容姿・経歴・その他メモ

本を読むのが大好きな自称エリート文学少年。
クールぶっているがパッションで生きている。情が深い。

小さいころから本を読むのが大好きで、記憶にある最初に自分で読んだ本が『マッチ売りの少女』。
少女の悲惨な姿とそれでも最期には幸せそうであった姿に「幸せとは何か？」ということを延々考え号泣し続けた結果、自分の考えた「ハッピーエンドの『マッチ売りの少女』」を両親に熱弁し、感動した両親がコピー本にしてくれたのを今でも大切にしている。
それ以来読んだ本全てに長短さまざまながら感想を兼ねた二次創作を書き続けている。特にメリバ作品、バッドエンド作品には猛烈に熱が入り1000字超えの作品を書いてしまう。ハピエン厨。

寝る間際まで本を読みまくるせいで目が悪くなったが、コンタクトは怖いし眼鏡は邪魔で好きじゃないので裸眼。そのため非常に目つきが悪い。
運動も意外と好きで授業等ではまあまあ活躍する程度に運動神経は良いがどれだけ勧誘されても頑なに帰宅部。

一人っ子。母親が通訳(現役同人作家)、父親が教師(元同人作家)の共働きで家にいないことが多いが、二人とも息子のことが大好きなので息子の意志を尊重してなんでもしてくれる。月に1度は時間を捻出して遊園地や水族館などの施設に連れて行ってくれるくらい溺愛し、作家になりたいという息子の夢を応援して作品を書く環境を自分たちの持てる(同人作家)知識全てを総動員してサポートしている。本人も両親のことは尊敬しているし、大切に思っている。

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