容姿・経歴・その他メモ

「強くなりたい」
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「本気の強い人と戦いたい」
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「でも子供だからって相手をしてくれない」
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「じゃあ敵対すれば良いんじゃ！？」
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「UGNは敵、って聞かされてたから行ってみるか」
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「こんにちは！FHと戦いたいので仲間に入れてください！」←ここまでで5歳


FHに心酔し全てを捧げようとするFHエージェントの両親の元に生まれる。
母親の胎にいた頃から「強くなれ」と言われ続けた甲斐もあり、物心ついた頃にはひたすらに強さを追い求める純朴な少年になっていた。
そして「強くなるため、かつて憧れた名だたるFHエージェントたちと本気で戦いたい」という思いが高じ、FHを離反。UGNの門戸を叩く。
以降、（そのまま帰すわけにもいかないということで）UGNにて保護、チルドレンとして育てられることとなる。
なお、保護された当時の事情聴取でなされた「よく無事にFHを抜けられたな」という問いに対し、「自分のことを止めようとして戦ってくれた人たちには、全員勝てました！」と答えたという記録が残っている（当人は覚えていないらしい）。

血液中の鉄分を刃物に変える能力を得意とする。
折れた日本刀を常に携帯しており、有事の際は自分の血液で刃を継ぎ足し（するために腹を掻っ捌い）て戦う。
ちなみに戦闘が終わると、刃渡り15cm未満になるよう刀を叩き折る。

戦闘スタイルのため鉄分不足に陥りやすく、よく何かしらもぐもぐしている。
生食用レバーの持ち歩きはさすがに止められてしまったので、最近はナッツ類が主流。小松菜とかはちょっと苦手。

師匠：玉野椿の教育もあり、"ちゃんと指示していれば" 素直にそれに従う協力的で真面目なUGNチルドレンへと成長した。
ただし「強そうなFHエージェント」を見かけると喜々として戦闘を挑むため、基本的にお目付け役なしでFH関連の任務に就くことはない。
今回の矢神の追跡調査は、ひょっとすると何かの事故（話を偶然耳にしてしまった彼が独断で動いていたとか）かもしれない。


一人称：自分
二人称：キミ

#FF5722

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