“狂想の猟犬”渡良瀬 櫂斗
プレイヤー:扇れん
「俺は狗だ。どんなモノも壊す」
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 164
- 体重
- 血液型
- B型
- ワークス
- FHチルドレンA
- カヴァー
- 学生(の振りをしている)
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +157
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 一人っ子だから大事にしてくれる | ||
---|---|---|---|
安定した家庭 | |||
経験 | もう、あの日常は”いらない”戻れないから | ||
平凡への反発 | |||
欲望 | 誇れるものが欲しい。すこしだけ違うものをもってみたい | ||
栄光 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | ||
感染 | 14 | ||
衝動 | 侵蝕値 | ||
16 | |||
/変異暴走 | あなたは暴走を受けている間、可能な限り最大数の対象を選ばななくてはならない。つまり、「対象:範囲(選択)」は実質「対象:範囲」となり、「対象:n体」ならば、必ず最大数までの対象を選ぶ必要がある。ただし、この時にあなた自身を対象にしなくてよい | ||
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 8 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 2 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | |
情報:FH | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Ⅾロイス | 不死者 | / | |||||
シナリオ | 櫻井青葉 | 信頼 | / | 悔悟 | |||
ルナ・ソル | 眩しい | / | 羨ましい | ||||
”壊れた”日常 | 懐旧 | / | 嫌悪 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
不変 | 黄葉と小十郎 | 大切 | どんな結末になったとしても俺は2人のことは忘れない |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
スピードクリエイト | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
他エフェクトと組み合わせ不可。マイナーアクションで武器を作成するエフェクトひとつを使用することが出来る。1シーンに1回まで使用できる | |||||||||
コンセントレイト:モルフェウス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
インフィニティウェポン | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
シーンの間、以下のデータの武器を制作し、装備する | |||||||||
咎人の剣 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]する。ただし、その攻撃で≪インフィニティウェポン≫で作成した武器を使用してない場合、この効果は受けれない。 | |||||||||
アタックプログラム | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定の命中判定の達成値を+[LV×2] | |||||||||
クリスタライズ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]し、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。このエフェクトは1シナリオ3回まで使用できる | |||||||||
デイネイトモード | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | 破壊、120% | |
攻撃を行う直前に使用する。その攻撃に使用する武器ひとつの攻撃力を2倍にする。ただし、あなたはこのメインプロセス終了後、HP5点失い、攻撃に使用した武器は破壊される。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
磁力結界 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
あなたがガードを行う際に宣言する。このガードの間、あなたのガード値を+〈LV〉Dする | |||||||||
球電の盾 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
あなたがガードを行う際に宣言する。このガードの間、あなたのガード値を+【Lv×2】する | |||||||||
贋作師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
見た事ある物品の複製品を錬成するエフェクト | |||||||||
壁抜け | 1 | ||||||||
コンボ
朧一閃-おぼろいっせん-
- 組み合わせ
- ≪コンセ:モルフェウス≫+《咎人の剣》+《アタックプログラム》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 7
- 8+10
- 12+15
- 100%以上
- 5
- 7
- 8+12
- 13+20
- 160%以上
- 5
- 7
- 8+14
- 14+25
- 220%以上
- 5
- 7
- 8+16
- 15+30
- 5
雲耀-うんよう-
- 組み合わせ
- ≪コンセ:モルフェウス≫+《咎人の剣》+《アタックプログラム》+《クリスタライズ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100以上
- 5
- 7
- 8+12
- 13+20+12
- 160%以上
- 5
- 7
- 8+14
- 14+25+15
- 5
無刀-むとう-
- 組み合わせ
- ≪コンセ:モルフェウス≫+《咎人の剣》+《アタックプログラム》+《クリスタライズ》+《デイネイトモード》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 120以上
- 5
- 7
- 8+12
- 26+20+12
- 160%以上
- 5
- 7
- 8+14
- 28+25+15
- 5
- 組み合わせ
- ≪磁力結界≫+≪球電の盾≫
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
インフィニティウェポンLV5 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | +[LV+7] | 3 | 至近 | 攻撃力:12/13/14/15 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品(フレーバー) | 0 | ヴェノメノンのノート |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 23 | 239 | 0 | 15 | 287 | 0/287 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
一人称/オレ
物を作るのが上手くなり、一度見たものは再現できるようになった。
上手くなったのはそれだけではなく、隠し事や嘘も上手くなった。性格もどこか投げやりの印象を抱かせることが多くなる。
自分の命に無頓着。
瞳の色は1年前に今の色に変わった。
2ヶ月の間
レネゲイドの活性と怪我の療養のために訓練などが一切禁止された中、ルナの戦い方を思い出していた。護る能力の使い方・・・・自分もその使い方をわかれば、2人を護ることが出来るかもしれない。自分が最後まで立っていれば2人の代わりに自分が犠牲になることだってできる。
そんな想いで守護するための力の使い方を教わった。レネゲイドの使うことは禁止されていたのでコツやタイミングをルナに教えてもらい、ソルとルナが実践形式で手合わせしているのを観戦して学んでいった。
自分が実践で使う事はないので、やるとしたらぶっつけ本番になる。
1年前
アズールから言い渡された単独での任務。その任務中にUGNのエージェント達に囲まれた。特に下手なことはしてないし、失敗に値するヘマもしていない。それなのにこんなにもエージェントが終結しているのはおかしい。どこかで情報が漏れた?アズールが漏らした?と思ったがあの人はそんな事しない。それよりも今は目の前の事に集中しなければ・・・この人数相手に一人で立ち向かうのは初めてで、油断すれば隙をみせれば一瞬にしてやられる。それぐらいの人数だった。複数の相手と戦うことはあまり得意ではない自分の力は致命傷を避けては確実に数を減らす方法でしか対処できない。この時だけは痛みに鈍感になってしまった身体に感謝をした。それでも全てを捌ききるのにも限界はくるし体力は底を尽きる。その一瞬を見逃してくれる相手ではなかった。
攻撃が刃が一斉に襲い掛かる。スローモーションのようで頭では理解していた。避けなければ俺は此処で死ぬ・・・・・
動かない足を何とか動かした時、何かに足を取られ身体は後ろに逸れる。その時、胸元に入れていた犬のキーホルダーが落ちた。掴もうと手を伸ばしたがUGNエージェントの攻撃がキーホルダーへと当たった。まるで自分を護るかのように攻撃を受けて粉々に壊れた。その瞬間、自分の中ずっとあった引っかかりが取れた。真っ暗だった世界の視界が晴れれば周りに居たのはおもちゃやぬいぐるみ達。忘れようとも忘れられない、あの人形が目の前にあった。全ての元凶。壊さなければ。全部・全部・全部!!!!!
