“背反者”黒花 槐
プレイヤー:デアドラ
「俺は、どんなことがあってもお前の友達だ」
- 年齢
- 18→20
- 性別
- 男
- 星座
- 牡羊座
- 身長
- 175
- 体重
- 65
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- 卒業生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- HP最大値
- +90=123
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- +5=13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +331
- 未使用
- 2
ライフパス
出自 | UGNに拾われた身 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 暴走して一般人を殺害した経験がある | |
力の暴走 | ||
邂逅 | 幼き頃アルフレッド・J・コードウェル(P294)と会った気がする | |
忘却 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれた時からキュマイラとしての才を持つ |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | ズッガァドッシャァアンバリーーン |
殺戮 | 18 | |
その他の修正 | 11 | 魔狼の心臓+8、巨人の生命+3 |
侵蝕率基本値 | 46 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 1 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 2 | ||
運転: | 芸術: | 知識: | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
親友 | ”ライトニングボルト”桐生嚆矢 | 友情 | / | 不安 | 戦いを通してさらに友情を深めた。何があっても、俺の一番の友達だ。 | ||
親友 | 三枝志信 | 友情 | / | 不安 | 大きな壁を乗り越え、共に歩む仲間に。あれ、愛理となんかあったか? | ||
頼れる上司 | アリス・ウィスタリア | 尽力 | / | 不信感 | 相変わらず、大変な仕事をしているらしい。出会う機会は減ったが、いつでも力を貸したい | ||
友人 | Abigail・Miller | 友情 | / | 劣等感 | すぐに仲良くなれたし良い奴だ。頭は良いらしい…俺の周りがおかしいだけなのか……!? | ||
同業者 | 九雀 | 友情 | / | 隔意 | 明るくて良い奴だなあ。たまに目から光が消えるのは一体なんなんだ? | ||
同業者 | 帯鉤 不遣 | 尊敬 | / | 劣等感 | 俺より若いのに本部エージェントなんかやってるし落ち着いてんなあ。やっぱすげーわ | ||
仲間 | 神威慈 | 信頼 | / | 不安 | 一緒にN市で活動する仲間の一人だ。忙しいとはいえ、なんか最近やつれてないか? |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
巨人の生命 | 7 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | ― | ||
HP+Lv×5。侵蝕基本値+3。補正を受けない | |||||||||
ハイパータフネス | 5 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | ― | ||
最大HP×3上昇。侵蝕率補正無し | |||||||||
クイックダッシュ | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | シナリオLv回 | |
戦闘移動を行う。シナリオLv回 | |||||||||
軍神の守り | 1 | DR時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
カバーリングを行う。行動済みにならない。メインプロセスに一回 | |||||||||
イージスの盾 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
ガード宣言時使用。ガード値+LvD | |||||||||
竜鱗 | 4 | リアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
必中するが装甲値+Lv×10する | |||||||||
鋼の肉体 | 4 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
HPをLvD+6回復、バッドステータスを回復 | |||||||||
魔獣の咆哮 | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ラウンド1回 | |
対象の判定直前に使用。その判定ダイスをLv数減少させる。ラウンド一回限定 | |||||||||
殺意の壁 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | ラウンド1回 | |
攻撃宣言時発動。攻撃力を-3×Lvする | |||||||||
