“墜落星”萩原朔也
プレイヤー:はと
「守るよ。君も、君と交わした約束も。」
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 170
- 体重
- 60
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 7
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +30
- 未使用
- -17
ライフパス
| 出自 | 5歳年上の兄がいる | |
|---|---|---|
| 兄弟 | ||
| 経験 | JMO予選で緊張して全く奮わず、失望の目を向けられた | |
| トラウマ | ||
| 邂逅 | 敷島あやめ | |
| 友人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 死んだのか死んでないのかすらわからない。 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 己は誰からも必要とされていない。これは妄想ではなく、事実だ。 |
| 妄想 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 7 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 3 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 3 | |
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 元クラスメイト | 北池望 | 連帯感 | / | 恐怖 | 才のある自分を好いていることに、気づくことができなかった。 | ||
| 兄 | 萩原綾斗 | 信頼 | / | 嫉妬 | 自分と近しい才を持ち、自分とは違う友好関係を持っている。 | ||
| 好きな人 | 綾瀬真花 | 救済 | / | 恐怖 | Sロイス 孤立した自分に興味を示してくれた。ただそれだけで好意を持つには充分だった。 | ||
| 上司? | 辻田ナギサ | 幸福感 | / | 不安 | きっと自分を気にかけてくれている、のかもしれない。 | ||
| 上司? | 被験体:CBG-ARM-646 | 憧憬 | / | 不安 | 意思とそれに見合う強さを持つ人だ。 | ||
| クラスメイト | 奥之池浩二 | 誠意 | / | 不安 | いつか自分の話をできたら… | ||
| UGNの人 | 小宮山夜弧 | 連帯感 | / | 不安 | いい人なんだろう…多分。 | ||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:バロール | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| クリティカル値-Lv(下限7) | |||||||||
| 死神の瞳 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| (Lv+1)d10のダメバフ | |||||||||
| 悪魔の影 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
| 次攻撃に対してリアクションができない | |||||||||
| ダークマター | 2 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | |||
| ダイス+Lv | |||||||||
| 時の棺 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | ||
| ディメンションゲート | 1 | ||||||||
| どこでもドア | |||||||||
| 孤独の魔眼 | 1 | オートアクション | 視界 | 4 | |||||
| 対象:範囲を自身単体に変更する | |||||||||
コンボ
昴星
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+死神の瞳
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+2
- 7
- 4
- 0
- 100%以上
- 7+3
- 7
- 4
- 0
- 7+2
夜空を統べる星々は、その瞬きで命を焦がす。
星蝕
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+死神の瞳+悪魔の影
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80~100%
- 7+2
- 7
- 4
- 100%以上
- 7+3
- 7
- 4
- 7+2
音もなく忍び寄る影は、やがて星をも喰らい尽くすだろう。
天象
- 組み合わせ
- 時の棺
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
星空は真実を映し出す鏡である。
廻星
- 組み合わせ
- ダークマター
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
星々の巡り合わせは、運命さえも捻じ曲げる。
特異点
- 組み合わせ
- 孤独の魔眼
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 効果参照
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
無限に広がる静寂。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:噂話好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 情報:噂話ダイス+2 | |
| 思い出の一品:天体の栞 | 2 | その他 | 意思+1 プラネタリウム帰りで買ったんじゃないかな… |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 10
| 137
| 0
| 0
| 177
| -17/160
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
煤竹色の髪を無造作に伸ばし、その前髪で常に表情を隠している青年。元理科部。兄弟揃って目つきが悪く、何もしていないのに萎縮させてしまうことが悩み(だった)。
卑屈で他者とのコミュニケーションが何よりも苦手。以前は近寄り難い空気がありながらも狭いコミュニティでそれなりに上手くやっていたし、下手くそながら笑顔を見せることもあった。才に惹かれた人達や同じ才を持つ者達が自身の周りに集まることを若干煩わしいと感じつつも、自分なりに他者を愛し、自己を愛していた。
経歴
高校2年で日本数学オリンピック予選に出場。親しい友人の激励を背に受け参加したが、極度の緊張からか他の要因からか震えが止まらず、筆記用具を握ることもままならないまま制限時間をむかえる。散々な結果に終わった朔也を待っていたのは、親友の失望と侮蔑の混じった目であった。
自身の才能と他者に裏切られた経験から自己不信に陥っており、基本的にコミュニケーションを取りたがらない。周りはそんな朔也を遠巻きにするようになったため、友人関係はほぼない。失望の目をむけてきたのは親友だけであり他の友人はむしろ同情的であったが、あの時の親友の表情が忘れられず、他者を信じることに恐怖を覚えてしまった。
綾瀬真花は、JMO後他者と距離を取ろうとする自身と根気強くコミュニケーションをとろうとしてくれた存在。年頃の男の子なのでわりと素直に好意を抱いた。と、同時に真花が自身の元から離れていくことを極度に恐れており、自分から話しかけることも距離を詰めることもできないでいる。
Clumble days後
事件によって自分と向き合い心境の変化を見せたものの、心的外傷の克服には至っておらず、いまだに過去を清算することはできていない。
ネタバレ含む可能性有
事件後、霧谷雄吾の声かけもありUGNに所属することに。積極的に活動するわけではなく、あくまで協力できる範囲の調査を行なう傍ら、自身の力を正しく扱う為の訓練をしている。
中でも奥之池浩二と辻田ナギサには訓練に付き合ってもらう機会が多く、少しずつ2人への信頼感が芽生えているかもしれない。
真花には告白していないしする気もない。正しく「愛している」はずなのだが、朔也はそれに気付いていない。真花と目があった際には自分から挨拶ができるようになったため、積極性の成長は見られる…のかもしれない。
一人語りの夢の中で後
本シナリオの事件を経てUGN支部の4人(特に奥之池)には徐々に打ち解けてきたものの、絆が深まれば深まるほど、自身が幻滅されることを恐れ、チームの中に自分が含まれることを恐れ始めている。4人を大切に思えば思うほど、自分を曝け出すのが怖い。
5人で活動する際もわずかに一歩引き、踏み込むことを躊躇っている。
履歴
初めにバスの異常を感じ取った時に抱いた感情は、諦めに近いものだったと思う。
“ああ、ついに死ぬのか。”
期待などなかった。自分の人生はあの時から一歩も進んでやいない。進むことも戻ることもできないまま静止していた時間が、やっと終わりを告げるだけ。
身体が傾ぐ。視界が反転する。やけに遠くから耳をつんざくような悲鳴が聞こえ、やがて全身を襲う衝撃と共に全ての音が途絶える。
もはや瞬き一つさえできやしない。
視界がぼやけ、ゆっくりと墨を垂らすように光が失われてゆく中で朔也が最期に目にしたものは、こちらに向かって伸ばされ、力尽きたかのように投げ出された少女の手だった。
・
・
・
気付いた時には、バスの残骸が目の前にあった。明らかに不自然な力を加えられたであろうそれは車体が大きく歪んでおり、一部が吹き飛ばされたように欠けている。大小様々な瓦礫の隙間から、オレンジ色の炎がゆらめいている。
呆然と立ち尽くす朔也の両腕には、既に意識を失っているであろう一人の少女が抱えられていた。
きっとこれは”呪い”だ。
生きることを諦めた僕への。
生きることを願ってしまった僕への。
遠くから誰かの呼ぶ声が聞こえる。ちりちりと舞う炎が頬を撫でる。
轟々と吹き荒ぶ風が炎を捲り上げながら鉄塊を包んでいく様子を、朔也はその両目でぼんやりと見つめていた。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 30 |