ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒上 真夜 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

解き明かす者エルシデータ黒上 真夜くろかみ まや

プレイヤー:葵華音

私は探偵です。――これまでも、これからも――

年齢
23
性別
星座
牡羊座
身長
158
体重
47
血液型
B型
ワークス
UGN支部長B
カヴァー
探偵
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
12
財産ポイント
5
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 13歳の頃、とあるオーヴァードの暴走に巻き込まれ、家族を失った。
天涯孤独
経験 前述したオーヴァードの暴走に巻き込まれ、彼女自身死んだはずであったが、ノイマンのシンドロームに目覚め、奇跡的に復活を果たした。
死と再生
邂逅 親戚。人との付き合いを避け、探偵として真実を追い続ける日々を送る真夜を心配してくれている。神城早月(ルルブⅠ299p)
家族
覚醒 侵蝕値 彼女は確かに死んでいた。しかし時が巻き戻ったかのように、身体には一切の異常はなかった。ただ一つ、頭の中で『声』が響くようになったこと以外は。
18
衝動 侵蝕値 心に穴が開いた。何を喰っても埋まらない穴が。何をしてもその穴を塞がらなければならぬ。そう、何としても……。
飢餓 14
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長0 成長0 成長0
その他修正0 その他修正0 その他修正0 その他修正0
白兵 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達4
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
シューラ・ヴァラ 執着 憤懣 過去の経験から、能力を使った事件を引き起こす存在を許せないと感じている。
友人 理解者(三橋壮一郎) 有為 憐憫 高校の同級生。できるだけ他人と関わらないようにして生きる真夜に、『探偵』ではなく、『友人』として関わろうとし続けてくれる存在。
恩人 警察医 信頼 隔意 被害者の容態や検死結果をやんわり教えてくれたりする警察内部において信頼のおける人間。
邂逅 神城早月 好意 不快感 親戚。人との付き合いを避け、探偵として真実を追い続ける日々を送る真夜を心配してくれている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
常勝の天才 7 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6 ピュア
対象がこのラウンドに行うあらゆる攻撃の攻撃力に+[Lv×4]する。自身には使えない。このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる。
戦術 5 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
対象がこのラウンドに行うメジャーアクションのダイスを+Lv個する。自身には使えない。
生き字引 1 メジャーアクション 〈意志〉 自身 至近 2
全ての<情報:>の代わりに使用して、情報収集判定を行える。この時情報収集判定のダイスを+Lv個する。
アドヴァイス 1 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限値6)し、その判定のダイスを+Lv個する。
写真記憶 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
目にしたものを、細部まで詳細に漏らすことなく記憶できるエフェクト。GMは必要を感じたのなら、<知覚>による判定を行わせてもよい。
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物品や品物を観察し、通常は気づかないようなちょっとした情報から対象の人物像を描き出すエフェクト。GMは必要を感じたのなら、適切な<知識:>で判定を行わせてもよい。

コンボ

黒神の計略

組み合わせ
常勝の天才戦術
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

対象がこのラウンドに行うメジャーアクションのダイスを+5個し、与えるダメージに+28する。思考速度を加速し、予測能力を高めることで、相手の動きを先読みし、最適なタイミングでの急所への攻撃を指示する。

計略

組み合わせ
戦術
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

対象がこのラウンドに行うメジャーアクションのダイスを+5個する。思考速度を加速し、予測能力を高めることで、相手の動きを先読みし、効率的に攻撃を指示する。

予知の共有

組み合わせ
アドヴァイス
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
2

次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限値6)し、その判定のダイスを+1個する。思考速度を加速し、予測した未来を対象へ伝えることで、攻撃を支援する。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
拳銃 6 射撃 〈射撃〉 -1 3 - 20
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 1 戦闘用のスーツ
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
フォーマル 0 その他 いつも着ているスーツ。
携帯電話 0 その他 スマートフォン。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 6 114 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

0-5960-7980-99100-129130-159160-199200-239240-299300-
ダイス+0+1+2+3+4+5+6+7+8
Efct.Lv+0+0+0+1+1+2+2+2+2

容姿・経歴・その他メモ

【容姿】

身長158cm
体重47kg

艶やかな長い黒髪と、鉄で出来た甲冑のような怜悧な美貌を持つ美人。
年に見合わない妖しい魅力と、どこかあどけない子どもっぽさを併せ持っている。

【性格】

好きなもの:紅茶、ミルクティー、動物、読書
苦手なもの:ブラックコーヒー、虫

無感情で無機質な印象を受けるが、その実困った人を放っておけない人の好さを持っている。
自分の探偵としての能力や推理に絶対の自信を持っているが、それに誇りや喜びを感じることはない。
かなりのミニマリストで、スーツ以外の私服をほとんど持っていない。

