容姿・経歴・その他メモ

〈秘密〉
・消失：あなたは、プランナーの東京浄化計画の阻止作戦に参加したオーヴァード
だ。レネゲイドビーイングの世界になる予定がコードウェルの介入等で歯車
が狂い、「召喚」の結果東京は消滅した。 （秘密の人物/シザ－リオ）

〈容姿〉
・黒髪茶目
・鬼の着け角に和装という特徴的な姿

〈特徴〉
・大食い（大酒呑み）
・グルメ
・収集癖

〈趣味〉
・入浴（特に好き。朝と夜に入る。ぬるめの湯船でゆったり入るのが好き。熱燗をたしなむことも）
・読書（ノンジャンルで読む。知識を付けるのが好き）
・ひなたぼっこ（縁側で、ゆったりお茶やお茶請けを楽しみ、読書や昼寝をする）
・飲酒

〈性格〉
・困った人は見捨てない
・ずぼら（細かいことはあまり気にしない性格）
・甘いものが好き。辛い物が苦手。
・好奇心旺盛
・戦闘狂（殺害を目的とするわけではない）

〈好きなもの〉
・骨董品
・闘い
・血液
・酒（日本酒、ワイン）
・甘味
・女性
〈苦手なもの〉
・辛いもの
・意味のない事
・片付け
〈呼称〉
・一人称：わし、俺
・二人称（年上、同等）：おぬし（ぬしら）、〇〇殿、貴殿（戦う前）
・二人称（年下）：ぼん、嬢ちゃん　○○　○○ちゃん
〈口癖〉
・つまり…。〇〇ということか？
・（戦闘前）さあ、為合（しあ）おうか
・闘いか！（歓喜）闘いではないのか…（落胆）
・はっはっは、気に入った

〈出没場所〉
・サロン（お酒が飲めるから）

ここまでが簡易版。以後は詳細設定

〈キャラ設定〉
（出自）
・自分達を鬼の末裔と称しており、時折尋常ではない膂力や性質を持った鬼が生まれるという伝承のある地域に生まれた。
・ただ、ここ200年ほどはそういった存在が生まれていなかった。
・そんな中生まれた存在であったため、分家筋（広島）の生まれながら伝承の子として大切に育てられた。
また、本人を皮切りに他にもたくさんの鬼（オーヴァード）が生まれ始めたため、一族の皆はとても喜んだ。
（黄金世代とも呼ばれている）

〈背景設定〉
・鬼仙家（きせん）…家系の起源は神世の時代にさかのぼる。祖神（おやがみ）は八重猛玉力男尊（やえたけるたまぢからを）　　
一族に伝わる伝承によれば、大江山の鬼などはこの一族から離反した存在だともいわれている。
明治維新新政府軍に助力を乞われ、以来鬼の力を持って政府軍に協力しその軍事を裏で支えたりしていた。
そのため、政府との結びつきが強い。（代々要人の護衛や軍人を輩出していた）
・また、帝国時代、一族は各軍事拠点に派遣されそこで暮らしていたため、日本の様々なところに分家がある。本家は山口。

・鬼仙神社…祖神の八重猛玉力男尊（やえたけるたまぢからを）を祭る神社。ご神体があり、代々一族の男が成人する際はこの神社で成人の儀に参加する習わし。中でも鬼の力に目覚めた本家の跡取りのみ、一日ご神体と共に過ごすという儀式がある。

〈経歴〉
・生まれてすぐ力に目覚めていた為、鬼が生まれたと父母は狂喜乱舞。本家に知らせを送った。すると、ゆくゆくは当主とする（養子縁組、もしくは婿入り）可能性があるとの意向が届いた。そのため本家の援助をうけながら様々なことを学んだ。（芸術に秀でている理由）
・その後しばらくして、様々な分家から同様の報告が届いた。しかし、この時点で本家の意向は変わらなかった。
だが、響雅が、10歳になった頃本家に男児の鬼が生まれた時に話が変わる。当然本家としてはその子を当主にという声があがった。
しかし本家も一枚岩ではないため約束を反故にするのかという声もあがった。（権力闘争）
・最終的には、本家の子が育ち大人になるまでは、暫定的に響雅を当主として、成人後当主の座をかけ勝負するという話で落ち着いた。
・しかし、ここ後UGNが労働厚生省と提携した際この一族の存在を知り接触してきた。（オーヴァードを管理するため）
政府からの協力の命もあり、無下にするわけにはいかない。
・そこで、分家筋の響雅がこれ幸いと推薦された。（本家の子は幼すぎるため）響雅当主派は、本人の意思も確認しないのは横暴と抵抗したが、肝心の本人が「もっと、強え奴らと戦いてえ」との希望をしたためUGNチルドレンとなった。（当主の話は立ち消え）
・その後は、教育を受け、実戦に投入された。

〈現在〉
・主に関西方面を拠点として活動している有力なUGNチルドレン。
・地域の垣根を越えて挑むような作戦によく参加している。（今回の作戦もその関係で呼ばれた）
・シルクスパイダーとは、何度か作戦を共にした仲（交友の期間としては、5年ほどを想定。）

〈玉野椿について〉
・最初の頃の印象「堅物じゃあ…。もうちょい融通が効きゃあいいんじゃがのう。
　　　　　　　　　だが、実力は確か、背中を預けるに足る存在だ。」
・最近の印象「どうしたんじゃ。雰囲気が大分柔らかくなっとるわ。何か出会いがあったんか…。
しかも大分強うなっとる。いいことじゃな。だが、闘うのをやめてしもうたんのは、つまらんのう」

〈詳細性格〉
・三度の飯と闘いが大好きな戦闘狂。強者を嗅ぎ取る感覚を有しており強いとみれば、闘いたがる。しかし、相手を殺すことは基本しない。なぜなら敗北を知った相手はさらに強くなって目の前に立ちはだかってくれることを知っているからだ。救いようのない相手やあまりにも危険な存在には容赦しないが。また闘うのを嫌がる相手には無理強いしない。

・お風呂が好き。大好き。任務で遠出した時は、近くのおすすめ温泉を聞くくらい好き。毎日入れないと暴動を起こす。入浴剤にも拘るタイプ

・幼い頃より当主としての教育を受けてきたので、頭はよい（ただし、天然ボケ）

・当主教育の一環で、芸術にも知見が深い。楽器は、バイオリン、ピアノ、琴、
篳篥（ひちりき）、龍笛（りゅうてき）、笙（しょう）などの演奏が可能。骨董品への知識も深い。
絵にも詳しいが、描くのはとても味のある絵。俳句や和歌、漢詩なども詠む。

・幼い頃より、良いものを食べてきたのでかなりの美食家。しかし、他者が自分のために作ってくれたものは悪意がなければどんな出来でも美味しく頂く。また血液ソムリエを自称している。常に、レーションと黄金飴を携帯している。


好きなお酒：日本酒とワイン
好きな食べ物は、ブラッドハンバーグ、甘味
好きな飲み物は、メロンソーダと血液

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