一人称:わたし
二人称:あなた
元病弱少女。入院中に起きた事件により覚醒し、親友に救われた過去を持つ。
オーヴァードに覚醒したことによって病状も回復し、今では普通の人と遜色ないどころかそれよりも健康なレベルにまでなっている。
一応N市支部管轄のイリーガルということになってはいるが、レネゲイドが健康に与える影響を研究したいUGNの職員から毎日のように招集がかかり、あちこちを飛び回っている。色んな土地を見られる上に職員からレネゲイドの力の使い方や戦闘のコツ等を教えてもらえるのでかなり楽しくやれている。
親友や級友に会えないのはちょっと寂しい...といいつつも最低週一でN市には帰っている様子。

・行動指針
身内がいちばん大事。様々なことを通じて戦闘技術を磨き、地元にいる仲間たちの力になろうと努力している。
守れるものは必ず守ろうとする。親友がそうだったから。
彩奈にとって親友は──遊歩未来は"頼れる英雄"であり"守るべき子供"であり"越えるべき壁"であり"消えない罪"である。
・RP指針
年上相手〜初対面の同世代には敬語、慣れた同世代〜年下には女性的なタメ。

「私、彩奈。支倉彩奈っていうの。よろしくね」
「病院にいた時期が長いから、あんまり流行りとかは詳しくなくて...お洒落、ちゃんとできてるかな」
「まだまだレネゲイドには慣れないところもあるけど、覚醒前の、病室にいたあの頃に戻りたいとは思わない。もう周囲に頼りっぱなしの私じゃないから...！」
「ファイアスターター...貴女には沢山我慢させちゃったよね。大丈夫、私はもう溜め込んだりしない。見ていて！自分の力で、大切なもの、やりたいこと、全て守ってみせる！」