容姿・経歴・その他メモ

打鉄　葛篭　うちがね　つづら


N市公立高校に通う高校2年生

部活動推薦で入学したので勉強が全くできない。常に赤点補修組なことを除けば普通の高校生である。

中学の頃から剣道をしており、剣の腕は中学の頃はかなり強い部類だった。当然のことながら剣道部に所属している。

しかし、彼は井の中の蛙でしかなかった。入学した高校では、自分よりも技も力も強い同級生がいた。

高校1年生の頃の団体戦レギュラー争奪戦で同級生のライバル【佐々木　一切】と対戦し、あと一歩のところで敗北。レギュラー入りを逃した。その頃から剣しか取り柄のない自分が剣で負けてしまったら何が残るのかという劣等感に苛まれるようになる。

そんな中、なんとしても次の試合では勝つために誰にも見られないように自分を鍛え上げていた時、なんか右手から炎を纏った剣が出た。それが彼がオーヴァードとして目覚めた始まりである。

最近目覚めたばかりなので自分が何ができるかわかっていない。本人は自分が炎しかし出せないと思っているが、実際は氷も使える。クロスバーストを扱う才能があるはずなのだが...やり方がわからないし、そもそも存在を知らない

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