“円閃襲落”猫又 澪
プレイヤー:枝黒
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 140cm
- 体重
- 48kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- +3=6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +179
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 本当に退屈だけどいとおしい日常だったんだろうなって。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 私のせいで死んだようなものだ。本当に、ごめん。 | |
喪失 | ||
邂逅/欲望 | あのまま呆然としてるわけにもいかなかったから保護してくれてありがとう。 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 死んで蘇った、そんな漫画みたいなことが実際に起きるなんて知らなかったし経験したくもなかった。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 私なんかなんで生きてるんだろ・・・。 |
自傷 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 11 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | +1=2 | 調達 | 6 | ||
知識:演技 | 1 | 情報:UGN | 1 | ||||
知識:レネゲイド | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 超血統 | / | 獣の力選択。選択したエフェクトのレベル+1,最大レベル+2。一部を除く一般エフェクト使用及び所得不可。 | ||||
渡辺瞬 | 友情 | / | 悔悟 | ごめんね。本当に、ごめん。 | |||
玉野椿 | 信頼 | / | 不安 | あの時私を救助してくれた人。ありがとう。 | |||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
涙を見せた人 | 弓塚 天音 | 〇恩義/食傷 | とある事件で協力した先輩エージェント。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:キュマイラ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
判定のCL値-LV(下限値7) | |||||||||
獣の力 | 10 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 2 | |||||
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の攻撃力+LV*2[経験点修正:-5点] | |||||||||
獣王の力 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 3 | リミット | ||||
獣の力と同時に使用。その効果を『このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の攻撃力レベル*4』に変更する。 | |||||||||
猫の瞳 | 1 | ||||||||
感覚器を暗闇でも見えるものに変更する。 | |||||||||
旅する魔獣 | 1 | ||||||||
色々行ける。 |
コンボ
峻円華斬
- 組み合わせ
- 獣の力+コンセントレイト:キュマイラ+獣王の力
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+2+2+4
- 7
- 11
- 8+4+40
- 100%以上
- 6+3+2+2+4
- 7
- 11
- 8+4+44
- 6+2+2+4
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
決闘者の剣 | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 8 | 3 | 至近 | 単体攻撃する場合その攻撃力+4 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
UGN戦闘服Ⅱ | 30 | 防具 | 15 | エフェクトを使用した判定ダイス+2D |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウインドスカーフ | 10 | 行動値+3 | |||
ウェポンケース | 1 | 決闘者の剣選択。選択した武器をオートで装備できる。 | |||
デモンズシード | 3 | その他 | 獣の力選択。選択したエフェクトの浸蝕率+1して最大レベル+1 | ||
強化素材 | 5 | 決闘者の剣の攻撃力選択。選択した武器の攻撃力+1 | |||
ディシプリンズアクト | 15 | 白兵を選択。選択した判定ダイス+2D | |||
ダイドウェポン | 40 | 決闘者の剣選択。選択した武器を使用した攻撃直前に使用。その判定CL値-2(下限値5)。攻撃後、浸蝕率+1d10 | |||
ブルージズ | 35 | 判定ダイス+4D。未昇華タイタスが一つ以上所持している場合のみ適用される。 | |||
思い出の一品 | 2 | その他 | 意志判定達成値+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 37 | 99 | 148 | 15 | 309 | 0/309 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
〇現在設定
二年前にFHが引き起こした暴走車による交通事故に見せかけたレネゲイド事件。
それに偶然親友の渡辺瞬と巻き込まれた少女。
運悪く暴走トレーラーに自身を庇おうとした瞬諸共轢かれ、死亡するもその後運がいいのか悪いのかオーヴァードに覚醒、復活する。
その後はなんやかんやとあってUGNに保護され、いろいろと知り、そんでUGNエージェントになった。
そんな感じで今日も武器を片手に彼女は"非日常"の世界で今も戦っている。
なお、戦う理由を聞いてみたら、彼女はこう答えた。
―――いやまぁ世界の理不尽さを思い知ったわけだけど、ああいうのの被害者はやっぱ減らさないとなぁって?
