容姿・経歴・その他メモ

【キャラ紹介】
　名前：天空　カナメ（あまぞら　かなめ）
　職業：神主
　性格：関西弁のヘラヘラしたお調子者でどことなく掴めない。
　　　　女性好きのため、色んな子にちょっかいをかけている。
　　　　ルフナのことを愛している。
　誕生日：１月５日
　一人称：ワイ
　趣味：散歩
　好物：旬の物
　苦手なもの：ハッカ味

【概要】
　由緒正しい神社の次男として生まれた。
　しかし、兄のカナエの方が常に優秀であり、今まで上に立ったことはない。
　そのくせ兄のカナエは常に誰にでも優しく、カナメからすると正直疎ましい存在だった。
　
　そんなある日、交通事故でカナメとカナエは意識不明の重体になる。
　だが、奇跡的に２人ともオーヴァードとして覚醒。
　カナメはUGNの研究成果も駆使しつつ、努力もすることで、エージェントとして成果を上げ続けた。
　が、それでもカナメには追いつけなかった。
　オーヴァードに生まれ変わっても、才能を持っていたのはカナエだ。
　「ウロボロス」という未知のシンドロームに目覚めた彼は、数年に１度の逸材と呼ばれるほどの活躍を見せる。
　そんなカナエに、カナメは嫉妬という思いを抱かずには居られなかった。

　エージェントとして数年経ったある日、大規模なオーヴァード事件に２人は参加する。
　その主犯との戦闘の際、敵の最後の切り札をカナメはガードしきれず、もろに直撃してしまう。
　だが、それの大半を受け止めたのは、兄のカナエだった。
　限界まで侵蝕率が上がっていたカナエは、その攻撃をきっかけにジャーム化が進んでいく。
「なんで、ワイを庇ったんや！？」
　カナエの治療を行いながら、カナメがそう怒鳴りつけると、
『俺はお前の兄ちゃんや。…ふふっ、お前が無事でホンマに良かったなぁ』
　そう言ってカナエは笑い、
『いつも悪かったなぁ…。俺は昔から何でも出来た、お前が俺に嫉妬しているのも分かってたんや
　それでもなぁ…、兄ちゃんとしてお前の前に立ち続けたかったんや…、分かってくれよな』
　そう言い残すと、胸から小刀を取り出し、カナエは自害したのだ。
　その時になってカナメは分かった。
　本当は兄のことを慕っていたのだ、と。

　それ以来、カナエは味方が傷つくことに対して過剰に反応するようになった。
　もう大事な人を作りたくない、あんな思いはしたくない。
　もし護りたいと思う人が出来たなら、その時は。
　命に変えてでも、護るのだ。
　

【恋い焦がれる人：ルフナ・ジギタリス】
　一目見たときから好きになった女性。
　それ以来、何度も何度も声をかけ続け、努力し、なんとかバディを組むところまでこれた。
　食事にも良く誘うが、なかなか二人きりのデートまでこぎつけない。
「ルフナちゃーん。今日の夜とか空いてへん？ご飯食べにいこーや」

【友人：敷島　あやめ】
　UGN施設内で迷子になっている所を助けて以来の仲。
　小さくて可愛いところが、小動物っぽくて護りたくなる。
　ご飯に誘って、お腹いっぱい食べてるところを見るのが好き。
「あ、あやめちゃんやないか。今日も元気やなぁ」

【天空　カナエ（兄）】
　カナメの兄。
　数年前のオーヴァード事件で死亡している。
　形見の小刀は常に持ち歩いている。
「ほんまに、いけ好かない兄やったんや。…ほんまにな」　

履歴

【セットアップ】
　《氷の城塞　Lv5(6)》
　ラウンド間HPダメージー【LV*3】　ラウンド間の移動不可　侵蝕5
　
【マイナー】
　《氷盾Lv5》　ガード値＋【Lv*5】　侵蝕2
　《氷盾Lv6》　ガード値＋【Lv*5】　侵蝕2
　
【オート】
　《閃熱の防壁Lv5(6)》
　対象の受けるダメージをー【Lv+2】D点　１R１回　侵蝕4
　《炎陣Lv1(2)》
　カバーリング可能　１メインプロセス１回　侵蝕2

【クリンナップ】
　《フェニックスの翼Lv2(3)》　HP【Lv*5】点回復　戦闘中以外は１シーン１回　侵蝕4

侵蝕予想
　ミドル　3 + (5*2+4)=22
　クライマックス　3+(5*3+4+6)+=

セッション履歴