ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

安栖 篁 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

融鉄の炉(マスターファーネス)安栖 篁(あすみ たかむら)

プレイヤー:西口

自由登録 基本ステージ

君、良い鋼を持っているな。僕に寄越しなさい」

年齢
20
性別
星座
水瓶座
身長
173㎝
体重
70㎏(武器込みで400㎏)
血液型
AB型
ワークス
FHエージェントA
カヴァー
マスターエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
サラマンダー
HP最大値
29
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
+5=10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+40
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
複数の兄弟姉妹
経験
喪失
欲望
勝利
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
闘争 16
その他の修正2聖者の遺骨
侵蝕率基本値34

能力値

肉体4 感覚2 精神1 社会2
シンドローム1+2 シンドローム2+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵9 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志3 調達1
芸術:鍛冶7 知識:レネゲイド1 情報:FH3
情報:裏社会3
情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:聖者の遺骨
"マスタースミス" 尊敬 侮蔑 愚かだけど愛していたよ、お師さま
"マスターピース" 親近感 敵愾心 俺が全部奪うまで元気でいてくれ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:モルフェウス 2 メジャーアクション シンドローム 2
カスタマイズ 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 2
ダイス+Lv
水晶の剣 4 メジャーアクション 4
シナリオ中、指定した武器の攻撃力+[Lv*2] 1シナリオ3回経験点修正:-5点]
万能器具 1

コンボ

組み合わせ
C:モルフェウスカスタマイズ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4+3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+3
8
9+-3
29
100%以上
4
9

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ミリオンベイン 50 白兵 〈白兵〉 -3 29 12 至近 攻撃、ガードを行うたびに侵蝕+3。聖者の遺骨適用済み
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
亡霊の御印 5 エンブレム 『水晶の剣』のエフェクトの最大Lv、現在Lv+1
聖者の遺骨 白兵攻撃の攻撃力、行動値+5
侵蝕率99%↑の場合、攻撃力+5

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 43 72 55 0 170 0/170
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

特定のセルに所属せず、神出鬼没に行動するマスターエージェント。
常に大型のゴルフバッグを担いでおり、そこから取り出した大小さまざまな刃物での白兵戦を得手とする。
戦闘は専門外とは本人の弁だが、そういう割には積極的に鉄火場に出入りする命知らずでもある。

彼の行動理念は徹頭徹尾「優れた金属を収拾する」ことに集約される。
(いくつか条件があるが)あらゆる金属を溶かす力を持つ彼は、その眼鏡にかなう素材を見つけてはそれをドロドロに溶かして持ち去っていく。
担いだバッグの中身はその成果であり、総重量300㎏超に及ぶ金属結晶が詰まっている。
戦闘時に取り出す刃物はエフェクトによってその結晶をその場その場で鍛造したものである。

欠点として鍛造→再融解の過程で1%程度ロスが生まれるため、使うごとに結晶が目減りしていくこと。
また作り出した武器は不完全なエフェクトによる鍛造のため安定性に欠け、経年劣化に非常に弱い。

“マスターピース”について

かつてFHの装備開発部門「ブルカヌス・セル」を統括していた“マスタースミス”の7人の弟子たち。

全ての弟子を愛していたマスタースミスは、自身の死後、彼らが相争うことを恐れて、自身の技術およびエフェクトを炉、鎚、金床、鞴、鏨、鋏、槽の七つ道具に分解して残した。
その道具一つ一つは強力な力を持ってはいるものの、一つきりでは限られた用途にしか使えない。完璧な仕事を成し遂げるためには、遺産を継いだ弟子たちが手を取り合わなければいけない。そうすれば誰かが“マスタースミス”の名を独占することもなく、弟子たちは協力して仕事に励むだろうと予測していた。

当然ながらそうはならなかった。
マスタースミスの死後、待っていたのは互いの遺産を狙った殺し合いであり、ブルカヌスセルは機能不全に陥った。これは現在も続いている。
弟子たちは全国に散って銘々マスタースミスの弟子を名乗っている状況にあった。
それからしばらくして、事態を憂慮したコードウェルの介入により、弟子たちは一つの協定を結ぶ。

「マスタースミスの3周忌に、各々作成した一番の業物を持って集まり、最も優れた武器を鍛ったものが次代の“マスタースミス”を襲名する」

――無論、それまでに彼らの技術を上回る鍛冶屋が現れなければ、の話ではあるが。

ちなみにこの協定が結ばれた後も、舞台が水面下に移っただけで殺し合いは普通に続いている。


七つ道具

篁は当初“炉(ファーネス)”を継承した。その機能は刀剣をはじめとした道具の分解と再結晶である。
のちに“鉄床(アンヴィル)”を奪い取って鍛造を行えるようになったが、本来“鎚(ハンマー)”と一そろいの道具であるため不完全な鍛造しか行えず、出来上がりは先代マスターピースのモノと比べては明らかに格が落ちる。

そこで材料となる金属の質を上げるため、いわゆる魔剣や宝剣の類を集めては片端からとかして貯蔵している。
中には彼を所有者と認めていないEXレネゲイドが融解せずに残っているため、刃物を取り出すたびに少しずつ蝕まれている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 40

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