ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ヴァーミリオン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

銀の弾丸バケモノゴロシヴァーミリオン

プレイヤー:甘党

バケモノを殺せるのは、人の力か銀の弾丸だけだ

年齢
18
性別
星座
蟹座
身長
167
体重
53
血液型
B型
ワークス
超人兵士
カヴァー
クララ専属の使用人
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
エンジェルハィロゥ
HP最大値
26
常備化ポイント
+30=42
財産ポイント
0
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+113
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値
憎悪 18
その他の修正2
侵蝕率基本値37

能力値

肉体1 感覚4 精神4 社会1
シンドローム0+0 シンドローム0+3 シンドローム3+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃3 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達5

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 戦闘用人格 過酷な状況下で分離した、もう一人の彼
クララ・ヴァイネスティ 忠誠 主であり、理解者であり、友人であり、恩人
銀の弾丸のネックレス 執着 彼女との誓い、自身の覚悟の象徴
ミッシング 信頼
エヴァ 庇護
プランナー 好意
風の人

メモリー

関係名前感情
クララ・ヴァイネスティ 忠誠

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ブラックマーケット 3 常時
常備化点Lv×10
コンセントレイト ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリチマイナス2
マルチウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 3
武器を2つ同時に使用  命中に-5-Lv
零距離射撃 3 メジャーアクション 〈射撃〉 2
至近で銃が打てる  ダイス+Lv
小さな塵 5 メジャーアクション 〈射撃〉 2
攻撃力をLv×2
ピンポイントレーザー 1 メジャーアクション シンドローム 2
装甲無視 攻撃力-5-Lv
バレットワルツ 5 メジャーアクション 〈射撃〉 3 リミット
零距離射撃と組みあわれ 攻撃×3
マスビジョン 3 メジャーアクション シンドローム 4 100%
攻撃力Lv×5 シナリオ3回
ラストアクション 1 オートアクション 5 100%
死んだら行動、行動済にならない
朧の旋風 1 オートアクション
回避成功したら行動 行動済にならない

コンボ

#CMY24,7 ホローポイント

組み合わせ
コンセント 小さな塵 零距離射撃 マルチウェポン ピンポイントレーザー
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+6
8
3+-1
43
100%以上
4
3

装甲無視

#RGB192  シルバーチップ

組み合わせ
コンセント 小さな塵 零距離射撃 マルチウェポン ピンポイントレーザー マスヴィジョン
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
18
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+12
7
3
74
100%以上
4
3

装甲無視 シナリオ3回

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
スナイパーライフル×2 40 射撃 〈射撃〉 0 11 0 200 15歳の誕生日に彼女からもらった物
特殊な改造が施されているスナイパーライフル。携行性の観点から、銃身が可能なかぎり切り詰められており、見た目は大型の拳銃と何ら変わらない。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ 軍事 1 ダイス×2
コネ ミラージュ 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 7 225 0 0 242 1/243
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

ダブクロ設定
幼少期
クララ家に代々使えている使用人の家に生まれる。
幼い頃は使用人としての心構えや礼儀作法叩き込まれると同時に、敵の多い主を守る為に、銃火器やレネゲイドに関する訓練を受ける。
訓練を終え、8歳からクララお付きの使用人として働き始める。クララとは同年代ということもあり、主従の関係だけではなく、友人・理解者としての関係を築いて行く。
そんな中、彼とクララが街を歩いていると、クララが襲われ誘拐されそうになる事件が起こる。その事件の際に、クララを助ける為に、消えそうな意識の中で、彼の力が暴走し彼女の助ける為に暴漢を無残に殺してしまう。
早期の対応のおかげか無事に事件は解決し、家族からは、「使用人としてよく守った彼女を守った」などと褒めてくれるが、彼はそんなことよりも、人を殺した罪悪感、そして殺した時からはなきかけて来るもう一人の自分の声に悩まされる。そしてそこ事件から彼は、自分が人の心を失ったバケモノになってしまい彼女も殺してしまう悪夢にうなされる。
そんな悩みを抱えていると、彼女が話を聞いてくれた。そして、悩んでいる彼に彼女はこう約束してくれた。
「君がバケモノになって私やみんなを襲うのが怖いのなら、大丈夫。もしそうなったなら私が君のことを殺してでも止めてあげる。そして私も一緒に君の罪を背負ってあげる。だからさ、そんなに暗い顔しないでよ。」そんな彼女約束もあり彼は、再び前を向いて行く。

青年期
成長した彼は、レネゲイドの使い方を学び、彼女を陰ながら支える使用人として立派に成長を遂げる。そんな彼が十五歳の誕生日を迎えたある日、彼女から誕生日プレゼントとして、彼専用に改造された2丁の拳銃と銀の弾丸のネックレスをもらう。プレゼントを渡す際に彼女はこう言っていた。
「そのネックレスはね、昔交わした君との約束を果たすための証なの。君は聞いた事があるかな?バケモノを倒せるのは、人か銀の弾丸だけだって。私は人じゃないから、もし君が暴走してあの日の約束を果たす時が来たのなら、君がそのネックレスを付けてれば、いつでも君を殺す為の銀の弾丸が使えるでしょ。だから、肌身はださず身に付けといてね。」
その時は、ずっと平穏な日々が続くと思っていた、かつて夢で見た血と硝煙の香りの代わりに、広がるのは建物とは少し不釣り合いの緑茶の香り、きっとこの約束は果たされることはなく彼女も彼も平和な世界を過ごしていける。そんな淡い期待を抱いていた。
しかし、あの事件が起こった。公爵が何者によって殺され、彼女は連れ去られてしまった。当時現場にいた彼は、必死に抵抗はしたが、長年戦場を離れていたブランクは大きく、消えゆく意識の中、目の前で連れて行かれる彼女の姿を見ることしかできなかった。そして、彼は誓った彼女を取り戻すことを、例え自分がバケモノになったとしても。

現在
彼女を取り戻すことを決意した彼は、各地の戦場を歩き情報を集めながら、戦いに身を投じて行った。一つ一つと戦場を巡る度、徐々にすり減って行く正気。人を殺しても何も感じなくなった頃だろうか、いつしか彼の人格は彼自身を守るために二つに割れて行く。一つは使用人として、彼女の理解者としての人格。そして、もう一つは、彼が夢で見たバケモノのように敵を淡々と殺す。ただそれだけの為に存在している、戦闘用の人格。どっちが本物なのかは、きっと彼自身にもわからないのだろう、だけれども彼女を救えるのなら、彼は怪物になるのだって厭わない。仮に彼女に殺される結末が待っていようとも。

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