容姿・経歴・その他メモ

性格・来歴

愚直なお調子者。場の空気に流されやすい。
立花彗が部長を務める探偵部にも、彼女の勢いに流されて入部した。とはいえ活動自体は結構楽しんでいる。
学力そこそこ、運動神経まあまあ、将来の夢特になし、とあまりパッとしない高校生。
特技は四葉のクローバー探し。1日での最高記録は7本。栞にしてフリマサイトで小遣い稼ぎをしている。

幼いころ家族全員で乗っていた自家用車が追突事故に遭い、父・姉が死亡。母も大怪我を負ったなかで、彼だけは奇跡的に無傷だった。そのエピソードから、運の良さをかなり自負している。なお、母は数年後再婚しており、今の苗字はその再婚相手のもの。

ミツルギ シノ

自らの名前をアナグラムしたもの。その場で思いついたものではなく、以前ゲームで使用していたハンドルネームである。同じゲームを遊んでいた友人なら覚えているかもしれない。
立花彗には自分が四季路ミノルであることを明かさず、記憶が曖昧であると偽っている。
学校に編入するにあたり、「三剱四乃」と漢字表記を用意することになった。

能力

アーキタイプは1mを優に超える刀身を有する両手剣。コントロールが不安定なためか、時間経過で自壊してしまう。自壊するほどレネゲイドが込められているためで、壊れないように作ると刃の重量が落ちる。いつだってフルパワー。
引力を操る能力もある。覚醒めたてなのでレネゲイドのコントロール方法が分かっておらず、低出力を維持すること・緻密に動かすことが出来ない。またその引力が及ぶのは物理的なものだけでなく、目には見えない運勢を引き寄せているようだ。自分に運を引き寄せることは、結果として他者の運気を落とすことにもつながるのだが、本人は無自覚である。
→1話終了後、レネゲイドコントロールを学び≪長き腕≫を使用できるようになった。なおアーキタイプの自壊については、レネゲイドが安定した現状の体質ならばあまり問題視する必要はない、と様子を見ることになっている。
→2話で「武器を市井でそのまま取り出すのなんか嫌だな」と感じたからかは分からないが、2話の最後の意識不明から目覚めた場合はアーキタイプを手鏡で顕現させられるようになっている。省エネ形態なので時間経過で壊れない。便利。

グレイプニルの力を吸収する能力

詳細不明。

履歴

セッション履歴