容姿・経歴・その他メモ

「これがワビサビ、デスね！中々難しいデスが、なんとなくわかりマシタ！」

「アナタの心の雨を晴らすためなら、ワタシはずっとお傍にいマス！」

概要

白銀の長髪と、桜色の瞳に、黄色のリボンの巫女少女。
中学生でありながら、小学生くらいの身長で、とても小柄。

とても元気で、明るく、それでいて礼儀正しい性格をしている。
出会う者達の笑顔を見ることが、何よりの幸せを感じる。そこに、自分の居場所を感じるから。
代々豊作の神を祭る東雲神社の義両親に拾われ、そこで大切に育てられてきたことが伺える。
少しお調子者な顔を見せることもあり、一度スイッチが入ると、中々テンションが元に戻らないのが難点。
また、未だ中学生ということもあり、未熟な頑固さを顔見せてしまうこともあるかもしれない。

ロシア人の血を引いており、口調も、日本語にまだ慣れていない様子。
また、日本文化に強い関心を抱いており、侍や忍者といった歴史に加え
アニメ・漫画文化にも興味津々。やはり子どもである。
加えて、寒さに強いという特徴もある。

東雲神社では、雨乞いの巫女としての役目を日々果たしている。
もちろん、"今は"レネゲイドを使った祈祷は行なっていない。
UGNには、イリーガルとして協力している。
人々の"日常"が奪われてはならないという考えに強く賛同しているが
エージェントになっていない理由としては、自分の未熟さを弁えているためであり
そして、"日常"の守り方も、独自のやり方でやってみたいという考えもあるからである。

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