容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
青みがかった髪に実験の影響による紋様が特徴。

【経歴】
武家である祢津家に生まれるが、本人はその歴史や偉さに興味が無く退屈さ、反骨心を持っていた。その最中、裏稼業をしていた海灰に憧れを持ち、家を捨てる。新しく闇の人間として斬人を名乗り、刀を振るう。
ある時コンビである海灰共々レネゲイドに感染し、未知の力、更なる強さを求めた斬人はＦＨを選ぶ。そして侵蝕は少しずつ精神性に影響を与えていった。今の姿が望んだものだったのか、それは彼だけが知る。

【性格】
常に刺激を好む。堅物そうだが結構奔放な喋り方。現在は侵蝕や実験で精神性がジャームの領域に入り始めており、テンションが高くなっている。やや厨二。裏でありながらＵＧＮという秩序側に着いた海灰については執着心がある。即座にウソを考えるのが苦手で、口癖は「言われるまでもない！」
本質は”何者かになりたい”という欲望であり、コンビ時代は自分の中で力の象徴である海灰　簾に並び立つこと。しかし彼がＵＧＮに与し、日常に戻ることを恐れた結果として彼を超えることに変化した。

【能力】
高出力の重力を操り、空間の圧縮・断絶すら可能にする。また、実験の効果で高負荷のエフェクトを扱いやすくなっている。

【セルについて】
元はＦＨが反抗的なマーセナリーやエージェントを支配していたセル。ＦＨに入った斬人はここに配属されるが、実力で重圧・襲撃を払いのけてきた。海灰が支部長になった際にはセルリーダーに勝負を挑み、その座を奪った。

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