ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

二色 白音 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

マスターレイス07/舞い踊る銃弾(マスターレイスヘプタ/ダンシングブレット)二色 白音(にしき しおん)

プレイヤー:Qさん

諦めなければ、いずれ叶えられる。私はそう信じてる」

年齢
16
性別
星座
双子座
身長
155cm
体重
48kg
血液型
AB型
ワークス
FHエージェントB
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
+30=36
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+36
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 莉音という双子の妹がいる。2年前に巻き込まれた事件以来、一度も再会できていない
双子
経験 コードウェル博士しか知らない、彼女にまつわる秘密がある
秘密
欲望 「悪意のない世界」を生み出すこと。できるのかという疑問と、成し遂げるのだという覚悟の狭間に彼女は生きている
理想の実現
覚醒 侵蝕値 FHのテロに巻き込まれたことで感染、覚醒した
感染 14
衝動 侵蝕値 いつも一緒だった妹がいない、そのことが、幾度となく心に穴を開ける
飢餓 14
その他の修正4装着者(2)+ブラックマーケット(2)
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:FH1
情報:裏社会3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 装着者(アイテムユーザー) FHアイテム常備化可能。AIDA常備化。侵蝕率基本値+2
双子 二色 莉音(にしき りおん) 幸福感 恐怖 双子の妹。療養中で面会の目処が立っていない
上司 反逆の聖人(イスカリオテ)❞アルフレッド・J・コールドウェル 有為 不信感 お互いの目的のために協力している関係
涼風 時雨 友情 無関心
牧場 世利 連帯感 憐憫
徳田 右大 真珠 信頼 食傷
アーベル・ブランド 感服 憎悪

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
マルチウェポン 7 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
同じ技能で判定する装備中の武器2つの攻撃力を合計して使用する
ヴァリアブルウェポン 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3 リミット
マルチウェポンと組み合わせる。所持している武器から、マルチウェポンで使用する武器と同じ技能の武器をLv個選択し、それらの攻撃力を攻撃に加算する
コントロールソート 1 メジャーアクション 効果参照 対決 武器 2
射撃判定を精神で行う
ブラックマーケット 3 常時 自動成功 自身 至近
常備化P+Lv*10(30)。侵蝕率でLvUpしない。侵蝕率基本値+2
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物品などの些細な情報から対象の人物像を描き出す。必要があれば対応する知識で判定
写真記憶 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
目にしたものを完璧に記憶している。必要があれば知覚で判定
ドクタードリトル 1 常時 自動成功 自身 至近
あらゆる言語を使いこなし、動物とも意思疎通可能。必要があれば交渉で判定

コンボ

黒鉄の舞踏(ガンズ・ワルツ・バレッツ)

組み合わせ
マルチウェポンヴァリアブルウェポンコントロールソートコンセントレイト:ノイマン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
20m
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+3
8
1+2
75
100%以上
6+3
7
1+2
90

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ETOILE(エトワール)*6 30 射撃 〈射撃〉 0 15 20m STALKERの相当品。常備化している精神強化手術1つにつき攻撃力+2(最大6)
上記及び最強の一振りによる修正計算済み
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
UGNボディアーマー 防具 8 非常備化
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
最強の一振り(ウェポンマスタリー) 15 その他 エンブレム。指定した武器(ETOILE)の攻撃力+5(同名武器を複数装備する場合全てに適用)
NOIR(ノワール) その他 AIDAの相当品。指定した2つの能力値(精神・社会)による判定+3d。精神強化手術を3個常備化しているものとして扱う。装着者で常備化
オーヴァードシュート 2 その他 エンブレム。白兵武器または射撃武器による命中+2
レインボウアビリティ 5 使い捨て マイナーで使用。シーン中、選択した能力値の判定+2d。HP5消費
コネ:噂好きの友人 1 コネ 情報:噂話の判定+2d

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 3 136 17 0 166 0/166
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGNイリーガル❝舞い踊る銃弾(ダンシングブレット)❞としての白音

舞い踊る銃弾(ダンシングブレット)❞のコードネームでUGNのN市支部に協力するイリーガルの少女。
複数の拳銃を戦闘中に生み出して戦うことから、ノイマンとモルフェウスのクロスブリードと目されている。
N市公立高校に通う一年生で部活は射撃部。入部して間もないながら優れた成績を収めており、新人戦の結果も期待されている。
やや気が強いところもあるが、芯が強く社交的。困っている人はなんだかんだ言いながらも手助けしてしまう、そんな少女である。
時折物憂げに遠くを眺めていることもあるが、事情を聞かれても笑ってごまかしてしまうため、その心境を知るものは本人のみである。

