容姿・経歴・その他メモ

高校2年生：男子

赤い癖毛の内気な少年。
高校に入りたての頃、事件に巻き込まれ、そこで発症した。
その際に助けてくれた『立科沙紀』に面倒を見てもらい、レネゲイド事件にかかわっていく。

最初の頃は、体の一部に赤い魚のヒレが生えて多少頑丈になっただけで、泳ぐことが特になったわけでも水中で息がでできるというわけでもない残念な能力であったが。
だが、賢者の石を得てから発現の仕方が大きく変わり、強力なオーヴァードになった。


★賢者の石以降の姿
異形の部分が集約され、賢者の石が浮き出た左手が、顎（アギト）だけの蛇のようなおぞましい姿をとるようになった。
その左手の蛇は小さい剣のような鋭い青い鱗をまとい、無数の牙を持つ顎で敵を削りとる。
逆に本体である自分のほかの部分は外見上なにも変化がない用になっている。
この左手の蛇は、敵を倒したりするとギャラギャラギャラと笑う。
まるで自分の意志があるかのように感じ、はねる少しこの左手を恐れている。

★NPC：沙紀との関係
自分がオーヴァードとなった事件で救われて以来、子犬のようについて回っていたが、賢者の石の発現以来、遠回しに拒絶されている気がして寂しいと感じている。

■ライフパス：
・出自：平凡で語ることのない家庭。優しく少し母親には弱い父親。温かい母。どこにでもあり、案外どこにでもはないそんな家庭。

・経験：長期入院
彼唯一の変わった経験。小学生のころ理由不明の病気で長期入院をした。
年度はじめから2学期まで入院していたため、復帰後も学校で周囲になじめず、内気な性格が構築された。
当時の若い担当医はその病院を離れても今も相談にのってくれる相手。

・邂逅：忘却
長期入院している際、病院でなんどか顔をあわせて男性のことをうっすら覚えている。顔もの思い出せないのに、言っていた言葉がときおり脳裏に蘇る。

・覚醒：死
高校入学後、沙紀が周囲となじめずにいるのをみて、自分を重ね合わせ、声をかけようと放課後に探していた。
たまたま沙紀をおそうジャームにきづいて飛び出してしまい、そので致命傷を負って死んだ。はずだった。
そして、めをさますと沙紀に看護をうけていた。そして、自分が何かに目覚めたことを知った。

・衝動：破壊
いらだちを抑えようとしたとき、自分のふがいなさにいら立つとき、
左手が嗤う。
ギャラギャラギャラと。
『情けないやつだ、すべて壊してしまえばよいのに。そのための力なのに』とそういわれている気がする。

履歴

一話：
セ：1
シ：8
侵：3
ロ：1
協：1
進：1
ス：1
Ｓ：5

合計：21

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DX2話
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セ：1
シ：10
侵：5
ロ：1
協：1
進：1
ス：1
Ｓ：0

合計：20

3回の成長

2回目　経験値20 + 配布30 の計50点

・完全獣化＋3lv :15点
・神獣撃＋3lv :15点
・獣の力+4lv　：20点
アイテム
・コネ：ウェブ　常備：1点

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三話：
セ：1
シ：14
侵：5
ロ：1
協：1
進：1
ス：1
Ｓ：5

合計：29

合計：21

セッション履歴