容姿・経歴・その他メモ

黒髪色白の文学少年。
まつげが長くて細くて陽炎の向こうで消えそうだけど男前の子を目指したいが、目指せるかどうかは別の話。
→全然陽炎の向こうに消えていきそうでなくなった

コキュートスが使いたすぎただけなんですが、このエフェクトなに？？
ダイスもダメージも何もかも足りないんで、攻撃にロイス切るつもり満々です。
このままだとシーン攻撃のくせに雑魚散らすダメージが出ない😢

PC②
ロイス：深山豊國(みやまとよくに)　推奨感情　P：好奇心／N：無関心
カヴァー／ワークス：指定なし／UGNチルドレン
真夏の午後、街は平和だった。おかげで倉庫整理を言い渡されたキミは、クーラーのない蔵でひとり作業をしている。高い位置の箱に手をかけたとき、何かが床に落ちた。古びた革の手帳だ。拾い上げると、表紙に名前が書いてある。深山豊國。持ち主だろう。キミはそっとページをめくってみた。

口が悪い。
口が……悪い……（すみません

歴史が好き。
生きていた人の軌跡を知るのが好き。
歴史は変わらないから。

生まれた時からオーヴァードだった朔は、橋の下に捨てられていた。
それをUGN支部長の師匠（じーちゃん）が拾ってくれた。
歴史が好きだったじーちゃんに育てられたせいか、いつしか自分もそうなった。
UGNチルドレンとして仲間もできて、UGNチルドレンながらその生活は順風満帆……だった。
が、仲間に裏切られた。信頼している親友だった。
その裏切りのせいで支部は壊滅。じーちゃんは死んだ。

歴史は裏切らないからいい。
結末が決められているのなら、そこから変わることはない。

生きている人の名前を覚えるのが嫌い。
少しでもこれから先変わる可能性があるものが怖い。

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