“秘匿する使者”山城 貞正
プレイヤー:Nora
「むやみやたらに力をふるうのはいけませんよ。一旦落ち着いてください。」
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 177
- 体重
- 65
- 血液型
- A型
- ワークス
- 風紀委員B
- カヴァー
- 風紀委員
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 18
- 戦闘移動
- 23
- 全力移動
- 46
経験点
- 消費
- +29
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | オーヴァードになった頃でしょうか、皆さんから非常に後ろ指を差されましたね。 | |
---|---|---|
親戚と疎遠 | ||
経験 | 両親を傷つけた罪、親戚からの視線・・・色々と耐えられなくなったんです。 | |
逃避 | ||
邂逅 | 入学の際にお世話になりました。 | |
保護者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 何か良くないことがあったことだけは覚えているんですが…。 |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | こうすれば何もかも、なかったことになるでしょう? |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 8 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 1 | |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 4 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:アカデミア | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 超血統 | ― | 《滅びの光》のLV+1、最大LV+2。 | ||||
従兄 | 山城 弘春 | 同情 | / | 恐怖 | ヤンキーのような方でした。毎日のようにサンドバックにされて…そうだ…それで、僕は…。 | ||
保護者 | 県 初恵 | 尊敬 | / | 不安 | 私を拾ってくださった方です。とても感謝しています。 | ||
同期(Sロイス) | クジマ・ヴァロフ | 尽力 | / | 劣等感 | 喧嘩っ早い所はありますが、彼はいい人です。 | ||
クラスメイト | 神楽 龍夜 | 感服 | / | 隔意 | いやぁ、あの劇は本当にすごかったです。演劇部にスカウトされたというのも納得ですね。 | ||
クラスメイト | 朝日奈 娃 | 同情 | / | 不安 | 私も能力を使うのを恐れていた時期がありました。だから…。 | ||
敵 | ディオゲネスクラブ | 執着 | / | 脅威 | クジマさんも朝比奈さんも被害にあったんです。風紀委員として見過ごすわけにはいきませんよ。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値-LV(下限値7)。 | |||||||||
光の手 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定は【感覚】で判定できる。 | |||||||||
破壊の光 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 2 | ― | |
「攻撃力:+2」の射撃攻撃。同エンゲージキャラは対象にならない。1シーンLV回まで。 | |||||||||
滅びの光 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+[LV×3]。「対象:単体」の場合は適用不可。[経験点修正:-5点] | |||||||||
主の恩恵 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
そのメインプロセス中、エンジェルハィロゥのエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個。 | |||||||||
ピンポイントレーザー | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
装甲無視。攻撃力-[5-LV](最大0)。 | |||||||||
見放されし地 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | - | ― | |
ストレスが溜まった時にこれで籠る。 | |||||||||
無面目 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
基本的にあまり目立ちたくないので一般人のふりをする。 |
コンボ
繁栄の蒼き光
- 組み合わせ
- 《主の恩恵》→《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の手》+《破壊の光》+《滅びの光》+《ピンポイントレーザー》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 2+11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+3
- 8
- 4
- 7
- 100%以上
- 8+4
- 7
- 4
- 11
- 8+3
装甲無視。100%↓の場合1シーン2回、100%↑の場合、1シーン3回まで。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
素手 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | -5 | 0 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
学園の腕章 | 3 | その他 | 〈情報:〉 | <情報:>の判定を行った直後に使用。判定達成値+1。1シナリオ3回まで。 | |
Aランク:アタッカー | ランク | エフェクトを組み合わせた攻撃のDRに+4、使用後侵蝕率+2。1シーン1回まで。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 10 | 119 | 0 | 0 | 159 | 0/159 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「…仕方ありませんね。では風紀委員、山城貞正…強制執行開始いたします。覚悟してください。」
一人称:私、僕 二人称:貴方、君
真面目な性格の青年。滅多に能力を使わないためか「何故こんな奴が風紀委員なんだ?」と疑問を持たれることも少なくない。
だがその実力はAランクなので結構強い部類。
当の本人は風紀委員メンバー以外にはランク非公開にしているようだ。
風紀委員の腕章は強制執行時にしか身につけない。
小学校5年生の時にオーヴァードとして覚醒。原因は従兄からの虐め。なお彼は自身の覚醒の原因を心因性の部分健忘により忘れている。
→のですがEロイス:衝動侵食による暴走で思い出しました。
覚醒当初はある程度管理できると判断されたのでUGNからの監視を受けつつ一般社会で生活していた。
ただ、UGNはある誤算をしていた。双方の親戚から冷たい視線を浴びせられるようになったことである。
実は覚醒以前から親戚達から冷たい視線を向けられていた。それは両親が「駆け落ち」の末に結婚したからである。
だから「普通の子」のようにふるまった。必死に演じた。
それでも彼らは後ろ指を指すのだ。「あの子は怪物だ。」と。
そうしてストレスをため続けた結果、力の暴走を起こす。この時、両親が巻き込まれているが幸い命に別状はなかった。
暴走したことでUGNに保護されたが、両親を傷つけたというショックから侵蝕率が不安定な状態が続いてしまう。
彼を安定させるためには。UGNは両親と色々話し合った結果、親戚から遠ざける為に彼を楽園に編入学させることにした。
なお両親は一人息子が心配なので記憶処理を受けない代わりにUGNの一般職員として転職した模様。
この島では自分が「人じゃない」ことを隠さなくてもいい。知識の上では理解しているが…どうしても頭によぎる冷たい視線。
そのせいで実力自体はあるものの、力を使うのにどこか抵抗があった。
過去に怪物扱いされたこと、そして暴走で両親を傷つけたこと、それがどこか枷となっていた。
ーー学園島の人々は暖かかった。
自分を拾ってくれた理事長、何かと気にかけてくれた風紀委員長、そして愉快なクラスメイト達…。
そんな人たちに囲まれるうちに「やる時はきちんとやる」覚悟を身に着ける。
中等部への進学直前、来年度から風紀委員として活動しないかとオファーがかかる。
あの風紀委員長から。
「何故私を選んだのですか。」
「そりゃあ、お前はそれだけの実力があるってことさ。」
「…でも。」
委員長は語る。
「確かに風紀委員はその威光を示すからこそ抑止力になる。だが、それだけじゃダメなんだ。」
「『能ある鷹は爪を隠す』…時には威光を見せないことも重要になるんだ。こそこそするような奴らとかには、な。」
「お前のように力を隠す奴がいれば、これまで以上にトラブルを見つけられる。そして対処も早くなるってことだ。」
「…お前は強い。だから自信を持っていいんだ。」
そんな委員長からの後押しで中等部から風紀委員として活動し始めることになったのであった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 29 |