容姿・経歴・その他メモ

容姿、性格
やや男性よりの中性的な外見をしている。
性別は後述するFHの改造で無くなっており性別がない。
生まれたのがいつかも知らないので年齢も不明
身長、体重は日々体調によって変動するため不明となっている(体内の電磁力で体の金属パーツを浮かして行動補助をしているため140～160cm、体重60～80kgを行き来することになる)
また他の複製体と違って技術(達成値)でどうにか戦っている為根本的な自信がない。
それを隠す為に飄々とした態度を取っており必要と感じたなら非情な判断も下す。
またイニシアチブを握られると自分の弱さが露見する可能性が高くなりやすいためあらゆる手段で風上に立とうとする。
自分が肉体的にも精神的にも死なない為にあらゆる手段を持って生きている

経歴
元FHの実験体であり「ミスティア・イェーガー」という人物の複製体として作成された
されたのだが……残念なことにシンドロームエフェクトしか持っていなかった為FHからしたら失敗作であった。
そのため処分の検討が行われたがマッドサイエンティストが「それなら研究素体にしていい？」と言った結果…めちゃくちゃ機械とデータをブチコムあり得んレベルの改造をされた。
その結果身体負荷と引き換えに動ける「電光石火」、遺産継承者の戦闘データ(ロックオンサイト)からゲットダウンを取得した。
まだまだ糞研究員は「もっとデータとりたい！」とかほざいていたがUGNの襲撃によって放置、そのまま保護された。
その為年齢は一桁だが大量の戦闘データから他人の人生経験を得た状態となっており経験に体が追い付かない、心が出来上がる前に絶望を味わうというアンバランスな状態で放置されることになった。
その為UGNでは保護観察としてUGNチルドレンとして運用することになった。
勿論腫れ物に触るような扱いとなり本人も望んで得ていない経験から理解できてしまった。
「ああこれは所謂親が悪いということなのだろう」
そうして死に場所を求めるように、或いは有用性を示すかのように戦って、闘って、たたかい抜いたその先に…弓を使った戦闘データは現実の物になっていた。
気がつけばレネゲイドが記憶から手に馴染んだ武器として愛用の弓は「必中の弓」に…なってしまっていた。
どんどんと…自分が記憶の中の遺産継承者に近づいて行くことに…FHに近づいて行くことに内心恐怖を感じていくようになった頃、オリジナル(親)にであった。
そしてこれが起源だと確信をし思わず口にしてしまった
「殺してやる」

「殺してやるぞ……ミスティア・イェーガー」
こうしてオリジナルからは全力の拒否を受けたものの今までの伝をフル活用し支部に居座り今日も寝首をかこうと支部内で爛々と目を光らせているのだ。

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