ヒーリングウィルス | 10 | クリンナッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 1 | ||
対象のHPをLv点回復する。非戦闘時はシーン1回 |
コンボ
ジュラルミンシールド
- 組み合わせ
- タイミング
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- -3
- 1
- 100%以上
- 6
- 6
通学バッグに入る特性シールド
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジュラルミンシールド | 8 | 白兵 | 8 | 1 | 6 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
スクリーン | 15 | エンブレム/一般 | UGN共通エンブレムより。このキャラクターにエンゲージしているキャラクターが行う攻撃が、このキャラクター以外を対象にしていた場合判定ダイス3個減少させる | ||
ダッシュブースター | 0 | 10 | エンブレム/一般 | UGN共通エンブレムより。戦闘移動または離脱を行う際に移動距離+5m。使用後バッドステータスの硬直を受ける。 | |
魔狼の心臓 | 0 | 45 | 一般 | 最大HP+40、侵蝕基本値+8 | |
学園帰り | 5 | 一般 | 【精神】判定+1D。ついに卒業した。俺は卒業生。 | ||
オルフェウスリング | 15 | 一般 | エフェクトを使用したガード判定に+1D。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 4 | 355 | 90 | 0 | 459 | 2/461 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 灰
- 瞳
- 金
- 肌
- 白
UGNに拾われた生まれながらのキュマイラ。長期任務のため一定の社会的立場を得るべく高校生として社会生活を始めた。が、UGN活動が多く不登校陰キャとして認知されてしまう形に
戦闘時は両腕を変形させるが、人を傷つけることは好きではないので自分から対象に攻撃を仕掛けることはない。その性格の反面キュマイラとして本能が故か、殺戮衝動を抱えており苦悩している。
体癖:8種
胴が太く、丈夫そうな体つき。対人関係で想定するライバルがおり、決して負けたくない思いがある。
地味で、顔立ちは優しげな人も多く、こつこつと地道に努力し、誰よりも我慢強く尊敬心を持つ。
身体的な鈍さがあり、縁の下の力持ちと評するのがぴったり。
【チャパレ】
1d10 登場判定
:侵蝕率+
:HP-
100%未満 セットアップ≪クイックダッシュLv3≫戦闘移動を行う シナリオLv回
100-159% セットアップ≪クイックダッシュLv4≫戦闘移動を行う シナリオLv回
160-219% セットアップ≪クイックダッシュLv5≫戦闘移動を行う シナリオLv回
220%以上 セットアップ≪クイックダッシュLv6≫戦闘移動を行う シナリオLv回
:侵蝕率+4
100%未満 対象が攻撃宣言時≪殺意の壁≫射程:至近 対象:単体 その攻撃中、対象の攻撃力を15減少させる ラウンド1回
100-159% 対象が攻撃宣言時≪殺意の壁≫射程:至近 対象:単体 その攻撃中、対象の攻撃力を18減少させる ラウンド1回
160-219% 対象が攻撃宣言時≪殺意の壁≫射程:至近 対象:単体 その攻撃中、対象の攻撃力を21減少させる ラウンド1回
220%以上 対象が攻撃宣言時≪殺意の壁≫射程:至近 対象:単体 その攻撃中、対象の攻撃力を24減少させる ラウンド1回
:侵蝕率+2
100%未満 判定直前≪魔獣の咆哮≫射程:視界 対象:単体 対象の判定ダイスを7個減少させる ラウンド1回
100-159% 判定直前≪魔獣の咆哮≫射程:視界 対象:単体 対象の判定ダイスを8個減少させる ラウンド1回
160-219% 判定直前≪魔獣の咆哮≫射程:視界 対象:単体 対象の判定ダイスを9個減少させる ラウンド1回
220%以上 判定直前≪魔獣の咆哮≫射程:視界 対象:単体 対象の判定ダイスを10個減少させる ラウンド1回
:侵蝕率+4
6d+9 100%未満 ダメージロール直前≪軍神の守り≫+≪イージスの盾≫カバーリング+ガード値上昇
7d+9 100-159% ダメージロール直前≪軍神の守り≫+≪イージスの盾≫カバーリング+ガード値上昇
8d+9 160-219% ダメージロール直前≪軍神の守り≫+≪イージスの盾≫カバーリング+ガード値上昇
9d+9 220%以上 ダメージロール直前≪軍神の守り≫+≪イージスの盾≫カバーリング+ガード値上昇
:侵蝕率+5
6d+6 100%未満 リアクション≪イージスの盾≫ガード値上昇
7d+6 100-159% リアクション≪イージスの盾≫ガード値上昇
8d+6 160-219% リアクション≪イージスの盾≫ガード値上昇
9d+6 220%以上 リアクション≪イージスの盾≫ガード値上昇
:侵蝕率+3
100%未満 自身への攻撃リアクション≪竜鱗≫装甲値+40
100-159% 自身への攻撃リアクション≪竜鱗≫装甲値+50
160-219% 自身への攻撃リアクション≪竜鱗≫装甲値+60
220%以上 自身への攻撃リアクション≪竜鱗≫装甲値+70
:侵蝕率+3
4d+6 100%未満 メジャー≪鋼の肉体≫HPを回復し、バッドステータスを全て打ち消す
5d+6 100-159% メジャー≪鋼の肉体≫HPを回復し、バッドステータスを全て打ち消す
6d+6 160-219% メジャー≪鋼の肉体≫HPを回復し、バッドステータスを全て打ち消す
