容姿・経歴・その他メモ

『レギュレーション』
現代日本ステージ
基本経験点：145＋4点　計149点　サプリ制限無し
追加経験点：25点

【1話】
・PC3 シナリオロイス「死の舞踏”ダンスマカブル”」
カヴァー/ワークス　指定無し/UGN支部長
「君はUGN羈紲市支部の支部長を務めている。UGN本部からたまたま訪れていた研究員の千城寺薫に呼び出され、PC1がオーヴァードに覚醒したことを知る。PC1の覚醒した力は特殊であり、どうやらこの事件は死の舞踏“ダンスマカブル”と呼ばれるジャームの仕業のようだ。」
【2話】
・PC3 シナリオロイス「風見夏樹（かざみなつき）」
カヴァー/ワークス　指定無し/UGN支部長
「君はUGN羈紲支部の支部長だ。君は昨年の夏に大切な友人を無くした、それはUGNの作戦の中で起こった。風見夏樹は一年前起きていた行方不明事件の捜査中に彼自身も行方不明になってしまった。
それから行方不明者は出なくなり、事件は終息した。しばらく捜索は続いたが誰ひとり見つかることはなかった。あれから一年が過ぎた同じ夏の夜、突如として彼は君の前に現れた。」
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[設定]
PC１・PC２が入学する高校の生徒会長。
達磨家という、裏社会で絶大な権力を握っていた極道一家の1人として生まれたが、響助が13歳のときに、一族は何者かに襲われ、大半が殺されている。
響助は達磨家に生まれながら『悪党に生きる価値なし、悪に染まれば必ず報いを受ける』という思想をもっていたため、一族が殺されたことに対して特に思うことはなかった。だが、この襲撃によって、1人だけ一族とは無関係の人間が亡くなっていたことを知った響助は、罪のない者を殺した犯人を絶対に地獄へ送ると誓い、情報を集め始めた。この時に、彼が強く力を求めたことで、オーヴァードに覚醒し、彼の中で『悪党を絶対に許さない』という思いが、より一層強くなった。
達磨家の分家に引き取られた響助は、学業に励みながら、街の暴走族や弱者をいじめる不良を手当たり次第に始末していった。
時には、返り討ちに合うこともあったが、何度倒されても挑み続け、最後には必ず相手を殴り倒しており、その姿から「七転八殴“ダルマ”」と呼ばれるようになる。
彼が表で自分の思想に従って行動する中で、その噂を聞いたUGN構成員がオーヴァードかどうか調べたことで、響助はUGNにオーヴァードであることが知られることになる。UGNは彼を勧誘するも、極道の血のせいか異常なほどプライドが高い響助は、「俺を頭にしねぇなら、テメェらの犬にはならねぇ」と一蹴し、交渉中に手に入れたFHという組織の存在に注目するようになる。
かつて達磨家が使っていた情報網を利用し、響助はFHの情報をかき集め、見つけ出したセルを手当たり次第に襲撃した。
何度も何度も死にかけるも、彼の二つ名通り、何度も起き上がり相手を殴り続け、最終的には相手を倒すか諦めさせた。
響助の姿勢に影響されたオーヴァードが彼の下につき、１つの勢力となりつつあった頃、UGNは響助に羈紲市支部の支部長の座を渡すことを条件に、組織へ所属するように要求した。響助はその条件を受け入れ、UGN羈紲市支部の支部長となった。
高校生として表で過ごしながら、響助は自分の勢力を拡大させていった。
現在、表では生徒会長として規律を守れない連中を正し、裏では力を悪用する連中を叩きのめしている。

凶暴ではあるが、彼が牙を向けるのは常に悪党であるため、そうでない者に対しては決して力を振るうことはしない。
入学式のある今日も、新入生を守るために、眼光鋭く街を見渡している。

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