容姿・経歴・その他メモ

髪

銀髪

瞳

青緑

肌

普通

「俺は詮索するようなことはしない。……けど、話したいことがあったらいつでも何でも話せ。聞くだけならいくらでもできる」

＜3行説明＞
藤関市の現UGN支部長。よく仕立て上げられた白いスーツを着ている。
他人の領域にはあまり踏み込まないが、お人よしで何かを頼まれると大抵はできる限り手伝う。
莫大な資金とスペースの広い支部を抱え、戦闘以外にも（主に金にものを言わせて）情報収集や物資調達を行う。

＜詳細設定＞
かつて「世界に再びレネゲイドウイルスによって神々を降ろし、この世を再編する」と銘打った計画の一環として造られたオーヴァード。
予定とは異なる能力や弱さのために実験施設で処分されそうになり、仲間に連れられて逃走しているところをUGNに保護された。
保護されて以降は成長するにつれて「ものを複製したり生み出したりする」「飛ぶものの軌道を変える」といった能力を開花させ、
戦闘と裏方仕事の両方を扱えるメンバーとして頭角を現していった。
当時の極限状況の影響で緊張状態や飢餓状態がやや苦手である。

こうした出自を持つためか何かとお人よしで、基本的に他人に過度の干渉はしないが、
助けを求められたり、自身がその人に助力すべきだと思ったりした際はすぐさま手を貸す。
その性格・立場上様々な人間と関わったことがあり顔も広い。

シンドロームはモルフェウスとオルクス。
実験施設にいた頃は刀や剣を扱うことを期待されていたが、それに反して銃を扱うことを得意とする。
主な得物はかつて施設を脱走した際に拾ったフルオートショットガン。
本来ならばとっくに壊れているような月日が経っているが、度重なる手入れや修理を経て今なお現役である。

12年前（17歳の頃）はまだUGNチルドレンであり、ひたすら任務をこなすための訓練を重ねていた。
当時は戦闘能力もさほど高くなく、むしろ素早さやサポート能力を買われて後方支援に出ることが多かったが、
偶然派遣された任務で「竜の姿をした存在と少女」を発見し、前情報で聞いていた話や実際の姿からどこか焦燥感や懐かしさを覚えて保護に尽力する。

セッション履歴