容姿・経歴・その他メモ

支部長兼武器研究開発指南役。
長身痩身で朴訥とした青年。見るからに健康不良である。
遺物の解明をし、現代の武具レベルを引き上げることが目標。
本人も遺物を所持しており、自作レールガンと掛け合わせることで威力を増幅させ弩砲の規模と化している。
その場合威力は倍増するが、射撃精度や有効範囲が低下するので場合によっては単体で扱うこともある。
(アタックプログラムとコントロールソートで射撃するのええな)

両親は製薬会社に勤めていたが、ある時から秘密裏にUGNの傘下になりレネゲイドウイルスの研究にも携わることとなった。
ジャーム化のメカニズムを解析し、抑制するための研究だったが、両親の居た施設は反UGN過激派組織の者に破壊され帰らぬ人になる。彼がまだ幼い頃だった。
UGNの手配によって関連施設で育てられるが、武器開発分野に強い興味を示すようになる。
支部長に任命された後も時間が出来れば放っておくと自身の健康をおざなりにして開発に没頭し、食事をおろそかにしがち。なので部下から食事を提供されることも多い。






彼が持つペンダントには母親からのメッセージが遺されている。

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