ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

霧谷 つばさ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

微笑みの天使ウィスパーデビル霧谷 つばさきりたに       

プレイヤー:ゆきちの

年齢
20
性別
星座
不明
身長
147cm
体重
秘密
血液型
O型
ワークス
UGN支部長
カヴァー
大学生(オタサーの姫)
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
18
財産ポイント
15
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+76
未使用
27
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
敵性組織
邂逅
保護者
覚醒 侵蝕値
無知 15
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚6 精神2 社会3
シンドローム0+0 シンドローム3+0 シンドローム1+1 シンドローム0+3
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長2 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC10 交渉
回避1 知覚1 意志 調達6
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
ゲーム友達 オタクくんたち 好意 侮蔑 サークルのオタクたち。貢がれている
パパ 霧谷雄吾 信頼 反抗 父のように慕っている。でも小言はウザい
Dロイス 超侵蝕 選択:エクスプロージョン、滅びの光
救済対象 佐和山光彦 同情 侮蔑
親友 紅蓮 裂華 親愛 恐怖
救済対象 ダークムーン 興味 侮蔑
大切なもの 支部の職員たち 宝物 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 3 メジャーアクション シンドローム 2
光の手 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
エクスプロージョン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 3
滅びの光 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3
マスヴィジョン 2 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
天使の外套 1
麗しの容貌 1

コンボ

救済

組み合わせ
コンセントレイト光の手エクスプロージョン滅びの光
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
7
10
17
100%以上
6+3
7
10
20

難しいことは、何もない。
救えぬものを、救う。ただ、それだけである。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉
ウェポンホルダー 1 その他

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 35 114 0 0 179 27/206
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

◆背景

「皆さん、いつも素敵なプレゼントをありがとうなのです♪」

「(ふっ、ちょろいのです……)」

 元FHエージェント、現UGN支部長の女性。
 見た目はよくて中学生だが、成人済である。
 エンジェルハイロゥとソラリスのクロスブリードであり、光によって敵を無慈悲に裁くその姿は、敵味方問わず「天使の“救済”」と称されている……らしい。

 霧谷の姓を持つが、別に霧谷 雄吾の養子というわけではない……が、便宜的に名字を借りているのは確かである。
 父のように慕っている反面、普段の素行に対する小言には飽き飽きしている模様。


 物心がついた頃、気づけば瓦礫の山に佇んでおり、オーヴァードとして覚醒していた。
 そんな彼女をFHのエージェントが回収。無知な彼女を洗脳、教育し、無感情な殺戮兵器へと育て上げた。
 本人曰く「ただただ全てを“救済”しようとしていた」とのこと。

 だが、彼女を保有していたセルがUGNの襲撃に遭い、彼女もまた矢面に立たされた。
 UGN側は大きな被害を出すこともなく、彼女を含めたエージェントを無力化ないし“終了”させることに成功。
 現場の最大責任者であった霧谷 雄吾の判断により、彼女はUGN側で保護されることとなる(実際は拘束という形であったが)。

 その後、ジャーム化はしていないこと、無感情ゆえにFHに対する忠誠心は特になかった(ロボットのような状態だったらしい)ことから、UGN側で再教育と人格矯正が行われることになる。

 そして、数年の月日を経て、彼女は──

 オタサーでオタクたちを侍らせ、貢がせ、姫として君臨する腹黒系ガールになっていた。

 どこで間違えたのか、どうしてこうなったのか。それは誰にもわからない……。


◆「オタサーの姫」としての彼女

「私は、たくさんの人に、いろんなものを“与えられて”、“自分の意思で生きる”ことができるようになりました」

「だから、私にとって、与えられるということは、とても尊いことなのです」

「どれだけちょろくて、下心が見え見えで、便利なパシリであったとしても」

「与えられた分は、必ず返す──それが私のポリシーなのです」

 彼女が所属するオタサーは、正確に言うと「ゲームサークル」である。
 彼女もまた、重度なゲーマー(人格矯正時代に与えられ、ハマっていったらしい)であり、その腕前はオタクたちも「世界を狙える」と称するほど。
 ゲーム以外のオタク文化にも造詣が深く、可憐な見た目に反して生粋のオタクであったりする。

 基本、彼女はオタクたちに対し「ちょろい」「パシリくん」「ちょっと媚びるだけで落ちる」と散々な評価を下しており、笑顔の裏でかなり侮蔑の入った感情を抱いている。
 反面、「ディープなゲーム、オタクトークができる」「ジャンルを問わず、色んなゲームで協力したり対戦したりと楽しい」「知らない漫画やアニメを知る切っ掛けになる」という気持ちも強く、彼女なりに好意も抱いているようだ。

 言うまでもなくよく貢がれてはいるが、「あまりにも高価なもの、もしくは本人にとって宝物と呼べる代物」は決して受け取らない姿勢を守っている。
 また、物品などは受け取るが、現金などは基本的に受け取らないようにしているらしい。
 どうやら「ちやほやされたいけど、全てを捧げて欲しいわけじゃない」らしく、これは恐らく「(自覚はなかったにしろ)己の全てを捧げさせられていた」という過去が起因していると思われる。

 なお、月に1~2回ほど「感謝デー」と称して「貢がれた分だけお返しをする」日があり、サークルメンバーからの要望(主にコスプレ、もしくはカラオケでのミニライブ)に全力で応えている。
 また、最初は建前でしかなかった「みんなと一緒にゲームを楽しめればそれで良い」という気持ちも、今では本音になりつつあるらしい。

 色々と性格に難がある彼女ではあるが、性根は腐っていないのだろう。
 

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
ムーンレスナイト1章 20
ムーンレスナイト2章 25
ムーンレスナイト3章 27

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