“affordable femme-fatal”十重 百桃 (改)
プレイヤー:睦月
守られてばかりで良いのかな。
私に出来ることがあるのなら……。
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 161
- 体重
- 痩せ型
- 血液型
- A型
- ワークス
- 水商売
- カヴァー
- 学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- エグザイル
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 母も百寡同様美しかった。恵まれた家庭と恵まれた美貌は両立する。家族は彼女のことを愛したが、それは更に彼女の人生を険しくした。 | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | 数多の存在が彼女に迫り、彼女の人生を侵害した。どれだけ人を信じたくても、自身の身を守るためには日常から逃げ隠れするしかなかった。 | |
| 逃走 | ||
| 邂逅 | 元来人が好きな彼女は老若男女を愛する傾向があるが、年下かつ穿った視線を向けない可愛らしい彼女が嫌いわけなく。庇護欲! | |
| 幼子 / テレーズ・ブルム | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 自分を守って受け入れてくれるティンダロスに、なんとかして愛と恩を目に見える形で返したかった。 |
| 犠牲 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | あの人も私を騙そうとしている?私のことを心から好いてくれる人なんて居ない。きっと嘘で、虚構で |
| 妄想 | 14 | |
| その他の修正 | 3 | 赤河の従僕 |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | 1 | |||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 2 | 調達 | ||
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 対抗種 | ― | オーヴァード相手にはダメージが+2d | ||||
| 母親 | 尊敬 | / | 嫉妬 | 大好きなお母さん。無償の愛をくれた母親は、生き方の手本であり憧れである。私もあんな家庭を持つことが出来たら……。 | |||
| 周囲の目 | 慈愛 | / | 恐怖 | 好奇の目を向ける彼らが、嫌悪の目を向ける彼らが、愛憎入り混じった彼らが、等しく怖くて息が出来ない。 | |||
| 弟切 仄 | 友情 | / | 疎外感 | 心配な友人。でも、他人の私にどこまで出来るのだろう、とも思っている。 | |||
| セレスさん | 慈愛 | / | 不安 | 優しくあたたかいお母さんのような人。でも、遠い存在にも感じる。 | |||
| 灯里さん | 感服 | / | 隔意 | 悪い人じゃないみたい。見た目と言い方とは裏腹に尊重されている感覚がある。 | |||
| 十五夜さん | 尊敬 | / | 恐怖 | 勉強になる人……と思ったら、怖い人でもあった。それでも、言ってることはちょっとわかる。 | |||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 赤色の従者 | 4 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 武器 | 5 | ― | |
| 同エンゲージに1体作り出す。従者はすべての能力値が3、最大HPが[Lv×5+10]となる。1シーンに1体まで従者を作り出せ、従者はそのシーンの間存在する。従者がシーンに存在する間、あなたが行うあらゆる判定のダイスを-3する。 | |||||||||
| 血の絆 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 《赤色の従者》と組み合わせて使用する。その《赤色の従者》で作成する従者は、シナリオの終了時まで存在する。このエフェクトは1シナリオLv回まで使用できる。 | |||||||||
| 赤河の従僕 | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 0 | ― | |
| あなたが作り出す従者の能力値すべてを+LVする。侵蝕率でLVは上がらない。基本侵蝕値+3 | |||||||||
| コンセントレイト:ブラムストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のC値を-Lvする。(下限値7) | |||||||||
| 渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。命中した場合、あなたのHPを[Lv×4]点回復する。この攻撃は素手か赫き剣によるものでなければならない。 | |||||||||
| 骨の剣 | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | ||
| シーンの間、素手のデータを変更。 技能〈白兵〉、命中-1、攻撃力[Lv×2+5]、ガード値6、射程至近 | |||||||||
| 鮮血の一撃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 武器 | 至近 | 2 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[Lv+1]する。ただし、あなたは2点のHPを消費する。 | |||||||||
