容姿・経歴・その他メモ

白く染め上げた短髪の男。
顔の左半分には大きな傷跡があり、左目は潜入任務中に喪失。
両親は日本に流れ着いたチャイニーズマフィアの末端だったが、FHの資金に手を出し双方他界。
その後UGNに引き取られエージェントとして育てられることに。
19の頃評議員の一人である"応龍"に見いだされ本部エージェントになる誘いを受けるが、そのころから御伽刃との付き合いがあったため断っている。
1日一箱使い切るくらいのヘビースモーカー。人がいるところでは吸わないところはまだ常識ある。
彼の両親が遺した物と言えば、白い兎の牛乳飴の味だけである。

定期健診の結果、酒とたばこが原因で肝臓がんと肺がんを患っている。
オーヴァードとしてのフィジカルのお陰か問題なく任務はこなせているものの、若くして癌というショックのあまり自暴自棄でさらに酒とたばこの本数が増えることとなってしまった。
結構進んでるので本気でやめた方がいいとは言われている。

暗器や銃など道具を使って戦う。

御伽刃カンナについて

特に昇進意欲のないこの男が支部長になろうと思った理由は御伽刃の一言がきっかけだった。
「ＰＣ2がＵＧＮ支部長になって楽をさせてくれれば良いんだけどなー」
付き合いも長く、少なからず御伽刃に対して好意を持っていたことから支部長への昇進について上に直談判を試みる。
しかし自分の出自上、生半可な条件では支部長になれないと踏んだ白胡は5年間のFH潜入任務と有益な情報を持ち帰ることを約束した。
このことは御伽刃に告げていない。（できれば）

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