人物

世間一般から見れば奇妙な風習が残る、釣鐘村の出身。
勝ち気、短気、やられたことは直接的に倍返しするタイプ。
進学後は医療系の学校を目指すつもりーーであったが色々あって全ておじゃんになった。
幼馴染の一人との別れののち、神赦/オーヴァードとして超自然的な力に目覚める。
生贄なんぞ御免だと一年後のことを考え本格的に逃走を考えたが、その後に万が一親しい人たちに降りかかる災難とを天秤にかけ、これに関してはまあ私の運が悪かったなと諦め、村に残ることにした。
ーーまあそれはそれとして何がどれ位出来るか位は試しておきたくない？　ということでエフェクトはバンバン試して使用感を確かめている為練度は高い。
村でここ一年出没するようになった、立体感の無い黒い蝶はこいつのせい。
読書好き、インドア。用事の無い時は基本的に学校の小さな図書室で本を読み漁っている。
村に余っていた小さな家で一人暮らし。

ここ一年ほど

鈴風ホタルが儀式により神赦として捧げられて以降、もう一人の幼馴染である吉祥 雪路と疎遠となる。
尚いきなり距離を空けられたので真奈帆はブチギレた。
一度問い詰めて以降は「まあ、話す気が無いなら」と諦める。

奇妙な隣人

神赦として目覚め、間も無く発生した蝶の群体のRB。神園真帆と共生している。
とは言っても発生して間もない為か、あるいは元からそういう性質かRB自身にそれらしい意志は無く、もっぱら水無瀬が自身の影を切り離し触覚として用いている。
尚このRBを形成するに至った噂話などの根幹は、水無瀬がバカスカエフェクトを撃ってまわったのが原因。

セッション履歴