容姿・経歴・その他メモ

ピュアハヌマーンでサイレンを振り回すバカビルド。

100連勤を超えた辺りで数えるのと考えるのを辞めた極々普通の清掃員。もといUGNの協力者。
100連勤かぁ！！！かーっ！！！縁起が良いっすね！！！！！位のテンションで生きている。もう何も考えたくない故に。
「〜っす」という緩い敬語で喋る、最早業務外だと半分痴呆気味の限界ワーカーホリック。
性質が多種多様であるが故に処理方法にも難儀する上、レネゲイドウイルスの残留も考えるとなるべく欠片も残したくは無いジャームの亡骸の処理に奔走している。ある程度持ち地域は決まっている筈なのだが、文字通り神速で日本中を駆け巡れる故に普通に何処にでも送り込まれている。
この多忙さは単に仕事が多いからと言うだけでは無く、現場に残された痕跡の清掃並びに亡骸を研究所に送るか処理するかの決定、報告書、現場の損壊を元にした補填金額の決算書まで諸々書かされている事に起因する。無論「報告書は兎も角ノイマン辺りを書類仕事に割り振ってくれないだろうか」と訴えかけた事は有るが悲しきかな、万年人材不足の現状である事やノイマンはノイマンでより緻密な演算を行う業務に割り振られる事から改善はされなかった。

休日は月に一度有れば相当幸運な方であり、その中でも途中で急な出勤が入ったり休日返上する事になったりしないのは二〜三ヶ月に一回のレアケース。家に帰る度、布団まで辿り着けず玄関で寝るパターンが余りにも多かった為最近は布団を玄関に置くようになった。逆転の発想。大家さんは泣いた。
人権も無ければ労働権もいまいち無い。故にその身体は数多のレネゲイドウイルスと数多のエナジードリンク、ついでに10秒チャージで出来ている＿＿最近の趣味は成分表示を眺める事。
いつか「定時」で帰れる日を夢見ている。

Tips:今まで使ったリザレクションの内原因の三〜四割程は過労死。

元となった存在が何方も猫の妖怪/妖精である火車とケット・シーであるため、本来の気質はマイペースで穏やか且つ怠け者。よって文明の利器:炬燵に会わせた暁にはそこを墓としかねない。動くものや魚、マタタビには本来目が無い筈なのだが…精神が襤褸切れ同然過ぎて無感症と化している。

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