容姿・経歴・その他メモ

真名：エイル
シンドローム　キャスター/ソラリス
属性　秩序・善

「皆さん並んでくださいっ！治療は焦らずとも行えます！」

「皆さんの笑顔が見れて…それだけで私は嬉しいです」

「えぇ、私は治し方を知っています。―――であるならば殺し方も熟知しているのは当然でしょう？」

「サーヴァント、キャスター。エイル、召喚に応じました。・・・この戦争を一刻も早く終わらせましょう」

ワルキューレの一人であり、援助や慈悲を意味する戦乙女。

優れた医者であり、また優れた指導者でもあった。

聖杯戦争へはこの戦いで嘆く者がいると感じとり、召喚に応じた


―――涙を流す人がいる

―――嘆きを叫ぶ人がいる

―――ならば私は助けなくてはならない

―――それが『私』の役割だから

―――痛みを訴える者には慈悲を、癒しを、光を

―――嘆くものには道を、印を

―――死を望むものがいるならば

―――死を

―――それが私、慈悲（エイル）なのですから

‥‥が、それはそれとして現代の医療従事者の労働環境には眉をひそめており、聖杯に願うであれば彼らの労働環境改善を願うのである

『いやだってここまでブラックでしたらこの道を志す人がいなくなるじゃないですか、やだー！！！』

“嘆く慈悲の戦乙女の一言”

聖杯への願い：医療従事者の労働環境改善

傾向
ほわほわ系癒し手（ぇ

医療としての側面であるがゆえに怪我人は放っておけない、助けを求めているのであれば助けるだろう。半面、戦乙女としての側面もあるため、本人が死を望む戦いに受けてたつ側面がある
このような感じであるため、ワルキューレの中では（希少な）真っ当枠。他のワルキューレの話を聞くたびに"えぇ…?こわ…"となっている（

なおマスターが外道な行動を取るのであれば強烈に反対をする。
当然だ。彼女は慈悲を司る戦乙女であるのだから、そんなことを受け入れることは出来ない。激しく抵抗するであろう。
なので彼女のマスターになった場合はそのような行動は非常に取りづらくなると思われる
もし隠れて行った場合？‥‥バレた場合は彼女からの信頼を完全に失うことになるだろう

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