはジャーム認定されており、試験的にJPN-RB-H-1455に寄生させる形で実験が行われています。
この実験の成果によってはジャーム化し歪んだ精神がJPN-RB-H-1455を通して戻る可能性があります。

JPN-RB-H-1455の起源(オリジン)はその性質からサイバーと分類されていましたが、調査の結果ヒューマンに分類されました。
JPN-RB-H-1455は自らが聞いた音声を使いコミュニケートを試みますが、録音されていないはずの発言が確認されたことが切っ掛けになりオリジン:ヒューマンと判明しました。詳細は下記実験記録を参照して下さい。

JPN-RB-H-1455の知性は他レネゲイドビーイング同様、人とコミュニケートするに足りうる知性を有しています。
積極的に人の感情の機微を知るために、演劇やボイスドラマの音声データを好みます。
精神性は人間の青年期か成人期に相当し、男性的な立ち振舞いと趣味嗜好を持ちます。
性質上、未だ発生していない事象に関係する発言をする可能性があるのでJPN-RB-H-1455の発言は全て記録して下さい。

補遺1

実験記録5[JPN-RB-H-1455]<実施期間:201█年█月12日<実施施設:UGN██支部>

実験方法:JPN-RB-H-1455のコミュニケート能力の検証、及びJPN-RB-H-1455が記録した音声を合成してどの程度コミュニケートできるか記録する。

[安藤博士]「やぁ、JPN-RB-H-1455」
[JPN-RB-H-1455]「やぁ、あンドうドクター」(記録音声の合成)
[安藤博士]「今のやぁ、の部分は私の声だね」
[JPN-RB-H-1455]「はい」
[安藤博士]「今日はなにか質問があるかな?」
[JPN-RB-H-1455]「あンドうドクター、わ、JPN-RB-H-1455、イがいの実験ヲしていますか?」
[安藤博士]「そうだね、君以外だと……侵蝕率の高いオーヴァードの調整をする実験をしているね」
[JPN-RB-H-1455]「あンドうドクター、わ、実験が大好きなんだ! ですネ」
[安藤博士]「ははは、そういえばそんな話もしたね」
[JPN-RB-H-1455]「…………どうしてなの安藤博士」(若い女性の声)
[安藤博士]「……!」
[JPN-RB-H-1455]「どうしてだよっ! 博士!」(若い男性の声)
[JPN-RB-H-1455]「どうしてだよっ! 実験が大好きなんだ! ですカ?」(先程の若い男性の声と合成した音声)
[安藤博士]「なんで…どうして…その声を……」
[JPN-RB-H-1455]「どうしてなの……あなた……」(女性の声)
[安藤博士]「――やめてくれっ!!」


結果:JPN-RB-H-1455が録音されていないはずの音声を発した。安藤博士がパニック症状に陥ったため実験は中断。後日追加の実験を行う

分析途中で安藤博士を呼び始めた若い男性と女性の声は、安藤博士の調整がうまく行かずジャーム化してしまったチルドレン██████のものだった。現在は凍結処分されている。
最後に残されていた女性の声は、安藤博士の妻のもので現在は問題なく生活している。
会話した対象と関係のある人間の音声を直接記録していなくても模倣できる可能性がある

追記:実験記録14及び、16から統計としてJPN-RB-H-1455は対話した対象に近い死者の音声を模倣できるようです。
また、安藤博士の妻が201█年████に死亡した際、実験記録5に残されたJPN-RB-H-1455と同じ発言を遺したそうです。
このことからJPN-RB-H-1455は死期の近い人間の音声を模倣する事ができる可能性があります。

補遺2


JPN-RB-H-1455-A

説明:JPN-RB-H-1455に寄生された対象をJPN-RB-H-1455-Aと呼称します。
JPN-RB-H-1455は寄生先に人間を選びます。特に寄生先に拘りはないようです。JPN-RB-H-1455の任意で寄生を解除できますが、JPN-RB-H-1455は基本的に寄生している状態を望みます。
これは寄生していない非活性化状態だと、意思の疎通が不可能になるためと思われます。
JPN-RB-H-1455-Aとなった人物は、支配型のRBとは違い、JPN-RB-H-1455に寄生されている間も意識があります。
JPN-RB-H-1455-AはJPN-RB-H-1455が発生させた白と黒色のビデオテープのようなもので肉体を覆われ、体の自由を奪われます。
JPN-RB-H-1455-Aの侵蝕率はJPN-RB-H-1455と同期される傾向にあります。非オーヴァードの場合、覚醒する可能性があり、最初に寄生された████氏はオーヴァードに覚醒しました。
JPN-RB-H-1455-Aの精神はJPN-RB-H-1455の影響を受けるようです。長期間JPN-RB-H-1455-Aとなっていた被検体████は、寄生を解除された後においても、JPN-RB-H-1455に似た言動や振る舞いをするようになりました。恒常侵蝕率においても60%から45%に変化していました。これはJPN-RB-H-1455の恒常侵蝕率に近付いたものと推察されます。

