容姿・経歴・その他メモ

特徴
煙草や酒を嗜むがレネゲイドウィルスによって殆どの成分を感じてはおらず本来は必要としていないが、
大元となった人間の行動を模倣した結果必需品となっている。
私生活は自堕落に過ごしてはいる。
普段は軽口を叩いているが、冷静な判断力と冷酷な判断を下す行動力を兼ね備えた人物でもある。
シャルヴに対して激しい憎悪の感情を抱いている。

『FH』に所属していたが今は『ゼノス』に所属している。

履歴

元FH所属のレネゲイドビーイング
都築京香率いるRBの組織『ゼノス』に協力しているRB、以前はリエゾンロードの率いるFHセル“頭”に所属していた。

異世界からの来訪者である。
元の世界では都築京香がアナイアレイターにより敗北した結果、
シャルヴにより生物の大半がレネゲイドにより絶滅に瀕してしまった。
残された人類は組織の垣根を超え特殊防衛部隊《フェンリル》の結成に至った。
フェンリル内部ではかつての非合法な実験や異物、遺産を及び都築京香の細胞の研究により
ミストルティンの力をコアに封じ込めることに成功した。
心臓に移植した神器を用いた実験の際に大規模な襲撃と共にMIAになった。

ー以下追記ー
MIAになった際に一体のRBに襲われ抗い喰らい合った。
RBは人を喰らって人の知識や記憶、肉体を、人はRBを喰らってよりRBの知識や知恵、細胞を、
最後に残ったのは人型ではあったが自己が元がRBであったのか人であったモノか当の本人ですら見当がつかないまでに、
永劫に近い時間互いに喰らい合い一人になった。

最後に彼が見たのはこの世界には居ないはずの都築京香に類似した少女であった。
少女は彼にお願いを、彼は少女に誓いを、互いにこの世界を進化(変革)を求めて。
ー追記終了ー

こちらの世界に転移した際にリエゾンロードの都築京香と接触をしてしまう。
本来ミストルティンのシンドロームはまだこの世界には誕生していなかった為か機能不全を起こしてしまったが、
内包された未知の進化の可能性により「世界を変える」者としてマスターレイス(後のオールドレイス)に任命された。

都築京香に積極的に関与することは大きく世界を捻じ曲げてしまう為、FHに所属している間はFHセル“頭”にする。
FHセル“頭”内での役割はFHの理念に反する組織を襲撃し、武力行使で焦土と化すことを主な任として命じられることが多い。
他FHセルの技術を極秘裏に研究再構築をし所属構成員に実験と称し成分不明の薬物を投与されている。
これらの薬物から得られる並外れた能力を利用して武力を揮う。

『ゼノス』の設立の際は“アナイアレイター”の襲来によりプランナーの敗北による未来を防ぐために、
『ゼノス』に中核メンバー入りを果たす。

アドヴェントス事件の際はFHセルによる襲撃を受けN市から遠く離れたL市郊外に位置する“Lobotomy社”にいた。

セッション履歴