女顔の優男なR担所属の刑事。これでも一応元不良らしいが、不良……？とは……みたいな雰囲気を出している。なんかふにゃふにゃっとしてる。
誕生日は7月9日。蟹座。
運動が苦手。
覚醒前から地頭が良かった。覚醒後もノイマンなので当然頭がいいが(なお武器ふたつ作って両方使えば火力倍ですよね?タイプのノイマン)、大局的な見方は苦手。
レネゲイドの悪用、ダメ絶対！がモットー。

ふんわり長めの茶髪ショートカット。
糸目。女顔。
低身長。体格的には女性とそんなに変わりはない。
多分女装が似合う。その自覚もある。まだ女装潜入調査任務とか投げつけられたことはない。

ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通の人生を歩むはずだった。
小学4年生の頃に登山が趣味だった父親が山で遭難。18年経った現在も見つかっていない(失踪宣言がされているため、死亡扱い)。父親が遭難し、行方不明になったことで母子家庭となり、経済的に厳しい状況へと追い込まれる。
中学に入り、貧乏と低身長を揶揄われる中で徐々にやさぐれていき、2年になる頃には立派な不良に。といっても身長は全然伸びないため相変わらず揶揄われては喧嘩喧嘩の毎日。しかし体格上の不利や元々運動が得意ではないことから当然喧嘩は弱く、結局ナメられるばかり。
喧嘩の弱い不良ではあったが、勉強だけは(まともにやっていないのに)できたため、中の上程度の自称進学校な地元高校に進学。校内唯一の不良となる。喧嘩をする相手はいなくなったが、誰も喧嘩をふっかけてこないため、喧嘩が弱いこともバレず、有る事無い事吹聴してハッタリかましては快適な不良ライフを送る。
高校の勉強は流石に努力なしにはついていけず、ほぼ落第同然の状態になる。しかし、3年の春に進路希望調査表が配られ、それを母に見つかったことをきっかけに進学か就職かで母と大喧嘩。正蔵としては今から勉強しても間に合うわけないため就職希望だったが、母はせめて大学まではと懇願。最終的に母の涙に負け、進学することを決める。
経済状況もあり、正蔵が選択できる進学先は国公立大学のみであるため、猛勉強を開始。学年ダントツの最下位だった成績を二学期中間テストには学年平均あたりまで押し上げることに成功する。そう、地頭はいいのである。しかしそこから成績は伸び悩み、最終的には普通の(偏差値50強の)公立大学に合格。周りからは「嘘でしょ」と言われる。
大学ではすっかり不良が抜けてしまい、大人しくなる。大人しくなったついでにこれまで母親に散々苦労をかけてきたことを自覚。これからは親孝行をするんだ！と今からでも目指せてかつ安定していて社会的地位の高い職業として公務員を選択し目指すことに。
大学4年生の夏。市役所に内定もらってウキウキしながら実家に帰ったところ、レネゲイド関連の事件に巻き込まれ、ショックで1年分の記憶を失ったりしながら覚醒。就職先が市役所からR担に変更になる。
ヒーコラいいながら現在も刑事として頑張っている。

狙撃銃二丁持ちでいかにも接近戦はダメそうに見えて普通に零距離でも対応してくる系狙撃手。
両手に狙撃銃を持っているのでムキムキなのかと思いきや、狙撃銃が見た目よりめちゃくちゃ軽いだけである。
そんな見た目より軽い狙撃銃は毎回その場で作るモルフェウス製武器。十分な強度を持たせつつ軽く仕上げるのにはコツがあるらしい。
よく白くてきめの細かい砂まみれになっている。

RP方針→レネゲイドの悪用、ダメ絶対！
一人称→俺
二人称→○○さん
カラーコード:#f7f6f5(パールホワイト)
ココフォリア用カラーコード:#FFEFD5
基本1、2、上級、IC、EA、LM、RW、IA
作成日 23年5月6日(43)