ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

茨城 ねむり - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ヴァイオレット・ローズ”茨城 ねむり(いばらき ねむり)

プレイヤー:がらくた

自由登録 基本ステージ がらくたPC

年齢
16
性別
不明
星座
水瓶座
身長
165
体重
52
血液型
AB型
ワークス
色彩の勇者(UGNチルドレンA)
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 紫:昔初めて見た星の色。それはねむのこころを魅了した。
心の色
経験 眠り姫:幼いころ読んだ絵本。ずっと眠り続けるこのお城は、王子様のキスでめざめるのかな。
モチーフ童話
邂逅 茨で囲まれたお城の衣装:ずっとここで眠り続けてるの。
衣装
覚醒 侵蝕値 あの夜、なにがあったんだろう。真相は茨の中で眠ってる。
忘却 17
衝動 侵蝕値 ねむの茨が喉がかわいたって。だから、ごめんね?
吸血 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神2 社会4
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 賢者の石 クリティカル値-2 浸食率1D点上昇
シナリオ ブラック・マリーゴールド 好奇心 不安
家族 両親 慕情 疎外感 ねむはここにいるのに。
研究者 懐旧 恐怖 あの夜を思い出そうとするとあの人の顔が頭に浮かぶの
月虹町 慈愛 不安
フランシス 友情 憐憫
いすず 慈愛 憐憫

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
支配の領域 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 6
ダイスを振った直後に使用する。対象のダイス目のひとつを1に変更する。1シナリオにLV回
ナーブジャック 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4D10 120%
対象にメジャーアクションを行わせる
爆鎖の空間 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
1シナリオLV回
奈落の法則 3 セットアッププロセス 自動成功 範囲 至近 4
クリティカル値+1
C:オルクス 2 メジャーアクション シンドローム 2
絶対支配 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
同時に使用した「支配の領域」は[LV+1]個選んで1にできる
拡散する世界 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
メジャーアクションの対象をシーン(選択)に、射程を視界に変更。HP-20点。1シナリオ1回
成長促進 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択)
植物を成長させるエフェクト

コンボ

茨のお城で覚めない夢を

組み合わせ
拡散する世界爆鎖の空間C:オルクス
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

バッドステータスの重圧と放心を与える

お城は100年の眠りから覚めて

組み合わせ
拡散する世界爆鎖の空間ナーブジャックC:オルクス
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
4d10+13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上

バッドステータスの重圧と放心を与える
対象にメジャーアクションを1回行わせる

茨の牢獄

組み合わせ
支配の領域絶対支配
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

ダイスを振った直後に使用する。対象のダイス目の[LV+1]個を1に変更する。1シナリオにLV回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 2 162 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

▼キャラクター
よく寝てる人。
ふわふわつかめない不思議人間。顔だけはやたらいい。中性的な印象。
甘えん坊気質でよく人にくっつく距離感バグ人間。あったかいのがすき。
眠くなったらよくいおりくんに「ママ~」とおんぶをせがんでまとわりついているかもしれない。
年下の子たちにも構い散らかしに行くし、冷たくあしらわれてもめげない気にしない。でも本当にかまってほしくないときは見守っています。
案外精神は成熟していたりもする。大抵のことに寛容。大好きなひとたちのことは全部包み込んで許す。でも仲間外れはちょっと地雷。色彩の勇者になったのもみんながやるのに自分だけ仲間外れがいやだったから。
心身共に痛みに強いのであまり負の感情は表に出さずに秘めておく。



幼いころは家でずっと過ごしていたため、本や漫画、アニメを見て過ごすことが多かった。
その影響かコスプレが趣味。男の恰好も女の恰好もするため性別がよくわからないし、ねむり自身もどっちでもいいよ~と言っている。

▼過去(くそ長いので読まなくて大丈夫です)
むかしむかし、といってもそんなに昔ではないけれど、
長年子宝に恵まれない夫婦がおりました。
そんな夫婦も念願の子供を授かったのです。夫婦は大変喜び、生まれてくる子を珠のように大事に大事に育てることを心に決めました。
そうして幸福を願われて生まれた子はとても見目麗しい容姿と、輝く宝石のようにきれいな紫の瞳を持つ赤子でした。
名を「ねむり」と名付けられます。

ねむりは、生まれてすぐの検査で”賢者の石”と呼ばれる異形の種子への適合者である可能性が高いと診断されました。
夫婦はひどく衝撃を受けました。夫婦は賢者の石を体内に埋め込まれて適合できなかった者が死に至ること、そして、仮に適合できたとして、その力を使う度に耐えがたい苦痛がその身を襲うことを知っていたのです。
適合者になれば、平穏で幸福な生活をわが子はおくることができなくなるー…そう判断した夫婦は、研究を申し出てくる研究者たちの言葉を振り切り、誰の目にも触れない山奥でひっそりと暮らすことを決めたのです。
研究者たちの目に触れれば、研究対象として連れ去られてしまう恐れもありますし、賢者の石というものにどこで触れるかわかりませんでした。だから、彼らはねむりを、カーテンの閉め切られた小さな部屋で大事に大事に育てることにしました。