| サポートボディ | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 3 | 80% | |
| そのラウンドの間、対象の行うあらゆる判定のダイスは+Lv個される。そのラウンドの間、あなたの行うあらゆる判定のダイスは-5個される。このエフェクトはあなたを対象にできない。 | |||||||||
| カバーリングの何か | 1 | オートアクション | |||||||
| 生体侵入 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
| 他者の体内に入り込むエフェクト。戦闘不能だったり就寝中など意識のない状態でなければならない。あなたは他者に入り込んでいる状態では隠密状態となり、宿主が移動した場合、同時に移動する。この状態は隠密状態が解除されると自動的に解除される。 | |||||||||
| 瀉血 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 汚染されたり老廃して悪くなった血液を輩出することによって、美しい容姿と健康を保ち続けるエフェクト。クリアーになった血液は、たとえほとんど日光の下に出ない生活を送っていたとしても、あなたに玲瓏で優雅な美しさを約束する。 | |||||||||
コンボ
未亡姫
- 組み合わせ
- コンセントレイト+骨の剣+渇きの主+鮮血の一撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 100%以上
- 3
- 3
対象の装甲値を無視してダメージ算出。命中した場合HPが[Lv×4]点回復。ただし鮮血の一撃により2点のHPを失う。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の一品 | 2 | 一般 | 〈意志〉判定の達成値に+1する。(母親からもらった髪飾り) |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 184
| 0
| 0
| 184
| 0/184
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
すれ違う人は皆振り返る。そんな天性の美貌を持った少女。
それは裏返せば、不必要なまでに妬みと愛情を向けられる存在であることを意味する。
少なくとも、彼女は自身の容姿に振り回された人生を送っており、彼女自身の願いは「普通で居たかった」である。
彼女がいかに静穏な日々を求めても、好奇と欲深き目がいつだって彼女の生活を阻んだ。
そして、彼女は齢18にて普通の生活を諦めた。
憧れていた会社勤めも、等身大の恋愛も、何もかもの普通を諦めて、
人知れず互いを助け合う、オーヴァードの世界に足を踏み入れたのだ。
【性格】
あらゆる人への好意と人への諦観・忌避感をアンビバレントに持ちあわせている。
「人の助けになりたい」「人の笑顔が見たい」
そんな思いで奔走するも、彼女に下される評価はその外見のせいで悪いものと転じやすい。
更に酷いときは、彼女自身が悪意に巻き込まれ酷い扱いを受けることもある。
好意を勘違いする者、支配欲に襲われる者、利用価値を見出す者、彼女を忌み嫌う者……
それでも大きく捻くれることがなかったのは、彼女が心まで美しかったからだと言える。
普通に友達と喋って、普通に恋人をもって、普通の家庭を築いて、普通の生活が送りたかった。
福祉にとても関心があり、教育や福祉現場で普通に働きたかった。
外見を除けば、そんな等身大の女の子。
【所属理由】
日々巻き込まれるトラブルによって、自身の体を守るという術は自然と身についていた。
大学入学よりも、NPOなどで実践的に働くことが出来たらという思いが強かったが、就職することへの不安も高かった。
(大きな会社になるほど人間関係の不和が必ず起こることが予想された。また、人が良くなければ自身の身が利用され危険にさらされる恐れもあった。それほどのトラブルメーカーである自覚が彼女にはあった。)
そのため、内面や人の良さだけで自分を評価し関わってくれる人が居る組織に所属したかった。
ひょんなことから巻き込まれた事件でレネゲイドウイルスのことを知って、ティンダロスという組織に触れて、「ここで働かせてください!」と言い放ったことから、活動が出来ると良いなとPLは思っている。
女帝リーダーの生き方に感銘を受けて所属したいし、「見た目が何?」のスタンスで関わってほしいし、外敵から守ってほしい(これもPLの願望)
なお、もともと人の目から隠れる生活を行っていたが、今はティンダロスに匿われる形で人目につかない店内に身を置かせてもらっている。そして、力を手に入れてからは生体侵入という滅茶苦茶が出来るようになっているので、許してくれる人と一緒に外出する際は日々隠れさせてもらっているかもしれない。
【力を手に入れて】
自分を快く受け入れてくれた皆を支えたいという思いが全面に出た戦い方を行う。
自身は前線に出ないものの、自分を守る従者が生み出されているのは、彼女の人生が自衛なしでは生きられなかったことの現れ。
彼女が心の底から求める、自分を邪念なしに大切に守ってくれる存在のイメージを具現化したものが従者となっている。
【データ的な話】
本体:カバーリング、従者を守れるように従者の横に立っていることが仕事。
ブラッドバーンとか紅の猟兵とか取りたいよね。
7/12 第3話「Salt and Suger」
覚醒~導入
