容姿・経歴・その他メモ

短い黒髪、スーツを小綺麗に着こなしているがその下には若くとも歴戦の猛者に引けを取らない体躯を持つ。

温厚な、時に厳しく基本的に未成年に激甘支部長

両親がUGNのエージェントであるがそれ以外に特別なことは何もなく、普通に愛されて育ち、やがて何の抵抗もなくレネゲイドの力を求め受け入れた。高尚な理由も特になく、ただ生きるのに必要だったからと答えるかもしれない。

チルドレンとなり、エージェントとして活動を経て、様々な事件、数々の戦場を乗り越え、幾つもの功績を打ち立ててきた強者。
そうした経験、そして知識から日常へと帰還する術に卓越し、ウロボロスという危険性の高いシンドロームを使いながらも平然と生きている。

しかし、そうして勝ち残ってきた彼は、同時に隣にいた筈の存在を数多く見送り、時には手をかけてきたことさえもある。

故に彼の支部では何よりも死なないことを優先させよと口酸っぱく伝えている。


能力は影を刃に纏わせ戦うなどシンプルな使い方であり本人曰くそこまで戦いは得意ではないらしい。

しかし、戦争は得意らしく影で作り上げた騎士を数多く召喚し多くの敵を尽く蹂躙するのは得意。


さて、ここまで真面目に書いてきたが彼は子供が好きで守るべき存在だと認識している。

うん、子供が大好きなので四六時中まだらの紐でチルドレンを監視したり支部が喫茶店なのでとっても素敵な制服の着用を義務付けたり、個人指導といってちょっと別室に連れ込んだりしてる。

うん、子供思いの素敵な支部長さんだね！

趣味はチルドレンをお膝の上に乗せること、小学生〜高校生、及び知性の成熟しきっていないレネゲイドビーイングなど多岐に渡る。

そんな彼の表向きの職業は、教師である。

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