容姿・経歴・その他メモ

高額報酬を生き甲斐にして戦場に身をおく天蓋孤独の傭兵
孤児を拾い他国里親に押し付ける施設「犬小屋」の支援者として金銭的な援助や
国内各地から孤児を回収、里親探し、マッチング交渉だけでなく
定期的に施設内でいくらかの教育を（必要最低限の読書、戦闘技術周り）を行っている。

妻子もおらず、リエラハザード以降の経歴は抹消されているが、
政府機関、正規軍等にも人脈があり「犬小屋」の経営に活用されている
武器商人を経由して海外の品（施設の食料品、嗜好品）を購入する為変わり者として顔を覚えられている。
私設では必要以上に干渉を好まないため施設内の孤児は番号付けで呼ぶが
出自が孤児であるとして不当な扱いを行う人物に対しては嫌悪する。

衣服に拘らなく古着屋で購入したラフな服装を好み、仕事着のスーツしか所持していない
そんな金があれば施設に流した方が余程有用だと考え公言している。
頻繁に施設職員により「アンタの私服センスがうつる」と苦言を呈されている。
自身に多額の保険金をかけており死亡した際は施設に金が入るようになっている

コーヒーへの拘りが強く戦場に自身でブレンドした豆とコーヒーミル（＆マシュマロ）を持ち込み
仲間内で過ごす一時を戦場での憩いにしている。
炙ったマシュマロを配給品のクラッカーで挟みコーヒーと一緒に食べるのを好む

能力は血液と体内生成した薬品を混合して黒犬の群れを召喚
召喚された黒犬の群れは独自の判断により自立して行動するが
ヴウークの号令に従順に従う

履歴

犬小屋について
ウヴァークがとその友人・協力者たちが共同で立ち上げた孤児保護施設
孤児はストリートチルドレンであった者や殉職した軍人の子等、様々な経路で犬小屋構成員が連れてくる。
設立当初は金銭的な余裕もなく、コネを十全に生かせる状況でなかった為
『生き残る為の技術を身に着ける』ことを念頭に最低限の教育と戦闘技術を身に着けさせるのみであった。
次第に施設での金銭、人材に余裕が出てきてからは方針を転換
『自分の未来は自分で選ばせる』方向へ移行し、望む者には戦闘訓練、職業訓練などの養育を施し
私設から仕事を斡旋されて自立する者、飼い主に引き取られ国外出ていく者
私設で学んだ戦闘技術を生かして軍人・傭兵となる者等多種多様である

過去に犯罪組織やPMCに引き取られてる等、問題が発生した事例もある為
現在は飼い主については慎重に調査・協議を行い
経歴、犯罪歴、収入、親族、人格多岐にわたる調査してから問題なしとされた
場合に送り出される。

過去に激怒したウヴァークが犯罪組織へ粛清を行った事例があり、調査を掻い潜ろうとする者は減っている

セッション履歴