覚醒するまでは事務などの雑用仕事をティンダロスで行っていた。とりわけ仲が良かったのは弟切 仄ちゃん。不器用な彼女もまた、オーヴァードの構成員と自分を比べて無力感を覚えていた。互いに一般人同士やれることを…!と意気込んでいたが、百桃はある日ジャームに夜道で襲われ、絶体絶命の最中に路地裏のゴミ袋から光っているカードを見つけたことをきっかけにオーヴァードとして覚醒する。ティンダロスに戻り報告すれば、運命の書とオーヴァードの力のリスクについて説明を受けることとなる。一方、仄は百桃が遠い存在になってしまったようだと引け目を感じる様子を見せ、その日を境に段々と店に姿を現さなくなり、いつしか連絡もつかなくなってしまった。唯一の手がかりは彼女の荷物に入っていた「なりたい自分になろう!」-羽島後光という人物が主催する自己啓発セミナーのチラシであった。
本編
自己啓発セミナーに向かえば、ビナーを追ってやってきた女教皇セレス、セミナーの内容に関心を持った悪魔十五夜と隠者灯里に巡り合う。セミナーでは微量なレネゲイドウイルスが散布されており、仄らしき人物の後ろ姿も発見する。組織の怪しさを訝しんだ一行は昇華会の拠点に向かうもワーディングが上手く効かない信者たち及び、人々の覚醒を目指し異形に変貌する羽島、そしてティンダロスには帰らないと返す仄と出会う。崩壊種に感染させられた信者たちが送り込まれる廃サナトリウムの場所を突き止め、移動した仄と黒幕であるビナーに対面し話を聞くも、二人は皆を救いたい、全ての人が啓示…力を手に入れられるようにしたいという理想を主張する。力を持っている貴方達が一方的に「危険だから」という理由を振りかぶって、力を持っていない私たちの望みを妨害することを許容できない。帰って。干渉しないで。そうでないのなら、力づくで。
仄は逆位置の恋人のタロットカードを手にし崩壊種の力に完全に目覚め、一同と戦うことになる。戦闘の末、彼女は特攻種の特異能力によって力を失い、病院へ。百桃はオーヴァードとして、生きることの事の重みと覚悟、そして「力を持つこと」の意味を問われることとなる。
▶仄が今まで見たことが無いくらいに強い意志と眼光で戦い抜く姿を見て、目をそらして穏便に済ませることしか考えられていなかった自分の甘さを知る。灯里さんはダブルクロス-裏切り者-として日常から離れる生き方を、十五夜さんは人間離れした戦い方と考え方を、セレスさんからは優しさと自分の考え方の通し方を学んだ。
事件終息後、仄の処遇についてUGNから記憶消去という手段をとるのは如何かと提案を受ける。(反レネゲイド秘匿主義であるティンダロスのトップである灰治さんは苦い顔をしていた。)百桃は「彼女の気持ちは自分には分からない」と言い放ち、本人の病室へ覚悟を決めて訪ねていく。最初はおそるおそる探り合う様子であった二人だが、互いに「自分たちは違う存在だ」という認識を伝えあい、劣等感や本心/感謝と謝罪を交わしあう。最終的には尊重しあう好敵手かつ親友であることを確認する握手を交わし、彼女の「忘れたくない」という我儘ごと抱きしめて、真に友情を育みなおすこととなった。
感情
●弟切仄:友情-脅威:「似たもの同士」「弱い守られる存在」だという思い込みから脱却し、逃げたり、甘えたりするのを辞め、ありのままのお互いの強さを認め、応援しあう親友になれた。
●セレス:尊敬-劣等感:いつでも来て良いよと喫茶店を紹介してくれる。女性としての強さや我儘の通し方を教えてくれたとも感じている。現時点では一番なりたい女性像とも言えるかもしれない。
●十五夜:恐怖-憧憬:自分の力と最も似た力を持つ存在であり、沢山のテクニック(手に口生やすとか)も教えてくれた。でも怖いことを言う。あそこまで振り切ることは止めた方が良いかも……。
●灯里:感服-隔意オーヴァードとしての生き方の覚悟を持つ必要性と在り方を教えてくれた人。“こちら側”に来てしまったことを自覚させられた。とはいえ、まだ足りないのかもしれない……。
履歴
【成長候補】
・サポートボディの成長
・カバーリングエフェクト
・範囲化(異形の祭典か忌まわしき砲弾?)
・吸収(デバフ)
・デモンズウェブ(ダメ軽減)
隠密状態:マイナーメジャーリアクションオートで解除
メジャーで宣言で隠密に・メジャー放棄カバーリングの場合隠密は解けない。
本体は隠密して、カバーリングに専念しつつサポートボディとかうちます。
服が着たいです。誰か買って♡=(ガードできるようになった方が良いかもしれない)
〈ミドル〉
⓪先に出しておいて血の絆でだしっぱ。
①行動値下げて待機(移動できないので)
②マイナーで敵の元へ移動。先出死していない場合はメジャーで従者作成(1ターン遅い代わりに移動問題解決)
③次ラウンド従者の手番で目の前の敵を攻撃
④従者が攻撃を食らったら基本はメジャー放棄カバーリング
⑤血の絆があるので何としても生かす
〈クライマックス〉
⓪従者は百桃の体に隠れる。二人とも誰かの体に入り込めるならそれでもいい。
①最初から従者が居るが、最速で動くと百桃のカバーリングが届かなくなるので基本待機する。
②百桃あるいは隠密させてもらっている誰かの手番で敵の元へ移動させてもらう。
③無差別攻撃が無さそうだったりラウンド終了時動くタイプの敵でなかったりする上で、百桃が隠密していない(従者を隠している)場合は、百桃の手番で百桃自身がメジャー隠密を宣言(接敵している場合は隠密できないので暇)
④待機していた従者の手番になったら姿を現して攻撃
⑤ラウンドが終わる
⑥従者は自分の行動手番で殴る。
⑦百桃は基本待機を宣言し、最後に回ってきた自手番で、次従者が殴りたいであろう場所に移動する。
⑧従者が死んだら、本人が鮮血の一撃使って頑張る
・
・
・
・
・
白桃に+1
>睦月メモ
ブランデー戦記 - 悪夢のような
戦慄かなの "moist" 、"悪い人"
femme fatale「after light」みたいに強い芯も欲しいんだよな~~~
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| レギュレーション | 34 | 初期経験点130+30+4(イージーエフェクト分)点 | |||
| 1 | 7/12 | Salt and Suger | 20 | まち | 自我(女教皇)睦月(恋人)はらへったぶた(悪魔)くずもち(隠者) |