“破壊者”八雲 メーテル
プレイヤー:y.s.k.
「もう後ろは向かない。私はただ壊し続けるだけ。」
- 年齢
- 29
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 174㎝
- 体重
- 48㎏
- 血液型
- AB型
- ワークス
- FHエージェントC
- カヴァー
- 経営者
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +42
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 随分と、寂しくなってしまったけどね。 | |
---|---|---|
結社の一員 | ||
経験 | 過去なんて、なにも意味をなさない。 | |
伝説 | ||
欲望 | 私が弱いせいで、守りたかったもの全てを失った。 | |
支配 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | リクルーター、いやリライターに初めて会った時、私の内なる何かが目覚めた。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 私には何も与えられはしない、私のほしい物はいつも奪われる。 |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 28 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 4 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 3 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 4 | 調達 | 1 | ||
運転:列車 | 7 | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 対抗種 | ― | ダメージ+2D、効果的用後HP-3 | ||||
仇 | オブリビオンの塔 | 執着 | / | 憎悪 | 絶対にこの手で壊してやる。たとえそれでジャーム化したとしても………… | ||
偽の母 | マリア | 慕情 | / | 憐憫 | 色々あったけれど、貴女の娘になれて良かった………………ありがとう | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセ:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | ― | ― | 2 | ||
C値-Lv | |||||||||
ヴィークルモーフィング | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
モーフィングロボ(444号)を作成 | |||||||||
スーパーランナー | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ||
戦闘移動(距離更にLv+5)、シーン1回 | |||||||||
巨匠の記憶 | 2 | メジャーアクション | ? | ― | ― | ― | 2 | ||
運転、芸術、知識、情報の判定ダイス+Lv個 | |||||||||
ストライクモード | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 6 | 80% | |
ダメージ+LVD、判定後装備している武器を全部破壊 | |||||||||
壁抜け | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
障害物無視移動 |
コンボ
___情報検索
- 組み合わせ
- コンセ+巨匠の記憶
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 解説参照
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +2
- 8
- 100%以上
- +3
- 7
- +2
運転、芸術、知識、情報の判定に使用
_____破壊する
- 組み合わせ
- コンセ+巨匠の記憶+対抗種
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 運転:列車
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+2
- 8
- 7
- 15+2D
- 100%以上
- 5+3
- 7
- 7
- 15+2D
- 5+2
攻撃後、HP3点消費
_________全て、破壊する
- 組み合わせ
- コンセ+巨匠の記憶+ストライクモード+対抗種
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 運転:列車
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+2
- 8
- 7
- 15+7D
- 100%以上
- 5+3
- 7
- 7
- 15+8D
- 5+2
攻撃後、ヴィークル破壊しHP3点消費
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レーザージャケット | 2 | 2 | 返り血を浴びてもいいよう、濃い黒のジャケットを着るようになった。 |
ヴィークル | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 行動 | 攻撃力 | 装甲値 | 全力 移動 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
殺戮鉄道444号 | ヴィークル | 〈運転:列車〉 | -3 | 15 | 18 | 50m | 年季が入った愛車。ブレーキはもう必要ない。アクセルとエンジンがあれば進めるから。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
想い出の一品 | 2 | 幼い頃、本当の両親に買ってもらった列車の模型。意志判定の達成値+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 15 | 127 | 0 | 0 | 172 | 0/172 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「私は“破壊者”。全てを破壊する災害。」
「私はもう後ろは向かないよ。」
「私は、障害を壊してレールを敷くだけ。簡単な仕事よ。」
「願い…………か。家族が笑って過ごせる世界かな。そこに私がいないとしても。」
「もう皆、きっと私がいなくても大丈夫。リライフは私がいなくても安泰ね。」
「絶対にこの塔だけはこの手で壊す。命に代えてもそれだけは果たす。」
「こんなバカなお姉ちゃんで………………………………ごめんね」
設定
FHセル”リライフ”の現セルリーダーである物静かな女性。かつて務めていた鉄道会社を辞め、現在はオーヴァード向けの就職斡旋企業”リライフ”の経営者をしている。
現在のリライフにはオーヴァードは彼女しかおらず、他は全て非オーヴァードの社員である。
しかし彼女には2年前、感情豊かに指示を出していたあの頃の面影はもう無い。
生きる場所を作ると約束した“メアリー・A・カットスロート”は、この手で殺したマリアを復活させるための依り代になってしまった。
いつでも帰りを待ってると言って戦場へと送り出した“氷室四穂”は、核によって死亡したとの連絡が入った。
少なくない犠牲を払って救助した“中瀬真綾”は、手の付けられないジャームとして処分された。
唯一生きており必ず守ると誓った“灘女中”は、意見の相違によってリライフから出て行ってしまった。
かつて家族だったエージェントたちも、マリアを殺した私には付いてこなかった。
そうして私の元に残ったのは、愛しい妹の声で私に語りかけてくる“殺したいほど憎い災厄”だけ。
四穂にもっと人生は楽しいものだと教えてあげたかった。中と真綾には結ばれて幸せになってほしかった。メアリーにはずっと私の隣で生きていて欲しかった。リクルーターとマリアを殺したかった。
どこで、間違ってしまったのだろう。どうして、こうなってしまったのだろう。
慈愛に満ちていた瞳は濁り、目の下の隈は濃くなるばかり。艶やかだった金髪は度重なるストレスによって銀白色へと変わってしまった。常に微笑を浮かべていた口元も、あれから弧を描くことは無くなった。身体は痩せこけ、顔色も常に不健康な色を呈するようになった。
守るべきものを失った“姉”は、もう壊すことしか出来なくなった。
“あの頃の自分が弱かったからこんなことになった”と自分を責め続けた結果、強くなることにした。
強くなって邪魔なものも、気に入らないものも、全部、全部、全部壊すことで家族が帰ってこれる家を、最後の砦を守るようになった。
もう彼女には、かつて描いたような夢も、願いも残ってはいない。
今の彼女を動かしているのは後悔と、憎悪。ただ、それだけだ。
オブリビオン事件を経て
また、守れなかった。メアリーを助けられた代わりに、今度は中が犠牲になった。
夢は覚めて、また現実へと戻ってきた。
でも、もう膝は折らない。もう涙は流さない。もう絶望はしない。
絶対に悪夢から助け出して見せる。この命に代えても。
この地獄を作り出したのは私だから。数多の不幸を生み出したのは私だから。引き金を引いたのは私だから。
私がこの手で終わらせるんだ。
これが危ない考えなのは分かってる。きっとこのままじゃ私は中と同じ未来を辿るだろうことは分かってる。
でも、もう私は止まれない。次に止まったら、もう私は立ち上がれないだろうから。
私は“破壊者”。
このふざけた“セカイ”を破壊する災害になる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 17 | ||||
1 | 2021.9.5 | Create Wonderful Days | 25 | K.K | メアリー・A・カットスロート灘女中氷室四穂 |
2 | 2022.2.20 | Rewrite | K.K | 都雲闢夜灘女中撃滅のテトラ(氷室四穂) |