現在、ジャーム認定された被検体をJPN-RB-H-1455-Aとし、ジャーム化治療の研究が行われています。
現在のJPN-RB-H-1455-AについてはUGNチルドレン“食虫植物”(プランツ)を参照して下さい。

補遺3


UGNチルドレン“食虫植物”(プランツ)
暗号名:Plant
性別:女性
年齢:19
恒常侵蝕率:███%
特異感染:輪廻の獣(アルマ・レグナム)
発症シンドローム:ウロボロス/キュマイラ

本名:御影 晴日
日本国の高所得層の家庭で誕生。
レネゲイドとは関わりのない15年間を送っていましたが、家出をした際にレネゲイド災害に巻き込まれ、輪廻の獣(アルマ・レグナム)に特異感染しました。
UGNに保護された際、本人の希望もあり家族に記憶処理が施され、御影 晴日は交通事故で死亡したというカバーストーリーを流布しました。
UGNチルドレンとして訓練、実践稼働していましたが、作戦後の侵蝕安定比率に悪い傾向が見られたため、メンタルカウンセリングを受けました。
カウンセリングの結果、█同█性██及び反████ーソ███ィ██と診断されました。本人の証言から先天性のものと思われます。
ロイスを結びにくい精神性であり、凍結も視野に入れられましたが、御影 晴日に宿る輪廻の獣は凍結処理により宿主が死亡したと判断し、転生することが判明していました。
201█年、恒常侵蝕率が███%を突破し処分について議論が行われ、JPN-RB-H-1455によるジャーム化治療実験の被検体に選ばれました。
以降JPN-RB-H-1455-Aと識別されます。

戦闘に置いて、高侵蝕率に至るとJPN-RB-H-1455の拘束具を破壊し輪廻の獣が顕現する事が確認されています。
当該対象と対峙したエージェントは鎮圧を視野に入れて下さい。現場判断による処理も許可されています。

補遺4

2022/██/██ の作戦においてJPN-RB-H-1455-Aの暴走が確認されました。詳細は作戦記録████に記載されています。

作戦行動中、JPN-RB-H-1455及び同行者が対象へ説得を試みている際に、JPN-RB-H-1455-Aが暴走。
█市██区███ビル█階のフードコートの床や機材などが破壊されましたが、それ以上の被害はありませんでした。
非戦闘中の暴走は初めての事例であり、現在作戦記録から調査を行っています。
現状の推論、及びJPN-RB-H-1455-A関係者の発言を下記に記載します。詳細が判明次第この記事は改定される予定です。

JPN-RB-H-1455-Aの元カウンセリング担当者の証言:担当者には、JPN-RB-H-1455に装着された音声記録媒体のデータを聴取させています。

今回の事件は巡り合わせが悪かったように思える。言ってしまえば御影 晴日の逆鱗に触れた、とも言うべきか。
日常を思うがままに生きられず、折り合いを付けられぬままこちら側に来てしまった彼女は――日常を切り離した。その選択の果が現状だ。
例の少年と自分を重ねてしまったか、あるいは嫉妬か。それは分からない。
今のように囚われる前に――全部壊してしまえばよかった……そんな投げやりな感情なのかもしれない。


作戦後のバイタルチェック

JPN-RB-H-1455:作戦完了時の侵蝕率███%。以後、徐々に低下し現在は恒常侵蝕率にて安定。

JPN-RB-H-1455-A:作戦完了時の侵蝕率███%。JPN-RB-H-1455が恒常侵蝕率に推移してから調査した結果、これまでの作戦よりも大幅に恒常侵蝕率が低下している事が確認されました。


分析JPN-RB-H-1455-Aは、今回大きく感情が揺さぶられる案件に当たったと思われる。これがジャームの恒常侵蝕率の効率的な低下に関与するかは断定できないが、有力である。


追記:JPN-RB-H-1455の作戦の同行者より、JPN-RB-H-1455の暴走のリスクについての報告が上げられました。
JPN-RB-H-1455の作戦運用は現在検討中です。
現在、同行者の選定や、恒常侵蝕率の低下を確認するため、調整可能な事案に投入される事が提案されています。

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