※データ的にブリードを隠せるわけじゃないので、データ的に調べられたら多分バレます

FHエージェント❝マスターレイス07(ヘプタ)❞としての白音

彼女はごく一般的な家庭に生まれ、何不自由ない幼少期を過ごしてきた。
しかし彼女が14歳を迎えた日に誕生日祝いの家族旅行で訪れていたフランスで偶然FHのテロに巻き込まれ、双子の妹である莉音(りおん)とともにオーヴァードに覚醒、暴走状態になってしまう。
その際は現地で活動していた複数のオーヴァードによって鎮圧され、幸いジャーム化することはなかったものの、テロを引き起こしたセルによって2人とも拉致され、妹を人質に取られる形で、そのセルが生み出した「NOIR(ノワール)」という戦術支援モジュールの実験や任務に従事させられる。NOIRと、それによって生成される特殊な専用拳銃「ETOILE(エトワール)」を無数に用いた圧倒的な戦闘技能から、いつしか彼女は❝マスターノワール❞と呼ばれるようになり、数少ないマスターエージェントとして、ヨーロッパ各地で恐怖の対象として見られるようになった。

彼女の生活に転機が訪れたのは、昨年末のことだった。コードウェル博士によるメディアの一斉ジャックから数日後、彼女のもとに訪れたのはまさにその❝反逆の聖人(イスカリオテ)❞アルフレッド・J・コールドウェル本人であった。博士は彼女に服従を強いていたセルを壊滅させ、彼女を❝マスターレイス07(ヘプタ)❞として迎えたのである。

現在でこそ勝ち気で社交的な彼女だが、フランスでマスターノワールとして活動していたころは無機質で機械的な振る舞いだったという。
マスターレイスとなって以降は、生来の感情豊かで気丈な性格を取り戻しているが、どちらかと言えばむしろそういう自分を演じている節がある。FHで望まぬ活動を強いられ、UGNに助け出されることもなく、理想は己の手で生み出せと言われ続けた彼女は、強く前向きであらねばすべてを失うと、無意識のうちにそう感じているのかもしれない。

現在、彼女は故郷であるN市で両親と共に一見平穏な生活を送っている。無論、それはコードウェル博士によって用意された、作られた平穏だ。彼女(とその双子の妹)がおよそ2年にわたって行方不明だったという事実は、社会的にも、物質的にも、そして両親たちの記憶からも消され、彼女と❝マスターノワール❞を紐づける情報も高度に隠蔽されている。当然、彼女が今❝マスターレイス07(ヘプタ)❞と呼ばれていることもまた、当事者間のみが知り得る情報である。
そして彼女に対してコードウェル博士から与えられた任務が、「素性を隠してイリーガルとしてUGNの活動に協力すること」だ。そこにいかなる意図があるのかは、当の博士本人を除けば知る由もない。
コールドウェルセルに所属して以来、彼女は妹との面会を幾度となく希望している。しかし、彼女はいまだに妹との再会を果たせていない。博士曰く「衰弱が激しく、面会できる状態ではない」からだという。その言葉の真偽はわからない。しかし、彼女は博士の語った「君の望む世界のために力を貸してほしい」という言葉は信じている。少なくとも、今はまだ。

NOIR(ノワール)ETOILE(エトワール)

NOIRはコードウェル博士によって壊滅させられたフランスで活動していたとあるFHの研究セルによって生み出された、AIDAの技術を応用した戦術支援モジュールである。適合したオーヴァードに最適な武器を生成し、分析した情報を元に戦況を優位に運ぶという触れ込みだ。
実際、白音はNOIRの作り出す白い拳銃型の射撃武器ETOILEを使って、多大な成果を上げている。他のエージェントが流用できないという互換性のなさが玉に瑕だが、レネゲイドにまつわる物品とは往々にしてそういうものでもある。
FHがエージェントに支給する装備としては、非常に有用なものであると言えるだろう。

NOIRのベースとなったAIDAは「オーヴァードやレネゲイドビーイングの精神の残滓」を用いたものだ。NOIRも同様であるとするなら、「精神の残滓」の元となった何者かが存在するはずだ。
さて、ここで白音の双子の妹、莉音にまつわる話をいくつかしておく。FHによるテロによって莉音がオーヴァードに覚醒した際、彼女が発症したシンドロームはノイマンとモルフェウスのクロスブリードであった。ノイマンは情報解析を、モルフェウスは物質生成をそれぞれ得意とするシンドロームである。次に、FHに拉致されて以来、白音は一度も直接莉音の無事を確かめることができていない。映像越しのやり取りはあったかもしれないが、そんなものはオーヴァードの手にかかればいくらでもごまかしようがある。
NOIRとはフランス語で「黒」を意味する言葉である。黒いチョーカーのような形をしたそれは、確かにそのように呼ばれても不思議ではないように思う。ところで、NOIRを逆さ読みにするとどうなるだろうか。
NOIRはオーヴァードの精神をもとに作られた可能性がある。そして白音は、NOIRに懐かしさや安心感を覚えるとも言う。
NOIRに宿るもの。果たしてそれは。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
作成時追加経験点 24
1話 12
2話 25

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