- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 157
- 体重
- 49
- 血液型
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
ライフパス
出自
| 結局のところ、初めから分かっていた。母は、『私』のことなど見ていない。
|
天涯孤独 |
経験
| 待って、待って、待って、ひたすら待って。──母は帰ってこなかった。
|
トラウマ |
邂逅
| 戸籍もなく、身寄りもない子供が生き延びられたのは、あの人のおかげなのだろう。
|
いいひと |
覚醒
| 侵蝕値
| 私は出来損ないだから。出来ることは、オリジナルから溢れ落ちた一つだけ。
|
無知
| 15 |
衝動
| 侵蝕値
| ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。悪いのは私。失敗作の、誰にも求められない不用品。
|
自傷 |
16
|
侵蝕率基本値 | 31 |
|
能力値
肉体 | 1
| 感覚 | 1
| 精神 | 6
| 社会 | 2
|
シンドローム | 0×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 3×2
| シンドローム | 1×2
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 0
| 成長 | 1
| 成長 | 0
| 成長 | 0
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | |
RC | 4 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | |
運転: | |
芸術: | |
知識: | |
情報:噂話 | 2 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 複製体:死神の瞳
| |
―
| |
|
オリジナルは、特に優れたオーヴァードだったと聞く。私は出来損ないの、失敗作だ。
|
| 母親
| 尽力 |
/
| 隔意 |
|
母の期待には添えなかった。私は母の望む○○にはなれなかった。結局は、それだけの話。
| |
| 谷修成
| 憧憬 |
/
| 疎外感 |
|
谷さんのおかげで、今の私がある。感謝はしてもしきれない。──けれどもあの人は、私とは違う、日常を過ごす普通の人なのだ。
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 死神の瞳
| 4
| メジャーアクション
| Ba(複製体)/RC
| 対決
| 単体
| 視界
| 3+2
|
|
命中で次ダメージ+[LV+2]D/ダメージ0 |
| スキルフォーカス
| 5
| メジャーアクション
| No/RC
| -
| -
| -
| 2
|
|
指定した技能のエフェクトとして扱う/達成値+[LV×2] |
| ファンアウト
| 2
| セットアッププロセス
| No
| 自動
| 範囲(選択)
| 至近
| 4
|
|
対象を移動させる/自分を対象にできない |
| 常勝の天才
| 7
| セットアッププロセス
| No
| 自動
| シーン(選択)
| 視界
| 6
| ピュア
|
ラウンド中攻撃力+[LV×4]/自分を対象にできない |
コンボ
溢れ落ちた力
- 組み合わせ
- タイミング
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 6
- 4+10
- 0
- 100%以上
- 6
- 4+12
-
命中した対象の次ダメージ+6D(7D)
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
10
| 5
| 115
| 0
| 0
| 130
| 0/130
|
容姿・経歴・その他メモ
とあるオーヴァードの遺伝子から造られた複製体、そして失敗作。
オリジナルは非常に優れたオーヴァードであり、単独でUGNの精鋭部隊をも蹴散らしたと聞く。それと比して、彼女はあまりにも脆弱だった。
レネゲイドウイルスに感染してはいる。だが発露した力はただ一つ、相手の体内にレネゲイドを浸透させ、衝撃と共に爆発させる術のみ。オーヴァードの基本たるコンセントレイトですらおぼつかない。
製作者の落胆は、いかほどだったのだろう。彼女の素質が判明した瞬間、産みの親は彼女から興味を失った。
「キミは、○○じゃない」
母に見切りをつけられて、それでも幼い彼女は努力した。
唯一得た力を必死に磨いた。命中させる技術を求めた。どうすればそれを有効に扱えるか考えた。そうすれば、振り向いて貰えると信じて。
結論として、彼女は孤高を諦めた。
──私はオリジナルにはなれない。一人じゃ何も出来やしない。
観察することを覚えた。他人を動かす手段を学んだ。戦術を修めた。
出来損ないなりに、役に立てる方法を考えて考えて考えた。
……そんな努力など無駄であったと気付いたのは、親に棄てられた時だった。
以降、彼女はレネゲイドに関わることを止めた。
人ではなく、かといって超越者でもない半端者(ダブルクロス)。そんな出来損ないが、認められたいだなんて、烏滸がましかったのだと。
故に彼女は、日常に隠れ住むことを選んだ。
だが、彼女は知らない。自らが天才と呼ばれるシンドロームを発症していることを。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
|