7d+6 220%以上 メジャー≪鋼の肉体≫HPを回復し、バッドステータスを全て打ち消す
:侵蝕率+2
100%未満 クリンナップ≪ヒーリングウィルス≫射程:至近 対象:範囲(選択) 対象のHPを10点回復
100-159% クリンナップ≪ヒーリングウィルス≫射程:至近 対象:範囲(選択) 対象のHPを11点回復
160-219% クリンナップ≪ヒーリングウィルス≫射程:至近 対象:範囲(選択) 対象のHPを12点回復
220%以上 クリンナップ≪ヒーリングウィルス≫射程:至近 対象:範囲(選択) 対象のHPを13点回復
:侵蝕率+1
履歴
WEJ以降
黒花槐は先の一件の後、一人もがいていた。それは彼にとって目を背けたい過酷な試練であり、止まらぬ残酷な砂時計であり、あの上司の言葉の刃よりも冷たい現実であった。
出席日数が足りないのである。
元よりUGNチルドレンとしてリベレーターズに所属する前から高校生活の合間に任務を受けていたのだが、リベレーターズ所属後はその比率は一気に逆転し、すっかり学校には行けていなかった。全てが終わったあの日。緊張感で麻痺していた心が安らぎ、ふとそれまでの日常を思い出した。翌日、平穏を謳歌するように清々しい気持ちで登校し、俺は菓子折りを持って担任の教師に挨拶に行く。
「おー、黒花。お前、このままだと卒業出来ないぞ。二年の時からの単位が未修得だ。去年は私が庇ってやったが、今年はそうもいかん」
黒髪美人の切れ長ドライな担任の田嶋先生は、俺の渡したおはぎを食べながら一番恐れていた事実を口にした。
―――どうしよう、どうしよう…。
正直な話、学業を諦めることは簡単である。自分は既にUGNからそれなりに報酬を振り込まれているし、金や働き口に困ることは何もない。友人だっている。命の危険はあるが、アイツらと駆け抜ければきっと今まで通り上手くいくだろう。俺達は強くなった。これからも強くなれる。
「なぁ、そんなに学校なんて行きてぇのかよ?ド真面目に鉛筆なんか握って机にしがみつくより、もっと俺らと一緒に居ようぜ?」
「槐…あまり会えなくなるの……?」
「僕は昨日卒業までの単位を全部とってきましたけど」
俺の一番大事な友人達も、否定はせずともやんわりと「やめておけ」と言う。俺を心配してのことだ。嬉しいよ。
でも、俺はリベレーターズの一人である以前に、一人のオーヴァードだ。一人の人間だ。一匹の獣だ。
願った平穏も、友との約束も、仲間を守るこの腕も、肉を切り裂くこの爪も、かつての罪も、時折噴き出す黒い衝動も……全部俺だ。
俺は背反者(コントラディクト)。俺はこれ以上、何かに逃げて大切なものを取りこぼすことはしたくない。
だったらやってやる。時間が足りないのがなんだ。頭が悪いのがなんだ。俺は自分が諦めない限り不可能はないということは知っている。皆が教えてくれたんだ。
「先生、俺…卒業します。何が何でも、血反吐吐いても学校に来ます。テストにだって受かります。だから、どうか俺に力を貸してください…ッ!」
暫しの沈黙の後、肩に手が添えられる。
「私は担任の先生だぞ。当たり前だ」
この涙が、きっと最後になるはずだ。この人を心のどこかで信頼出来ていなかった、自分自身が酷く腹立たしかった。
そして……
数か月後、倉庫の一室で田嶋先生にマンツーマンで指導される高校4年生、黒花槐の号泣する姿があった。
「黒花、うちの高校カリキュラムを舐めるな。この成績で私が卒業させると思っているのか?」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
20 | |||||
world-end-juvenile【true-liberation】 | |||||
19 | |||||
World End Juvenile:Reverse -Harbingers stand up in the confusion- | |||||
20 | |||||
World End Revival -Prologue- ~His Tresure~ | |||||
20 | |||||
World End Revival -Part.1- ~muddiness war vortex~ | |||||
27 | |||||
World End Revival -Part.2- ~Don’t forget the lost pain.~ | |||||
33 | |||||
World End Revival Part3 - Operation over… | |||||
36 | |||||
World End Revival part4 - Invisible Justice - | |||||
30 | |||||
World End Revival Part.Final -Beyond the End- | |||||
30 | |||||
the Chaos World End Exhibition ~ IF crawling dread sit next to... ~ | |||||
20 | |||||
スーパーロボット大戦XX | |||||
10 | |||||
Re; La Porté de l'Enfer | |||||
20 | |||||
World X Rising -Multiverse’s Malefic Star-第一話 | |||||
26 | |||||
World X Rising -Multiverse’s Malefic Star-第二話 | |||||
20 | |||||
World X Rising -Multiverse’s Malefic Star-第二話 |