“ 道標 ”束花 灯 【EP2】
プレイヤー:hota
じゃあ私はポーラスターにする
兄がいつか私の元へ帰ってきてくれるよう
その時に北極星みたいに
私がここでその目印となれるように
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 星座
- 冬生まれ
- 身長
- 161
- 体重
- 細そう
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- プラネタリウムが入っている施設の(でもプラネタリウムではない店舗で)アルバイト
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- オルクス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +55
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ライフパスの詳細はメモに長過ぎるほど記載してあります… | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | ||
喪失 | ||
邂逅 | ||
師匠 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 対抗種 | ― | オーヴァードに攻撃が通用した時ダメジー+2D HP-3 | ||||
固定兼シナリオ | 束花涼介 | 深愛 | / | 恐怖 | RE | 唯一無二の存在 信じているけれど失うことの恐怖は常に脳裏にある | |
継続 | ローラス | 恩義 | / | たまには休みをください(建前) | 兄を待つ居場所をくれ、力の使い方を教えてくれた人で信頼している 出来るだけ力になりたい 尚、たまには休みをくださいというのは建前で、本当は忙殺されて色々な事を考えないようにしていたい | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンハイ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
コンセントレイト:エンハイ | |||||||||
イェーガーマイスター | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 4 | 80% | |
攻撃力+[LVx4] ドッジ判定ダイス-3 | |||||||||
光の手 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定は感覚で行える | |||||||||
主の恩恵 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
エンハイエフェクト組み合わせ判定ダイス+LV | |||||||||
要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
攻撃の対象を3体に変更 1シナリオLV回まで | |||||||||
完全なる世界 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | 100% | |
全方位から同時攻撃 判定ダイスを+[LV+1]個、攻撃力+[LVx3] | |||||||||
鋼の顎 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+7の射撃攻撃 装甲値無視 同エンゲージ対象不可 1シーンLV回 | |||||||||
光芒の疾走 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
戦闘移動を行う 離脱可 他のエンゲージに接触しても移動可 封鎖の影響も受けない 1シーンLV回 | |||||||||
隠された世界 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 1D10 | 100% | |
対象が行う「対象:単体」ではない攻撃の判定が行われる直前に使用 攻撃の対象を単体に変更する 1シナリオ1回 |
コンボ
星の牙
- 組み合わせ
- コンセ+光の手+主の恩恵+鋼の顎
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%未満
- 7
- 8
- 1
- 7+2D
- 7
同エンゲージ不可 装甲値無視 ドッジ判定ダイス-3 HP-3
果て降る夜に
- 組み合わせ
- コンセ+光の手+イエーガーマイスター+主の恩恵+鋼の顎
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 7
- 8
- 1
- 19+2D
- 7
同エンゲージ不可 装甲値無視 ドッジ判定ダイス-3 HP-3
瞬きもせず
- 組み合わせ
- コンセ+光の手+イエーガーマイスター+主の恩恵+鋼の顎+完全なる世界
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 18
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 12
- 7
- 1
- 35+2D
- 12