〇性格
明るくノリが良いのだが度々ぶっ飛んだ行動したり言動が果てしなくオヤジなことも多々。
別に常識知らずというわけではないんだが知った上であえて無視することがあるため性質が悪い。
マイペースであり基本的に呑気な雰囲気を漂わせているが、真剣な時は真剣にする。
"理不尽な世界で猫は生きる"
思い出せば昔からいろんなことに興味を持つ子供だったと思う。
物怖じするっていう言葉を知らず、何にでも興味が湧けば突っ込んでいった。
最初は言動からトラブルになったりすることもあったが、今は友人も多く親友の瞬とも一緒にいることが多い。
色々とイベント事や厄介事に首を突っ込んで、苦労しつつも達成感もあった毎日。
そんなある日、学校の下校中に前日に見つけた近道に瞬を案内した。
幸い家の方角は一緒で近かったため親友である彼にだけ特別といった具合に先導して突っ走っていった。
色々はしゃぎ過ぎていたのだろう。私はつい路地を抜けた先で転倒してしまった。
瞬が呆れた様子で歩いて来ようとしたがすぐに顔色を変えて全速力で自分に向かってきた。
困惑していると悲鳴と大きな音。気が付くと大きな壁のような物が目の前にあって自分を抱きかかえた瞬共々とてつもない勢いで跳ね飛ばされた。
走馬灯のようなゆっくりとした風景と視界の中で暴走したトレーラーが突っ込んできたのだと認識する。
やたら遠くに聞こえる誰かの悲鳴。ああ、死ぬのかなと、他人事のように思ったのは、実感が無かったからだと思う。
最後に大きな衝撃が体を襲うと共に、何かが流れ込んでくるかのような感覚を最後に、私は意識を手放した。
どれぐらい時間が経ったのか、ゆっくりと瞼を開いて、私は眼を覚ました。
これでベッドだったら夢か何かかと思ったんだろうけど、お生憎様、道端の血溜まりでした。
とりあえず血の匂いに気持ち悪くなりながら起き上れば、そこはまるで別世界。
いつもの街並みは瓦礫だらけで、あのトレーラーが暴走した結果かな―と現実に認識が追い付いていないためかぼーっとした様子で見ていると瓦礫の一部が私に向けて崩れ落ちてきた。
近づいてくるそれに恐怖と混乱を覚えながら手を振り回す。
その瞬間、落ちてきた瓦礫は粉砕されてそれどころか正面の瓦礫までふっ飛ばして砂塵が巻き上がっていた。
その光景に眼を見開き、え、なにこれ?というか何なのさっきの?私がやったの?何時からこんなに怪力になったんだっけ?
疑問が滝のように頭の中を流れる中、砂塵が収まっていく。
混乱する中で、その光景をじっと眺めていることしかできなくて、そうして視界が明瞭になって
――――そこにいたのは、今日、一緒に帰っていた親友の無残な姿だった。
茫然自失とはああいう状態を言うんだろうなと、当時の自分を振り返って思う。
それからは頭が真っ白のまま、流されるままにことが運んでいった。
UGNって人たちに保護されて、レネゲイドだのオーヴァードだのジャームだのと説明を受ける。
正直すぐに理解なんてできなかったけど、とんでもないってことはわかった。
そして、そんなとんでもない世界に自分が近道をしようと言い出したばっかりに踏み込んで、親友を殺してしまったことも。
"好奇心は猫を殺す"と言う言葉を実感してしまった。殺されたのは猫の連れで、間接的に殺したのはその猫だったけど。
そんな出来事を経て、"非日常"という世界の裏側を知り、親友を殺してしまった私は、いろいろと考えた。
結果として、私は今もそんな"非日常"の中で頑張っていたりする。
最初はできるだけ関わらずに生きていくべきかと思ったし、正直数日ひきこもったけど。
でも、私が感じた理不尽だの不条理だのが、沢山世界にばら撒かれてるなら。
それを一つでも減らすことが、罪滅ぼしかなと思っている。
好奇心で連れを殺した自分勝手な猫は、そんな理由で、今日も自分勝手に生きている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 29 | NANAさん | レイさん練炭さんトバーズさん自分。 | ||
48 | |||||
53 | |||||
45 |