ぼくのおとうさんとおかあさんはぼくにいろいろとおしえてくれたんだ！たのしいこといっぱいでたのしいまいにちだった！けどね、こうえんであそんでたときにボールがとんでいっちゃったんだ。ぼくがとりにいこうとしたらあぶないっておとうさんがおおきなこえをだしたんだっ！だからぼくもあぶないとおもってとっさににげようとしたらぼくねっどうぶつになっちゃたんだ。すごいはやさでにげることができたからなんにもいったくなかった。なんかくるまのうんてんしゅ？さんもきづかないはやさだったんだって。すごい！こんなことができるようになった！っておもってたらおとうさんとおかあさんがぼくとあそんでくれなくなったんだ...だれもあそんでくれなくなってさみしいなっておもってたらたのしいところにつれってってくれるっておとうさんとおかあさんがいったんだ!ひさしぶりにやさしいおとうさんとおかあさんがみれてうれしかったんだ！おとうさんが「次の日に遊びに行くから今日は早く寝なさい」って言われてねたんだけどね、おきたらやまのなかだったんだ...たくさんおとうさんとおかあさんをよんだのにだれもきてくれなかったんだ...結局お父さんとお母さんは僕のことをすきじゃなかってその時の僕は本能的に気付いてたんだ。そこからかな...人を信用することが出来なくなったのは。

やまでのせいかつはたいへんだったけどたのしかった！だれにもつめたいめでみられることなく、たくさんのどうぶつとなかよくなったんだ！せいかつするうえでどうぶつさんをたべることもあったけどいきてくうえではひつようなことだよね。だからぼくはかんしゃしながらどうぶつさんをたべたんだ。ときにはくさをたべておなかかいたくなったりしたけどね。たべれるくさもみわけられるようになったからおいしかったよ！なまのどうぶつさんはたべれなかったけどぼくとらさんになれるだけじゃなくでほのおもだせることができたんだっ。だからおいしくたべれることができた！…親に捨てられてから悲しむ余裕なんてなかったな...喉は乾くしお腹もすく。何なら危険な動物だっていた。動物を狩れない日は雑草とか食べてたけどたまに毒草も食べてたらしくてその時はお腹痛くなったなぁ…よく生きれたと思うよ。そんなときだったけな…皇さんがきたのは

やまでどうぶつさんをかっていたときにひとがきたんだ。こんなやまのなかにひとがくるなんてことないからおどろいちゃった。そしたらひとりなんかやばそうなおんなのひとがいたんだ。だからにげようとしたけどたくさんのおとなのひとたちにつかまっちゃった。なにもあぶないことはしないよっていわれてなんだかあたたかくなったからつかまってみることにする。こわいおんなのひとはすめらぎえりさんっていうんだって。なんかわからないけどこわいなっておもった（今思うと皇さんの能力がが本能的にわかっておびえてたのかなって）。ほごされたあとはなんかたたかってっていわれた！たくさんたたかったらおいしいものもたべれるってきいてがんばったよ！とくににんむおわりのおちゃづけがおいしかった！こんなやさしいぽかぽかするあじははじめてだった！…そこから基本的なことは知っておけって漢字とか勉強してたけど学校には通わなかった。もし突然能力が出たらって思うと怖かったし、大きい大人の人とかも怖かったからね。
一緒に戦っていくうちに皇さんはすごい人だって知って尊敬するようになった。なぜか気に入られてるらしいし、近くで尊敬できる人と戦えるのはすごく経験になったと思う。（まだちょっとこわいけどこれは内緒だからね！）。

僕はチルドレン？として育てられることになったときだったけな？確か美味しいものを食べたいから一生懸命戦ってたら白虎の如く力をふるってるからコードネームは白虎っていわれた！みんな英語が多いからそんな感じになるかなって思ってたけどまぁ生きてればいいし特に気にしなかったから変更の希望は出さなかった！

アルデバランによる襲撃がおきたんだ。やっと仲良くなった仲間もみんな死んじゃった。やっと暖かい場所を見つけられたのに…次々と隣で死んでたのに何も力になれなかった。だから僕はもっと強くなろうと思ったんだ！
そういえばあれから1年たったんだけど最近態度とか顔には出してないんだけど皇さんが何かに必死になってるんだよね…直観で分かったから何にも言わないけどなんか不安だなぁ…

6歳のころに両親に捨てられたため、最初のころは人間不信であったが、拾われた後は段々と人に慣れていった。しかし現在も大きい人や大人の人は苦手でありあまり話さないように直観で大人が来そうになったら逃げれたら逃げている。
また、拾われるまでや人間不信であった時に話さない時期が多かったため話す言葉が幼稚になるときがある。難しいこと分かんない感じ。一人でも生きれることを知っているため、生きていれば大丈夫だと思っている。
好きな食べ物：お肉‼茶漬け→動物の肉以外で温かいものを久しぶりに食べれたのがお茶漬けだったため
嫌いな食べ物：毒草→山にいたころ食べてお腹壊したことがあるため。

なんであの時庇ったんだろう…
なんであの時助けれなかったんだろう…
なんであの時強くなかったんだろう…
いつもあの時のことを想うと自分が出来なかったことばかり考えてしまう。いつも灰崎さんは自分のことを優秀だと言ってくれてたけど助けれなかった。逃げる選択肢しか残されてなかった。最後の戦いの時だって助けられた。自分だけじゃ何もできなかった…
…灰崎さんの手紙をもらった時僕は挑戦だと思った。灰崎さんみたいになれるかわからないけど...僕は優秀だからきっとなれる。灰崎さんはそう思ってるみたい。だから今日も今のことについて灰崎さんの所へ行くんだ。話に行くんだコーヒーとココアシガレットを持って。