ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

藤戸・T・藤四郎 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

自分勝手な平和主義者ヘルメス藤戸・T・藤四郎とうど・とりすめぎすとす・とうしろう

プレイヤー:佐藤ユウ

武力をもって交渉だなんて、野蛮極まりないと思わないかい。

年齢
34(自称)
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGN支部長D
カヴァー
古書店店主
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+56
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 年老いなくなってからは親戚と距離を取っている。会う頻度が高くなればいずれ自分の異常を知られてしまうからだ。
親戚と疎遠
経験 保守だの、FHだの、くだらない理由を並べて最後には殺し合う奴らばかりだ。
仲間の死
邂逅 誰も言えない知られちゃいけない。
秘密
覚醒 侵蝕値
償い 18
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
その他の修正2
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚6 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃7 RC 交渉1
回避 知覚 意志1 調達2
情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 古代種 古代種に感染したその時から姿が老いることはない。
ローザパスカヴィル 連帯感 不信感 GR 誰にも言えない秘密を彼女と共有している。
親戚 好意 疎外感 YE 古代種に感染してからは親戚と会うことを控えている。
魂の燐光 尽力 猜疑心 守らなきゃな

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ルーラー 5 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6 Dロイス
このラウンドの間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-Lv個する。1シナリオ3回。
ライトフラッド 5 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 5 ピュア
このラウンドの間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-Lv個する。
ミラーパレス 5 常時 +2
自身を対象に含む攻撃のダイスに-[Lv*2]個する。暴走時のみ適用される。
小さな塵 2 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃力+2
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C-Lv
絶対味覚 1 メジャーアクション
どんな美味い飯屋の料理も、一度食べれば再現できる。
ナイトウォッチ 1 メジャーアクション
どんなに暗くても本が読める。電気代節約に便利な力だ。

コンボ

戦いなんて野蛮な真似やめようよ

組み合わせ
《ルーラー》《ライトフラッド》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
シーン(選択)
射程
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

このラウンドの間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-10or-12個する。
+自身を対象に含む攻撃のダイスに-10or-12個する。暴走時のみ適用される。

最低限の抵抗

組み合わせ
《小さな塵》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
15m
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
8
7-1
10
100%以上
6
7
7-1
12

変異暴走込みの補正値。この武器による攻撃判定に対するドッジダイスを—4個する。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ブリンガー 10 射撃 〈射撃〉 -1 6 20m この武器による攻撃判定に対するドッジダイスを—4個する。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 17 149 10 0 186 0/186
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

A市支部の最古参

俺は支部長になるような器の人間じゃない。
ただ、長らくA市支部に在籍してきただけだ。ここで働き始めてからもう十数年、数え切れないほどの任務に立ち会ってきた。俺より先に勤めていた人間は、ジャームとの戦いに散っていったり、政治的な事情で飛ばされたりして、気がつけば俺しか残っていなかった。結局、順繰りでお鉢が回ってきたにすぎない。

とは言え、今の支部を任せられるほどの経験と土地勘を持つ人材は他にいない。A市は古くからレネゲイド事件の多発地帯で、街の裏側にはUGNも把握しきれない勢力がいくつも潜んでいる。新参が支部長になったところで、情報戦の渦に呑まれて命を落とすのが関の山だ。だから俺がやらざるを得なかった。
本心を言えば責任を背負いたくはない。だが、後進が育つまでは座を空けるわけにもいかないのも事実だ。仕方なく、繋ぎとして支部長を務めている。ただ、口ではそう言いながらも、死んでいった仲間の分までここを守るのは自分しかいない──そんな思いが胸のどこかに残っているのも否定できない。

自分勝手な平和主義者

藤戸・T・藤四郎。この名を出せば、陰で「自分勝手な平和主義者」と呼ばれていることを知っている者は少なくない。
彼がそう呼ばれる理由は単純だ。口では「戦いは無益だ」「争いをやめよう」と説くが、実際に力で反抗する者に対しては徹底的に叩き潰すからだ。古代種としての能力を存分に発揮し、相手の戦闘能力だけを奪い取って無力化し、その後は部下に袋叩きにさせて戦意を完全に砕く。彼のやり方は容赦なく、敵対した者は皆「これが平和主義か」と呆れ果てる。

だが、そこには彼なりの理屈がある。本人は「命を奪わないならば、それは最小限の暴力で済んでいる」と考えているのだ。たしかに彼のやり口で命を落とした者はいない。だが、二度と戦えないほどの傷を負った者や、心を折られた者は数知れない。彼の平和主義は、あくまで“自分の定義した平和”であって、他人にとっては傲慢で独善的なものに過ぎない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
22

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