ねむりが生まれて6年の月日がたったある日の寒い日こと、家のストーブが壊れてしまいました。山の冬の夜は、ストーブなしでは凍えてしまいます。父親は仕事で留守にしていたため、仕方なく母親がストーブを買いに街まで車を走らせました。家には鍵をかけ、ねむりには、きちんと、お部屋でいい子で待っているのよと頬にキスをして、部屋中の毛布でくるんで。
エンジン音が遠のくのを聞くと、今まで1人になることがなかったねむりはとたんに寂しくなり、遠ざかるエンジン音のするほうへ、目を向けます。今まで開けることを禁じられていたカーテンに手をかけて。
ねむりは目を見開きました。外では数多の星が降っていました。その日は流星群だったのです。
中でもひときわ目を引いたのは、紫色に光る流れ星でした。その星は、家から少し離れたところに落ちていくようでした。
彼はその輝きに魅了され、導かれるように、その窓の鍵を開けて、外へと足を踏み出してしまったのです。
星がゆるやかに落ちていく先は、そう遠くはありません。初めて見る外の世界だというのに、他のものには目もくれず、好奇心の赴くまま夢中でそれを追いかけました。
たどり着いた先は、家から少し離れた先にある湖でした。
湖の上で紫色の星がねむりを待っていたかのように煌めきながら浮遊していました。
ねむりがそれに近づこうとすると、
「それは賢者の石だよ」
と湖のほとりから声が聞こえました。
白衣を着て、天体望遠鏡を携えたその人は、ねむりが物心ついてから両親以外で初めて目にする人でした。
その人は、この湖のほとりで1人で賢者の石というものを研究している人でした。
この湖にはよく小さな星が降ります。その中でもまれに降ってくるひと際輝く星を賢者の石と呼ぶのだとその人はねむりに語ります。
「その子はどうやら君を呼んでいるようだ」
そう、研究者はねむりが現れたことで輝きを増したそれを見ながら目を細めて言います。

「それを飲みこんでごらん。」

輝くそれは甘い甘い飴細工のようにも思えました。
疑うこともなく、ねむりはそれに手を伸ばします。

そうしてそれを飲み込んだのでした。


これは、訪れた全身を焦がすような猛烈な痛みと、誰かが願った幸福な日常を自ら壊してしまった事実に、全てを忘却することを選んだ、世間知らずの愚かな子が葬りさった記憶なのでした。


▼現在(長いので読まなくて大丈夫です)
研究者の手で様々な苦痛を伴う研究を繰り返されたが本人はそのことは完全に忘れており、
今は親戚の家で育てられている。幼馴染とも親戚の家に越してきてから出会った。
両親はというと、ねむりが賢者の石の適合者となったことによる絶望に心が耐え切れず、
山奥の家でずっと、「賢者の石に適合していないねむり」と平凡で幸福な生活を送っている。
ねむりが、ただいまと帰っても「おかえり」の声は帰ってこないだろう。
彼らの目は適合者のねむりを映さない。彼らは適合者でないねむりの幻影とのおしゃべりに夢中なのだから。
いわゆるフォリアドゥと呼ばれるものだった。
彼らはずっと自分の中に作り上げた茨で囲まれた城の奥で眠っているのだ。
虚空に笑いかける両親を見て、自分はここにいるのにな、と自分のことを両親が呼んでいたように「ねむ」と呼ぶようになった。
それでも彼らが目を覚ます気配はないようだ。

賢者の石が心臓に根を張っているいるため、いざというときに力をもらえるが、その分日頃は養分を吸われているのか、
眠っている時間が異様に長くなり、食べる量も異常。力を使うときはもちろんだが、常に耐えれる程度ではあるが痛みと共にあるため、痛みにはなれっこだ。


▼補助ライフパス

〇クラスでの位置づけ(お調子者、優等生、なまけ者など)
よく居眠りしているマイペースふわふわ系ギャル。

〇服装(オシャレか、何かこだわりがあるか)
オシャレ、中性的

〇性格
眠ることが大好きでいつも寝ている。
マイペースでゆったりとした話し方をする。
不思議ちゃん。


〇部活・趣味
惰眠部(部員1人)/コスプレ

〇好きなもの・嫌いなもの
好きなもの:寝ること、食べること、幼なじみのみんな、コスプレ、枕、お布団、お星さま、お花、キラキラしたもの、ふわふわしたもの、あったかいもの
嫌いなもの:睡眠不足、空腹

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1/22 にじのくじら 15

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