容姿・経歴・その他メモ

金髪青眼の男の子。
生まれながらにピュアブリードとしての力を持っていて、小さい頃からその頭脳で周りの大人たちに驚かれていたが本人はそういった周囲の眼が嫌で仕方がなかった。
父が対して凄くもないのに名前と金と口だけで有名になっているのが理解できず、しかも自分をダシに使って更に人脈を広げていく様を見て、小学校低学年の頃には侮蔑と憐憫の対象でしかなくなった。
学校では、父の名前の影響もあったが、自身のノイマンとしての力でクラスの人気者となっている。
よくつるんでるとりまきは掛け替えのない大切な友達。一緒に遊んでるだけでめちゃくちゃ楽しいが、それ故に不意に自身の力がばれていなくなってしまうんじゃないかと不安に襲われることもある。

神城グループとは昔から家族ぐるみの付き合いがあり、神城早月にはよく相手をしてもらっていた。その事もあり自分に出来ることを尽くして彼女を支えたいという想いを持っている。

神城グループとの付き合いもあり、UGNには所属せずにイリーガルとして協力するようにしている。
桐谷雄吾のことは初対面時の印象や、身近な大人と比べてしっかりとした意思と考えが見えたのである程度の信頼はしている。

大人、周りの子供含めてゲームでも勉強でも負けたことがないため、自信過剰ですぐ調子に乗ってしまうのが玉に瑕。
だが、常に勝ち続けられる頭脳には目を見張るものがある。
もうすぐ高校生。まだピーマンは食べれない。

髪の色や目の色に関しては、曾祖父がロシア人だからとのこと。

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