容姿・経歴・その他メモ

窓際の席で普通の学生生活を送る、普通の高校2年生。
7歳の時に両親が他界しており、両親と仲の良かった観月家に引き取られた。
同い年の亞利紗とは時に喧嘩もしつつ仲良く育ち、彼女のことは大切に思っているが、気持ちには気づいていない。

勉強ができるため、学校の短期交換留学として昨年ミスカトニック大学に行った際に、
邪神の力の一端に触れ、オーヴァードとして覚醒した。
大学教員のドクターNから一通りの説明を受けるが、日本に帰ってきてからはその力を隠している。

オーヴァードに覚醒したことにより、観月家から出る計画を立てているが、
資金がたまっておらずまだ実行できていない。
➔追記：一緒に生きていく覚悟をしたよ


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PC1用ハンドアウト
ロイス:観月 亞利紗（かんげつ・ありさ）
推奨感情:P庇護/N:不安　クイックスタート:喪われた切り札
カヴァー/ワークス:高校生/指定なし
同級生の亞利紗が、黒衣の男たちによって祭儀の台に乗せられ、鋭い短刀で腹を切り裂かれる夢……。
毎夜見たその夢は、五日目の今日、君の手に鮮血がついていることでますます現実味を増す。
そして亞利沙が君に秘めたる想いを打ち明けようとしたその日──彼女は君の目の前で姿を消したのだ。
※PC3の支部とは関わりのないオーヴァードです。覚醒者ではありますが戦闘経験の有無やレネゲイドの知識は自由です
※男性推奨


ぴくるー
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シナリオ内容のメモ

最後に送った手紙


あーちゃんへ

こないだは手紙ありがとう。
あーちゃんは、俺とあーちゃんの間に距離ができてしまったって言ったよね。
俺も、そう思う。
信じてもらえないかもしれないけど、留学先で不思議な出来事があって、
超能力みたいな変な力を手に入れてしまったんだ。
どうしても、これのせいであーちゃんには迷惑をかけてしまうから、
ほんとは観月家から……あーちゃんから離れなきゃって思ってた。
でも、今回のことがあって、考えたんだ。
この不思議な力があったから、また、あーちゃんの笑顔を見ることができたんじゃないかって。
あーちゃん、キミさえよければ、これからも隣に立っていていいかな。
家族以上に大切な存在だと思ってる。
俺も、あーちゃんのことが好きだ。

光より

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