容姿・経歴・その他メモ

神秘は、暴かれなければなりません。然るべき時に

プロフィール

誕生日

12月21日

出身

天翔地区

家族

なし

一人称

「ボク」

好きなもの

好奇心を満たすこと

嫌いなもの

束縛

人物

研究者として、探偵として。智を得るために世界を回ったレネゲイドビーイング。
生前はロストテクノロジーとされた魔術を操るが、レネゲイドで身体を再構築された際にマナが失われ、現在は媒介をレネゲイドに譲っている。

空想とされる存在である悪魔を従えており、UGNやゼノス等様々な組織とのつながりこそあれど、彼女自身は無所属の探偵を貫いている。もっとも、後述する『学園事変』のよしみからかUGNには協力的な姿勢はしているが。

戦闘

彼女のRCの基盤は「かつて彼女が知った魔術の再現」である。
レネゲイドをマナの代わりとして媒介し、魔術現象の模倣を行う。それが彼女が魔術師と自称する所以である。

武装:リベル・サピエンテ

彼女が用いていた魔道書。
人としての生を過ごしていた時はここに記載されている術式を用いていたが、レネゲイドビーイングとして復活した現在では、彼女のレネゲイド制御装置の役割を果たしている。

Dロイス：傍らに立つ影(シャドウ・バディ)

取得シンドローム以外のシンドロームから、「タイミング：常時」以外のエフェクトを一つ、1レベルで所得する。ただし、EE並びに制限のあるエフェクトは取得不可。このエフェクトの取得は《原初》での取得と同じように扱い、侵蝕値+1

彼女が生前に召喚し、契約及び従属させた存在。契約対価は「智」であり、知識や知恵といった水瀬の思考・記憶を糧とする。
この存在自体、水瀬が隠匿しているのだが……彼女が一度目の死を迎えてから、この存在は水瀬の存在を固定化するアンカーとなっている。


召喚自体はレネゲイドではなく、ロストテクノロジーとされた「魔術」によるもの。

過去

彼女の出生及び幼少期には、特筆すべき事象はない。“普通”というには少し違えているが、普通ではないというのも嘘になる。
幼少期の頃はとにかく好奇心旺盛だったと、肉親の遺した日記には記されている。

彼女が魔術に触れたのは、小学校高学年の頃と考えられる。これは彼女の証言ではなく、彼女の最古の魔導書の版や状態、彼女の行った書き込みから。
そこから彼女は魔術や魔法の研究、調査を行っていたのだが、当時はまだ子供である彼女にできることは少なく、また魔術も架空のものとされている経緯から、八方塞がりになっていたと考えられる。

上記した契約の履行は、彼女が高校生の頃。出自不明の魔導書には、召喚術だけが記載されていた。新たな魔導書と出会った喜びからか、彼女は召喚を行い、顕現したダンタリオンとの契約を行った。ちなみに記憶や思考を対価としているが、今日まで記憶の綻びはないそうだ。


その後、彼女は曰くつきの七不思議『学園事変』に巻き込まれる。その最中で水瀬は命を落とし、レネゲイドビーイングとして転生する。その発生には、平衡世界の記憶を持つオーヴァートの関与もあった。

その後には、高等教育機関に入学と同時に探偵業を始める。始めこそ趣味程度に同学生の悩み解決などが業務だったが、解決制度の高さなどから評判が広まり、今日まで続く仕事となっている。

シンドローム

履歴

キャラ作成：フルスクラッチ

Greed Green/Wrong White

□HO1

Hate Hurt Hearts

□HO3

Purge of Ancient Order

□HO1

セッション履歴