一人称:私
二人称:あなた、~さん
普段は敬語を使って話すが、幼い子どもにはため口で話す。

【能力】

ノイマンの純血種ピュアブリード
脳の思考速度や予測能力を強化し、最適な戦術を組み立てる。
一人での戦闘力はもたないが、誰かと組むことで光を放つ、『月』のような能力。
護身用に支給された拳銃を隠し持ってはいるが、彼女の武器はその頭脳であるため、ほとんど使うことはない。
能力を使いすぎると、頭の中で子どものように無邪気で老人のように老獪で男性のように力強く女性のように穏やかな、ゾッとするような何者かの声が聞こえることがあり、知っているはずのないことを知っていたり、わかるはずのないことをわかっていることがあるのは、その声によるものだという。

【過去】

東京の一般家庭に生まれついた。
学生時代は弓道部に所属していた。
生まれつき非常に優秀かつ聡明で、探偵としての才覚に満ち溢れていた。
母と父と妹との3人家族でそれなりに幸せに暮らしていたが、とある事件をきっかけに人生が大きく変わってしまった。

彼女が13歳の頃、学校の近所の川で男子中学生の水死体が見つかったのだ。
事件に不自然な点はいくつか認められたものの、警察は常識に基づき、少年が土手から滑落して溺死した事故として捜査を進めていたが、それを信じられなかった男子中学生の弟に、彼女は調査を依頼された。
当時既に名探偵や天才として持て囃されていた真夜は、『警察が事故とみている事件を覆せたらどんなに格好いいだろう』と考え、二つ返事で請け負った。
土手の状況から、警察の誰もが気にも留めなかった情報から、『現場にもう一人、被害者よりも背が低い人物がおり、その人物こそが犯人である』と推理した彼女は、警察への影響力が高い、上層部の立場にあった被害者の父親にその内容を伝えた。
彼女の推理は被害者の父親がしたものとして捜査に取り上げられ、殺人事件として調査され直すこととなった。

真犯人は小学生の少女だった。

被害者の少年は、その少女を襲おうとして突き飛ばされ、頭を打って溺死したのだ。
少女に、殺人の自覚はなかった。
暗がりからいきなり抱きすくめられ、夢中で暴れて突き飛ばし逃げ出したのだ。
少女は自分のやったことを説明され、呆然とした後に言った。「あたしわるくない!」

『名探偵』は、被害者の少年が少女を襲ったことを、立証できなかった。

少年は普段の素行も問題なく、弟や周囲の人間にも人当りのいい人間として認識されていた。

やがて『正当防衛』ではなく、『謀殺』なのではないかという噂がすぐに広まっていった。

家には嫌がらせや落書き、投書が続き、やがて少女は精神に異常をきたし、追い込まれたことによってサラマンダーのシンドロームに覚醒。
幼い少女は暴走する力を抑えきれず、辺り一帯を焼き尽くす大事件となる。

大切な思い出を秘めた家は灰へと変わり、優しかった父と母も一瞬にして焼死体へ変わった。
それでも、その少女を抱きしめるため、真夜は前へと進み続けた。

何故ならその少女の名は、『黒上真昼』。彼女の妹であったからだ。

何の力も持っていなかった彼女は、両親と同様に一瞬にして焼き尽くされる。

そのはずだった。

次に彼女が目を覚ました時、UGNの管理する病院のベッドの上だった。

UGNの職員の話では、あの現場に生きて残っていたのは真夜一人であり、他の者の姿はなかったという。

あの後何が起こったのか。
妹はどうなったのか。
もう決して届くことのない真実を追い続け、彼女は今も『名探偵』であり続けている。

【現在】

それからはUGNに拾われ、UGNでの活動と通常の学生生活の両方を送ってきたが、喪う苦しみを知っていた真夜は他者との必要以上の交流を避けるようにして生きてきた。

やがてオーヴァード関連の事件を推理によって未然に防いだり、解決に導く手腕を評価され、UGNの支部長クラスの権限を与えられるが、規則や立場に縛られるとかえって動きにくくなるという本人の希望により、遊撃チームのような立場に置かれている。

大学を卒業してからは探偵事務所を開設し、一人で生活しているが、UGNの上層部からは助手や部下を持ち、そこを支部として活動するように圧をかけられている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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