容姿・経歴・その他メモ

「結果さえ出せばだせば誰も文句はいえないもの。多少の甘ったれも我慢してあげる」

未成年ながらUGNエージェントとして既にいくつもの任務に関わってきた（自称）ベテランエリートエージェント。
自信があるのか舐められたくないのか、年下年上にかかわらずコミュニケーションはやや高圧的。
遺産：失われし歌声と契約した影響で声が変質。聞き心地のいい女性らしい声音だが、記憶に残らない特性を持つ。

散布した化学物質と光の操作で作り出す幻覚による攻撃と攪乱が得意。
覚醒とほぼ同時に遺産と契約しており、家庭からは離れて久しい。
自分から家を出てきたと言い張っているが実際のところはエージェントとして活動するために縁を切っている状態。

好きなものは美味しいご飯とかわいい服。嫌いなものは貧乏。
上昇志向はそれほど強くないが、偉い人を任されるのも当然だと思っている。


PC2：
ロイス：指定なし
Dロイス：指定なし
推奨感情：任意／任意
カヴァー／ワークス：指定なし／UGNエージェント・UGN支部長

君がUGNに携わってから、どれほどの年月が経っただろうか。
かつては新米だった君も、今では熟練のエージェントや部下たちを取りまとめる立場にある。
そんな君が今回取り組むことになるのはK市の視察任務だ。

近畿地方に位置するこの市は、都市部と都市部の間――ちょうどベットタウンとして再開発が進められた土地だ。
人口増加の影響か、最近になってこの市でオーヴァードやジャームの発生が急激に増加している。

君はこの市を視察し、現状の把握と必要であれば支部の設立を報告しなければならないだろう。
だが、近くに大きなFHセルはなく、今のところは大きな問題も出ていない。
もし支部の設立ともなれば、君が支部長として任命されるかもしれない。

――少し面倒だが、楽な任務だ。

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