その後のことはよく覚えていない。気が付いた時は目の前は真っ赤な海と鉄臭い臭い。どろっと生暖かいものを自分は浴びていた。血だという事に気が付いたのはインカムから聞こえてきたアズールの声。
セルに帰ってきて身体検査を受けてわかったことはⅮロイスに覚醒したこと。その影響で痛みを完全に感じなくなったから。
Ⅾロイスに関しては伝えていいと言ったが痛みに関しては誰にも言わないでほしい。とお願いした。
それからは単独での任務では誰よりも赤くして帰ってくることが多くなる。
無意識のうちに自分で枷をかけていたのだろう。キーホルダーが壊されたことであの日常を繋いでいたものが無くなり、枷が外れた。その結果、戻る事はもうない。自分はずっとこのまま。なら、せめて2人だけは何も知らない。あの頃にもどってほしい。
本当に願うが叶うなら「2人はオーヴァードではなくして記憶をけして欲しい」と願うつもりだ。
焦り
あの日から変わった俺の日常。オーヴァードの力、FHとUGNの事。このセルの事。暴走や力の使い方。多少なりともわかってきた。わかってきたからこそ自分の力の使いかたについて疑問を覚えはじめた。
このままでいいのだろうか?いくらヴェノメノンがのこしてくれたノートがあるとはいえ何かが引っかかる。言葉に言い表せない。例えるなら喉に魚の小骨が刺さっているようなそんな違和感。自分にしかわからないが対処のしようがない毎日を繰り返し、任務や3人で戦う訓練をして答えを見つけようとしていた。もがいてもがいて光の見えない暗闇の中をひたすら歩き続けている。2人はそれぞれ自分に合う方法を見つけては試し、成長していっているのを間近で見ているから置いていかれる自分に焦りがあったのも否定は出来ない。このままだといつか自分はこの場所から追い出されてしまうのではないか。そんな不安を隠していた。
この時から痛みに関して鈍感になり、痛みが感じにくくなってきているのをみんなには隠している。
はじまり
どこにでも居るような平凡なのが自分だ。
勉強も運動も平均的。友達も特に多いわけでもなく少ないわけでもない。クラスの中心人物ではなく、その人に群がるうちの1人。
無理して何かをやろうと思う気もなく、自慢できるものも無い。
唯一あるとしたら小学4年の夏休みの宿題で作った工作が展示された事。特に賞を取ったわけでもない。ちょっと出来が良かっただけの工作。その後は何もない。
毎日同じように過ごし、同じような行動を取り十分だった。
けれど、どこか退屈を感じてたのは否めない。ゲームの展開であるようにいきなり変なものに追われたり、不思議なものを拾ってそれが重要なモノだったりそんな展開があったりしたらこんな毎日も変わるんじゃないか?
なんて思ってたけど所詮はゲームやアニメの話。現実では起きない。
中学に入学すれば何か一つぐらい打ち込めるものを探そう!いろんな人達と出会い、今までと違う通学路。平凡な毎日も少しは変わるかも。
と心踊らせながら入学式を迎えるハズだった……
「なんでこんな大事な日に忘れ物するんだよーー!!ぼくのばかーーー」
忘れ物は犬のキーホルダー。買った時からランドセルに着けて大事にしている。もちろん中学でもリュックに着けていくはずだったか、ランドセルから外すのを忘れ、その事を入学式に向かっている途中に気づき引き返した。
履歴
『Outside AIM』
■シナリオデータ
プレイ人数:3人
PCの初期消費経験点:4点
プレイ時間:各話5時間前後
情報技能:〈情報:FH〉、〈知識:レネゲイド〉
PC①ハンドアウト
ワークス/カヴァー:小学生/小学生
ある春の日。キミは櫻井青葉とPC②、PC③と共に春休みを満喫していた。
これから始まる生活にああでもないこうでもないと夢を描き、友達や家族に囲まれて笑い合う。
ちょっぴり退屈を感じてはいるけれど、こんな日常がずっと続くと…そう思っていた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 23/12/7~24/1/6 | 『OutsideAIM』 | 85 | かなめさん | PC1扇れんPC2りおんさんPC3臨太郎さん |
1話『OutsideApril』 | |||||
2 | 『Outside Innocent』 | 68 | かなめさん | PC1扇れんPC2りおんさんPC3臨太郎さん | |
2話『Outside Innocent』 | |||||
3 | 『Outside Monotony』 | かなめさん | PC1扇れんPC2りおんさんPC3臨太郎さん | ||
3話『Outside Monotony』 |