同エンゲージ不可 装甲値無視 ドッジ判定ダイス-3 HP-3
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | 情報:UGNの判定ダイス+2 | |||
思い出の一品 | 1 | 兄がくれた北極星のレトロなポラロイド写真 意志判定達成値+1 | |||
応急手当キット | 3 | HP 2D10回復 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 185 | 0 | 0 | 185 | 0/185 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
【2話目開始前メモ】
年頃の近い仲間が増えて、距離感をはかりつつも色々気にかけてしまって少しそわそわしている。
成長に関して
誰かの役に立ちたいとか守りたいという気持ちが根底にあるけれど、他人を補助するとかのどちらかというと人間として成熟した方向ではなく、まだ今は少し不器用でぎこちなく少し歪な形をしているので、自分を犠牲にしてもいいと考えてしまうところもあるという設定で隠された世界を採用しました。
もう少し人間として成長したら、後々ウインドライダーかダンシングライトとか取りたい。
今回イージー崩して15点×2エフェクト取得でリビルトしています。
2個目の追加エフェクトは移動で光芒の疾走取りました。
余談
小さい頃からずっと「お兄ちゃん」って呼んでいたけれど、失踪するころは丁度年頃の過渡期で「兄さん」とか呼び始めたりしてて、居なくなってからは周囲に「兄」って呼称しているうちに2年が過ぎ(10代の2年は長い)、本来の呼び方がちょっとわからなくなってしまっているという設定があったりします。
ふと一人、兄を思い出すときに「お兄ちゃん」って口に出しそうになって、でも何かが喉に詰まったように兄を指す言葉がするっと出てこない悲しさみたいな。
【1話目開始前メモ】
一般家庭に生まれた子供。出生時から能力が開花し(最初は光ったりとか)、両親からは不気味な子として扱われていた。面と向かって暴力を振るわれるわけでもないが、かといって愛されているわけでもなく、疎外感と、何故このような体質にうまれてしまったのかという罪悪感に悩まされる子供時代だった。
そんな灯の支えとなっていたのが、兄の涼介であった。ある日、両親の無関心さに耐えられなくなって家を飛び出した灯は、裏山で一人泣いていた。誰も見つけられるはずのない暗い山奥。それなのに、兄はやってきた。
「どうしてここにいるってわかったの?」「灯が星のように優しく明るく輝いて、地上に光がともっていたから。それが僕に居場所を教えてくれたんだよ」
兄の肩越しに、細く欠けた月が浮かんでいた。
帰り道、握られる手は温かかったが、地面に伸びる影を追って、下ばかり向いて歩いていた。
「灯、あの星なんだか知ってる?」つられて見上げた空には一等明るい一つの星。
「……しらない」「あれはね、北極星」「ほっきょくせい?」
「そう。 広く暗い夜空で動かずに明るく光って、誰かが迷わないよう、迷ってしまった誰かは道に戻れるよう、人々に道標とされてきた星なんだ」
「灯のその力が良いか悪いかなんて気軽には言えないけど……、それでもその能力で灯が光っていたから灯を探すことができたし、ここまで導いてくれた光はとてもやさしいものに見えたよ。いつか灯が、あの北極星みたいに道標となるような大切な誰かが出来たり、もしくは誰かの道標であるような指針となれたりするような日が来ることを願ってる」
灯にはまだ少し難しかったかな?と笑った兄の笑顔と手のぬくもり、そして当時理解するには難しかったその言葉は旋律のように耳に残り、大人になるにつれて少しずつ灯の心にじわじわと染みていった。
下ばかり見ないで、空を、星を見上げるようになった。力も、悪いもの決めつけず、向き合っていこうと思った。
しかし2年前のあの日、兄は突然いなくなった。
そして代わりに現れた、兄から頼まれたというローラスという女性。
「コードネームは自分で決めていいのよね?じゃあ私は pole star にする。兄がいつか私の元へ帰ってきてくれるよう、その時に北極星みたいに、私がここでその目印となれるように。安心して兄が帰れる場所であるために、上を向いて、この能力と共に自分の正しいと思うように生きていく……」
といった話がHOを読んで浮かんだのでPC3を選び pola star になりました。光る必要があったのでエンハイ。(長くてごめんなさい)
社交的な訳ではないけれど、出来るだけ誰かの助けになれれば良いなと思っているタイプ。
◆D:対抗種 ⇒ 力を使うことに代償があるのは安心する。慢心しないよう、力に飲み込まれないよう常に自らと向き合えるので自分には向いていると思っているという設定。
◆灯 ⇒ 本来親がつけた戸籍上の名前の読みは『とも』。兄が「灯という漢字は光や火がつくことを「ともる」といって、とても素敵なものなんだよ」と『ともる』と愛称で呼び始め、以来それを大切に本名代わりにしている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 55 | ||||
2022.1.8〜9 | 『Only for YOU』 EP1「Only for YOU」 | ||||
2022.2.26〜27 | 『Only for YOU』 EP2「Dear my SISTER」 |