容姿・経歴・その他メモ

EA・RMで作成。
コンセプト：ガード値ギャンブルしようぜ！お前攻撃、俺守備な！（仮）


バロール・サラマンダーのRB。心臓が魔眼となっており、他人の攻撃を引き寄せられる体質となっている。なお、本人はこの能力を「世界線を収束させている」と語るが、審議は定かではない。…だが、起源種のレネゲイドウィルスに感染しているため、我々が知らないだけで可能なのかもしれない。攻撃を受け止めるために空気中の水分を凝結させ、即席の盾で受け止める。
コードネームは彼女の出自を聞いたUGNエージェントが案として「Paranoia・Parallel・Paradiseのうちから選ぶのはどうだ」の三つを挙げたところ、「じゃぁそれ全てで」と彼女が決めたため、表記が今に至ってしまった。ただし、コードネームの呼び方は頭文字をとって「ppp」、つまりピアニッシシモとなった。攻撃を弱める、または攻撃をなかったことにする彼女にふさわしい名前だろう。

[セッションに1㎜しか掠らない設定]
コロニーに分類されるRB。ただし、群体型ということで分類されただけなのでかなり異様な生態をしている。
トランクケースの中に『万チトセ』という個体が何十体もいるらしい。この多数の『万チトセ』は通常時、コールドスリープしている…らしい？
リザレクト時にはトランクケースの中から復活する。…いや、復活なのか？我々UGNの研究者から見てもトランクケースの別個体の『万千歳』が出てきているようにしか見えないが…。しかし、記憶はどの『万千歳』も安定しており、通常の人間と同じような暮らしを行っている。…嗚呼、レネゲイドウィルスという奇怪なモノを扱っている我々でもさすがに頭が痛くなりそうだ。
彼女自身はこの多数個体の『万チトセ』のことを「平行世界から引き寄せられたワタシ自身だ」と認識しているらしい。

元々はレネゲイドウィルスの制御が上手く行っておらず、意識が分裂する（おそらく多重人格状態が近い）になりかけていたが永見孝三に制御の手ほどきを受けたことによって安定した。現在、意識が保てているのは永見孝三のおかげだと彼女たちは思っている。

最近の趣味は料理。おいしい。


[で？どういうこと？]
要するに変な多重人格者だと思えば接しやすい。

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